Liquidで1万円あればどのくらい投資できるかをチェック！

暗号資産(仮想通貨)の価格は、毎日のように変わり続けています。

一年間に何倍にも上がったような報道もありましたから、高すぎて購入できないとあきらめてませんか。しかし、1万円からでも購入できるのが暗号資産(仮想通貨)の魅力です。

そこで、日本の大手暗号資産(仮想通貨)取引所であるLiquidで、1万円預ければどれくらいの暗号資産(仮想通貨)を購入できるのか、まとめてみました。

Liquidでビットコインは1万円でどの程度買える？

2018年11月22日現在、ビットコインは1BTC=515000円前後となっています。

Liquidは、ビットコインの現物取引では取引手数料が無料です。
計算すると、1万円あれば0.019BTC購入できることになりますね。

▼Liquidはいくらから買える？通貨別の最低取引額といくらあれば始められるか▼

Liquidはいくらから買える？通貨別の最低取引額といくらあれば始められるか いまや日本だけでなく、世界中でいろいろな暗号資産(仮想通貨)取引所が開設されるようになりましたが、Liquidとよばれる暗号資産...

Liquidでアルトコインは1万円でどの程度買える？

ビットコイン以外の暗号資産(仮想通貨)をアルトコインといいますが、その数、今や全世界で1000以上もあるといわれています。さすがに、これほどの数を取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所はありません。

代表的なアルトコインを取り扱っているGMOコインの取扱通貨を基準に、1万円あればどれくらいのアルトコインを購入できるのかを表にまとめてみました。

Liquidでは、現在アルトコインの取引手数料を無料にするキャンペーンを行なっています。

ビットコインを1万円で毎月どの程度変動するのか？

2018年11月22日現在の価格であれば、1万円あればビットコインを0.019BTCほど購入できます。

2018年に入ってからのビットコインの値動きは、どのような感じになっているのでしょうか。そこで、2018年の夏頃の価格からみていきましょう。

6月・７月・８月でいくらになっているか

2018年の夏、つまり6月・7月・8月のビットコインの価格の推移をみていきましょう。

このように、わずか1ヶ月の間にも価格が変動していることがわかります。

去年の8月に1万円買うと、年末にはいくらになっていたか

ビットコインは、1年前の2017年8月頃は、1BTC=30〜40万円くらいでした。

年末の2017年12月頃には、1BTC=220万円くらいにまで上がりましたので、4ヶ月で6倍ほどにまで上昇したことがわかりますね。

1万円ではじめるにはLiquidがおすすめの理由

1万円を軍資金に暗号資産(仮想通貨)を購入するならLiquidに口座を開設するのがおすすめです。

理由のひとつは取引手数料、もうひとつはキャッシュの取扱いです。

理由１：取引手数料が無料

Liquidでは、現在、現物取引手数料がビットコイン・アルトコインともに無料になっています。

取引手数料は、暗号資産(仮想通貨)取引におけるハンディともいえるものなので、取引手数料が無料なのは、暗号資産(仮想通貨)取引をする上での大きなアドバンテージといえますね。

理由２：キャッシュ（QASH）を扱っている

キャッシュ（QASH）は、Liquidが発行している暗号資産(仮想通貨)です。

キャッシュは、金融庁からの認可を受けた暗号資産(仮想通貨)で、ICOで112億円もの資金調達に成功しましたが、これは日本最大クラスの金額です。

キャッシュを取扱っているのは、Liquidだけなので、キャッシュを取引できるのもLiquidのメリットです。

Liquidで一万円から始めよう

一見、高額で手が出なさそうなビットコインでも、実は1万円からでも購入できることをご理解頂けたと思います。

わずか1万円分でも、ビットコインは値動きが大きいので、しっかり利益を出すことが出来ます。

もし、これから1万円を元手に暗号資産(仮想通貨)を取引するなら、現物取引の取引手数料が無料のLiquidがおすすめです。

この記事のライター

hakuu

HAKUU（ハク）のライター名で、ホームページの運営サポートを経て、暗号資産のライターとして活動。暗号資産の積み立てを2020年より開始し、順調に堅実な資産運用を行っている。