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ディーカレット(DeCurret)でクレジットカードは利用不可!2つの入金方法を解説

この記事を読んでほしい人
✔ ディーカレット(DeCurret)の入金方法を知りたいという方
✔ ディーカレット(DeCurret)でクレジットカードが使えるか知りたい方
✔ ディーカレット(DeCurret)で暗号資産(仮想通貨)取引を始めようと思っている方

「ディーカレットの入金方法は?」「ディーカレットはクレジットカードで購入できる?」といった疑問をお持ちではないでしょうか。

そこで今回は、ディーカレット(DeCurret)の入金方法について詳しく解説しています。

ディーカレット(DeCurret)の入金方法や、クレジットカードでの購入に関して疑問をお持ちの方は、この記事で解決できますよ!

この記事の要約
  • ディーカレット(DeCurret)の入金方法は「銀行振込」「クイック入金」の2種類
  • ディーカレット(DeCurret)でクレジットカードを利用することはできない
  • ディーカレット(DeCurret)では、ジャパンネット銀行からの銀行振込が手数料が安くなっておすすめ
  • ディーカレット(DeCurret)は「多数の大手企業が出資」「セキュリティが盤石」「販売所形式で4種類の暗号資産(仮想通貨)を取引可能」「レバレッジ取引に対応予定」といった特徴がある

ディーカレット(DeCurret)の入金方法は2種類

ディーカレット(DeCurret)の入金方法は2種類。

  • 銀行振込
  • クイック入金

銀行振込は、ディーカレット(DeCurret)の指定口座に振込を行います。

クイック入金は2通りあって、提携しているネット銀行からの入金方法である「ペイジー入金」、近所のコンビニエンスストアの端末を利用する「コンビニ払い」があります。

 

ディーカレット(DeCurret)でのクレジットカード利用

残念ながら、ディーカレット(DeCurret)ではクレジットカードで入金できません。

他の取引所でもクレジットカードは利用できない

ディーカレット(DeCurret)に限らず、どの取引所でもクレジットカードで暗号資産(仮想通貨)の購入はできません

以前はコインチェック、Zaif、ビットフライヤーの3社がクレジットカードで購入できましたが、現在は利用不可能。

クレジットカードで購入できるのは、海外取引所のみとなっています。

コンビニ払いの収納代行でもクレジットカードは利用できないので注意

コンビニ払いでも、クレジットカードは利用できません

コンビニの端末で入金操作を行い、支払う時はレジで現金で支払うことになります。この際、クレジットカードで購入できないので注意しましょう。

 

ディーカレット(DeCurret)でおすすめの入金方法

急ぎでない場合は、通常の入金方法である「銀行振込」がおすすめ。なぜなら、手数料を安く抑えることができるからです。

  • ペイジー入金:324円
  • コンビニ払い:540円

クイック入金の場合、上記の手数料が別途かかります。銀行振込でも振込手数料がかかりますが、ディーカレット(DeCurret)の指定口座と同じジャパンネット銀行であれば、手数料が一律54円!

それ以外の金融機関はそれぞれ振込手数料が異なるので一概にはいえませんが、ジャパンネット銀行の口座をお持ちの人であれば、銀行振込がおすすめです。

 

ディーカレット(DeCurret)とは

ディーカレット(DeCurret)は、デジタル通貨の取引を行う金融サービスを提供しています。

国内大手企業19社が出資をしてできた暗号資産(仮想通貨)取引所で、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が中心に運営。

暗号資産(仮想通貨)投資のための取引所にとどまらず、各企業のサービスにおける決済、送金手段、そしてSTO等を通じた資金調達手段を提供することが計画されています。新たな暗号資産(仮想通貨)業界の牽引役として、期待の存在です。

特徴1「超大手各社が出資する」

IIJを筆頭とした、日本国内の超大手企業が出資をしてできている暗号資産(仮想通貨)取引所です。

とくに各種の大手金融機関、そしてJR東日本が参画をしているので、実用化に向けた真剣な姿勢と取り組みが期待されています。

SUICAと暗号資産(仮想通貨)の連動の噂があるなど早くも話題が絶えません。

特徴2「セキュリティ対策が盤石」

ディーカレット(DeCurret)のサイバーセキュリティ対策は、既存の金融機関と同じレベルです。

ウォレット対策や詳細なセキュリティ対策に関する説明は公開されていません。

大手の金融機関も出資する暗号資産(仮想通貨)取引所ということだけあり、高いセキュリティ対応が組まれていると考えられます。

特徴3 「販売所形式で4種類の取り扱い」

現在ディーカレット(DeCurret)で提供されている取引形態は、販売所形式のみとなっています。

  • ビットコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • ライトコイン
  • リップル

上記の4通貨は、すべて販売所形式で購入することが可能

今後、対応通貨銘柄は増やしていくということです。イーサリアムがまずは追加される予定です。

特徴4「今後レバレッジにも対応」

2019年6月23日時点では、ディーカレット(DeCurret)でレバレッジ取引を行うことはできません。

今後の対応の有無について問い合わせをしたところ以下のような回答がありました。

ディーカレットのレバレッジ対応に関するメールディーカレットのレバレッジ対応に関するメール

 

本記事でも、公開されたタイミングで使い方を追加いたします

 

ディーカレット(DeCurret)はクレジットカードで入金できない!

この記事のまとめ
  • ディーカレット(DeCurret)の入金方法は「銀行振込」「クイック入金」の2種類
  • ディーカレット(DeCurret)でクレジットカードを利用することはできない
  • ディーカレット(DeCurret)では、ジャパンネット銀行からの銀行振込が手数料が安くなっておすすめ
  • ディーカレット(DeCurret)は「多数の大手企業が出資」「セキュリティが盤石」「販売所形式で4種類の暗号資産(仮想通貨)を取引可能」「レバレッジ取引に対応予定」といった特徴がある

さて、ディーカレット(DeCurret)の入金方法についてお伝えしてきました。

ディーカレット(DeCurret)に限らず、国内取引所ではクレジットカードでの入金はできません。コンビニ払いを選択した場合でも、クレジットカードには対応しておらず、現金払いのみとなっています。

手数料の面からみても、ディーカレット(DeCurret)では銀行振込が一番おすすめの入金方法です!

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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