仮想通貨取引所比較

暗号資産(仮想通貨)の販売所を一覧で紹介!特徴やおすすめポイントを解説!

この記事を読んでほしい人
✔ これから仮想通貨取引を始めてみたい方
✔ おすすめの販売所が知りたい方
✔ 初心者向けの取引所が知りたい方

暗号資産(仮想通貨)を取引する形式としては「取引所」と「販売所」がありま

中でも販売所はシンプルで、即座に売買が完了するため初心者の方にはおすすめです。

今回は数ある暗号資産(仮想通貨)取引所の中からそれぞれの販売所の特徴と販売所を選ぶポイント、おすすめの販売所を紹介します。

この記事の要約
  • 初心者の方にはシンプルに売買ができる「販売所」がおすすめ
  • 取引所を選ぶポイントは、見やすさ・通貨の種類・手数料・セキュリティ
  • 取引所は自分に合ったところを使うのが良い
  • おすすめの取引所は「Coincheck」「bitFlyer」「DMM Bitcoin」

これから仮想通貨の取引を始める人はコインチェックビットフライヤーをチェック。

暗号資産(仮想通貨)の販売所と特徴一覧

販売所特徴手数料/スプレット
Coincheck(コインチェック)国内でも最多水準である13の銘柄を取り扱う。初心者でも扱いやすいサイトデザインも魅力。無料/1.1%
bitFlyer(ビットフライヤー)ビットコイン取引量日本一の暗号資産(仮想通貨)取引所。セキュリティも日本最高水準。
無料/0.8%
DMM Bitcoinあのインターネット大手DMMグループが運営するという高い安心感。LINEでサポートを受けられるなどカスタマーサービスが充実。無料/1.1%
GMOコインネット証券などを運営するGMOインターネットグループが運営するという高い安心感。ノウハウを活かしたセキュリティも万全。無料/0.6%
Zaif(ザイフ)日本で唯一の「コイン積立」ができる暗号資産(仮想通貨)取引所無料/3.3%
TAOTAO(タオタオ)あのヤフーの子会社が資本に参加しているという強力なバックグラウンド。最新技術を使った万全の資産管理。無料/1.0%
SBI VCトレード(VCTRADE)SBIグループが運営しており、住信SBIネット銀行と連携すると非常に使いやすい。無料/2.0%
Huobi(フォビ)グローバルに展開する暗号資産(仮想通貨)取引所であり、高いブランド性を誇る。フォビトークンという独自のトークンを購入することで手数料を割引できる。無料/1.3%
DeCurret(ディーカレット)暗号資産(仮想通貨)で電子マネーをチャージできるなどの独自サービスを展開している。スプレッド実績やビットコイン市況を報告するマーケットレポートなど、他にないサービスが充実している。無料/2.4%
楽天ウォレットIT大手楽天グループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所であり、楽天ポイントで暗号資産(仮想通貨)を取引できる。セキュリティも万全で、AIを活用したカスタマーサービスなどを導入している。無料/2.0%
LINE BITMAXLINEグループのLINE Xenesis株式会社が運営元。LINEから取引が可能。LINE Payと連携するなど、利便性が高い。無料/2.9%

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

取引所を選ぶポイントはこの5つ!

国内の暗号資産(仮想通貨)取引所だけでも非常に多いですが、どれも同じではありません。

同じ取引内容でも、販売所によっては損をしたり幅が狭くなったりすることがあります。

販売所を選ぶポイントには

  1. 見やすさ・使いやすさ
  2. 取り扱っている通貨の種類の多さ
  3. 手数料・スプレッドが安い
  4. セキュリティの高さ

といった5つがありますので、それぞれ紹介します。

見やすさ・使いやすさ

販売所サイトの見やすさやと使いやすさは、とても大切です。

取引が初めての場合、たくさんの画面にチャートが並んでいると、情報量が多く操作が難しいと感じがち。

そのためアイコンを使って直感的に操作できるような見やすく、使いやすい販売所は暗号資産(仮想通貨)に詳しくない人でも気軽に売買ができるためおすすめです。

取り扱っている通貨の種類の多さ

販売所を選ぶときには、なるべく取り扱う通貨の種類が多いところを選ぶといいでしょう。

暗号資産(仮想通貨)は、通貨によって値上がりをするタイミングがまるで違います。そのためひとつの販売所で多くの通貨に対応できたほうが、値上がりを逃す心配がなくなります。

もし取り扱う通貨が少ないところで取引をする場合は、複数の販売所に口座を作ることで多くの通貨をカバーするようにしましょう。

手数料・スプレッドが安い

手数料・スプレッドが安いか確認しましょう。販売所では暗号資産(仮想通貨)を取引するときに、手数料やスプレッドが発生します。

スプレッドとは、買値と売値の差額のことです。売値を買値より安く設定することで暗号資産(仮想通貨)取引所が利益を得ます。

手数料やスプレッドは、1度の取引であればその影響は微々たるものです。しかし何度も取引を繰り返すと徐々に販売所間の差が表れてきます。

手数料・スプレッドが安いところを選べば、同じ資金であっても取引に当てられる金額が増えるため、利益も大きくなります。

できるだけ手数料・スプレッドの安いところを選びましょう。

セキュリティの高さ

暗号資産(仮想通貨)取引所は、セキュリティ対策を施しています。しかし、場所によって格差があることも否めません。

セキュリティの高さをチェックするには、暗号資産(仮想通貨)取引所のホームページからセキュリティに関する項目を調べるといいでしょう。

コールドウォレットやマルチシグなどといった対策をはじめ、さまざまなセキュリティ対策が紹介されているはずです。

セキュリティ対策が充実していたり、外部の機関によって認定を受けていたりする取引所なら、安心して資金を預けられるセキュリティの高さだと判断できるでしょう。

反対にセキュリティが低い暗号資産(仮想通貨)取引所は、常にハッキングのリスクと隣り合わせになってしまいます。

大切な資産をしっかり守るためにも、セキュリティ面には妥協しないようにしましょう。

これから取引を始めるのにおすすめの取引所3つ

販売所を選ぶには、先ほど紹介したポイントを参考に自分に合ったところを選ぶのが大切です。

しかしこれから暗号資産(仮想通貨)の取引を始めたい人には、なかなか自分に合ったところを選ぶのは簡単ではありません。

もし、これから初めての取引をするなら

  1. coincheck(コインチェック)
  2. bitFlyer(ビットフライヤー)
  3. DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

といった販売所がおすすめです。それぞれ紹介しますね。

おすすめの取引所1:coincheck(コインチェック)

コインチェックは、初心者向けの暗号資産(仮想通貨)取引所です。

サイトやアプリがシンプルで直感的に使えるようにデザインされており、暗号資産(仮想通貨)に詳しくない人でも間単に売買ができます。

またコインチェックは国内では最多水準となる13種類もの暗号資産(仮想通貨)を取引可能です。中には、コインチェックでしか取引できないものもあります。

コインチェックの口座を開設するだけで、取引の幅がグッと広がるでしょう。

そのため初心者から中級者以上の人にまでおすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所です。

コインチェック(Coincheck)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムイーサリアムクラシックリップルライトコインビットコインキャッシュリスクネムモナコインステラルーメンクアンタムベーシックアテンショントークンアイオーエスティーエンジンコインオーエムジーサンド
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(少し高い)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 大手マネックス参加で正式金融庁認可取得
  2. 豊富な取扱通貨の種類
  3. アプリ・サイトが初心者にも使いやすい

おすすめの取引所2:bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットフライヤーは、日本でも古参で大手の暗号資産(仮想通貨)取引所です。ビットコインの取引量は日本一を誇ります。

ビットフライヤーは三井住友銀行グループのSMBCベンチャーキャピタルなど大手企業の出資を受けており、恵まれた資本金を背景にセキュリティを整えています。安心して取引できる暗号資産(仮想通貨)取引所と言えるでしょう。

取引できる暗号資産(仮想通貨)は、ビットコインやイーサリアムをはじめとした15種類

日本でも多めの水準ですから、一般的な暗号資産(仮想通貨)の取引をしているすべての人におすすめしたい取引所と言えるでしょう。

ビットフライヤー(bitFlyer)
取扱仮想通貨ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(0.01~0.15%)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐⭐☆
(1.19%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ!

  1. 業界をリードし続ける大手
  2. 手数料が安い!
  3. 取扱仮想通貨が豊富!

おすすめの取引所3:DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

DMM ビットコインは、DMMグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。DMM FXをはじめ、ネット金融の分野で実績のある企業であるため、セキュリティ面などは万全と言えます。

DMM ビットコインの特徴は、手元の資金を数倍にして取引するレバレッジ取引に特化している点です。11種類の暗号資産(仮想通貨)で、レバレッジ取引ができます。

しかし販売所形式での取引は、3つの暗号資産(仮想通貨)のみ。そのため、取引を初めて行う方は不便に感じるかもしれません。

DMM ビットコインは、暗号資産(仮想通貨)を現物購入・保管するより、レバレッジをかけた取引で一攫千金を狙いたい人におすすめです。

DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
取扱暗号資産ビットコイン
イーサリアム
ネム
リップル
ライトコイン
イーサリアムクラシック
ビットコインキャッシュ
モナコイン
ステラルーメン
シンボル
クアンタム
ベーシックアテンショントークン
オーエムジー
テゾス
エンジンコイン
トロン
カルダノ
ポルカドット
アイオーエスティー
ジパングコイン
チリーズ
アバランチ
チェーンリンク
メイカー
ポリゴン
フレア
ニッポンアイドルトークン
手数料の安さ⭐⭐⭐⭐⭐
(無料 ※BitMatch取引手数料を除く)
スプレッドの低さ⭐⭐⭐☆☆
(1. 84%)
セキュリティ性⭐⭐⭐⭐☆

ここがオススメ!

  1. 暗号資産の種類が多い
  2. クイック入金や出金手数料が無料
  3. アルトコインのレバレッジ取引が可能

暗号資産(仮想通貨)の取引は自分に合った販売所を使おう

この記事のまとめ
  • 初心者の方にはシンプルに売買ができる「販売所」がおすすめ
  • 取引所を選ぶポイントは、見やすさ・通貨の種類・手数料・セキュリティ
  • 取引所は自分に合ったところを使うのが良い
  • おすすめの取引所は「Coincheck」「bitFlyer」「DMM Bitcoin」

これから仮想通貨の取引を始める人はコインチェックビットフライヤーをチェック。

これから暗号資産(仮想通貨)の取引を始めたい人にとって、シンプルに売買ができる販売所はおすすめです。しかしひとえに販売所といっても、暗号資産(仮想通貨)取引所によってその内容は少しずつ異なります。

また基本的には、自分に合ったところを使うのが一番ですが、選択肢が多すぎて悩んでしまうこともありますよね。そんなときには、今回紹介したおすすめの販売所を利用してみるといいでしょう。

まずは、どのように暗号資産(仮想通貨)の取引をしたいかを明確にし、対応できる取引所がないか探すことから始めてみてくださいね。

※本記事はアフィリエイト広告を利用したPR内容が含まれています。

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この記事のライター
フリーランスライター・編成としてWEBメディアの運用を行う。暗号資産やFXなど投資関連の記事執筆が専門分野。
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