仮想通貨の仕組み

暗号資産(仮想通貨)の分散投資? 集中投資? それぞれのメリット・デメリットを徹底比較!

この記事を読んでほしい人
✔ 暗号資産(仮想通貨)投資を始めようと思っている方
✔ なるべくリスクを抑えて暗号資産(仮想通貨)取引をしたい方
✔ 集中投資と分散投資の違いを知りたい方

暗号資産(仮想通貨)の投資戦略を考える際に、分散投資で行うか集中投資で行うかという点に注目する事があります。

分散投資と集中投資は対極の概念となっており、それぞれに異なった特徴やメリット、デメリット等があります。

今回は、暗号資産(仮想通貨)の分散投資と集中投資について、それぞれの特徴やメリット、デメリット等について詳しく解説していきます。

この記事の要約
  • 分散投資ではリスクを抑えた取引ができる
  • 集中投資はハイリスクハイリターン
  • 分散投資と集中投資の特徴を理解して自分に最適な投資を

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暗号資産(仮想通貨)の分散投資とは?

まずは、暗号資産(仮想通貨)の分散投資について見ていきましょう。そもそも分散投資とはどのようなものなのでしょうか。

暗号資産(仮想通貨)の分散投資とは、様々な種類の暗号資産(仮想通貨)に資金を分散させて投資をするような手法の事を指しています。

例えば100万円の投資資金があった場合、10種類の暗号資産(仮想通貨)に10万円ずつ投資をする場合がこれに該当します。

暗号資産(仮想通貨)の分散投資を行う場合は、分散投資の方法と暗号資産(仮想通貨)の選び方が重要になってきます。

分散投資の方法

暗号資産(仮想通貨)の分散投資は、どのようにして行っていけばいいのでしょうか。

まず、分散投資では複数の暗号資産(仮想通貨)に投資を行っていくため、できるだけ取り扱い銘柄が多い取引所で投資を始める事が望ましいといえます。

国内の取引所と比べて海外の取引所は取り扱い銘柄数が多くなってきますので、より効果的な分散投資をしていきたい人は海外の暗号資産(仮想通貨)取引所での取引も検討してみましょう。

ただし海外の暗号資産(仮想通貨)取引所は、サポートの面等を考えると中級者以上の方向けの取引所となります。暗号資産(仮想通貨)取引が初心者であるという人は、まずは国内の取引所で慣れておく事をおすすめします。

国内の取引所で取り扱われている銘柄は、主要な暗号資産(仮想通貨)が多く安心して取引をする事ができます。また、国内の取引所でも複数の暗号資産(仮想通貨)に分散投資をする事ができますので、分散投資の恩恵を十分に享受する事ができます。

暗号資産(仮想通貨)の選び方

暗号資産(仮想通貨)の分散投資をする際には、どのような暗号資産(仮想通貨)を選んでいけばいいでしょうか。

まず、暗号資産(仮想通貨)取引が初心者であるという方は、メジャーコインと呼ばれる主要な暗号資産(仮想通貨)の中から選ぶ事をおすすめします。

メジャーコインは既に価値のあるものとして広く認められており、価値が完全に無くなってしまうといった可能性が非常に低くなっています。また、国内の取引所で取り扱われている暗号資産(仮想通貨)は、ほとんどがメジャーコインとなります。

暗号資産(仮想通貨)の取引に慣れている中級者以上の方は、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所等で有望なマイナーコインに投資をしてみても面白いでしょう。

ただし、全体のリスクバランス等を考えて、メジャーコインもポートフォリオに組み入れる等をして、上手くリスクの分散をしていきましょう。

暗号資産(仮想通貨)の分散投資と集中投資の違いは?

暗号資産(仮想通貨)の分散投資と集中投資は、まったく違う投資手法となります。

この両者の違いや初心者の方に向いている取引方法、中級者以上の方に向いている取引方法等について解説していきます。

分散投資と集中投資の違い

まず、分散投資と集中投資の違いについてです。

分散投資が複数の種類の銘柄に投資をしていくという方法に対して、集中投資は一つの銘柄に集中して投資をしていくという方法です。

集中投資の方が単純そうに見えますが、投資した暗号資産(仮想通貨)のリスクのすべてを負う事になります。集中投資をした暗号資産(仮想通貨)の価格が上がった場合は大きな利益を得る事ができますが、価格が下がってしまった場合は大きな損失を被ってしまう可能性があるのです。

集中投資は分散投資と比べると、ハイリスクハイリターンな投資手法であるといえるでしょう。

投資方法内容特徴
集中投資一つの銘柄に集中して投資をする特定の暗号資産(仮想通貨)の価格が上がった場合は大きな利益を得る事ができる。一方で、価格が下がってしまった場合は大きな損失を被ってしまう。
分散投資複数の銘柄に分けて投資をする特定の暗号資産(仮想通貨)の価格が大きく下がっても、他の通貨が価格を維持したり、上がっていれば全体の損益の影響は少ない。

初心者に向いている取引方法

初心者の方に向いている取引方法は、主要な暗号資産(仮想通貨)であるメジャーコインを中心とした取引です。また、リスクが高い集中投資よりもリスクを分散している分散投資の方がおすすめです。

ただし、初心者の方でも有望な暗号資産(仮想通貨)の情報を聞いて、マイナーコインに投資をしていきたいと考えている人もいるかもしれません。

その場合は、主要通貨であるビットコイン、イーサリアム、リップルに軍資金の50~70%程度を投資して、残りの30%でマイナーなアルトコインへの投資を行うことがおすすめです。

マイナーコインのみへの集中投資は、非常にリスクが高くなるため注意が必要です。

中級者以上に向いている取引方法

暗号資産(仮想通貨)の取引や情報収集に慣れている中級者以上の方は、各自の投資目的に沿って様々な取引方法を選択する事ができます。

分散投資のメリットを活かしてメジャーコインとマイナーコインを組み合わせたバランスの良いポートフォリオを構築したり、有望だと思われるマイナーコインに集中投資をしてハイリスクハイリターンの投資を行う事もあるでしょう。

ただし、中級者以上の方でも油断は禁物です。

リスクの高いマイナーコインに投資をする場合は、資金管理や損切りラインの設定等を必ず行っておきましょう。

暗号資産(仮想通貨)の分散投資のメリットは?

暗号資産(仮想通貨)の分散投資は初心者の方におすすめの取引方法ですが、中級者以上の方もリスク管理の面から有効な取引方法といえます。

暗号資産(仮想通貨)の分散投資のメリットについて端的に解説してきます。

メリット①損失のリスクを最小限に

まず、暗号資産(仮想通貨)の分散投資では損失のリスクを最小限に抑える事ができるというメリットがあります。

例えば10種類の暗号資産(仮想通貨)に均等に投資をした場合、その中のある暗号資産(仮想通貨)の価格が半分になった場合を考えてみましょう。

もしその暗号資産(仮想通貨)に集中投資をしていた場合、投資資金が半分無くなってしまうという事になります。しかし、均等に分散投資をしている場合は、全体の5パーセントを失うだけで済みます。また、保有している他の暗号資産(仮想通貨)が値上がりしていると、この損失をカバーする事もできるのです。

このように暗号資産(仮想通貨)の分散投資では、損失の金額をやわらげる効果があります。

メリット②ハッキングのリスクが少ないこと

暗号資産(仮想通貨)に分散投資をする事で、ハッキングのリスクを少なくする事もできます。

暗号資産(仮想通貨)のハッキング被害が起こる場合、特定の暗号資産(仮想通貨)にのみ被害が起こるケースが多くなります。過去にコインチェックがハッキング被害に合った際も、流出した暗号資産(仮想通貨)はネムだけでした。

このように暗号資産(仮想通貨)の分散投資で投資先を分散しておく事で、ハッキング被害のリスクも小さくする事ができるのです。

メリット③マイペースに売買ができる

暗号資産(仮想通貨)に分散投資をすると各暗号資産(仮想通貨)の値動きが打ち消し合って、ポートフォリオ全体の値動きも緩やかになってきます。そのため、比較的マイペースに売買をする事ができるというメリットがあります。

投資の世界では、感情的になって行動すると失敗してしまうというケースがよくあります。それは投資に対して感情的な判断をしてしまうと、適切な対応を誤ってしまう事が多いからです。

リスクが分散されて、マイペースに売買する事ができるようになると、感情的な取引に走ってしまう事も少なくなってくるでしょう。

暗号資産(仮想通貨)の分散投資のデメリットは?

では、暗号資産(仮想通貨)の分散投資にデメリットはあるのでしょうか。暗号資産(仮想通貨)の分散投資のデメリットについても端的に解説していきます。

デメリット①手元に戻る利益が少ない

まず暗号資産(仮想通貨)の分散投資を行うと、手元に戻る利益が少なくなってしまうというデメリットがあります。

例えば、10種類の分散投資で均等に保有していた暗号資産(仮想通貨)の中に3倍になった暗号資産(仮想通貨)銘柄があったというケースを考えてみます。

その暗号資産(仮想通貨)のみに全額投資をしていた場合は資金が3倍になったという事になりますが、このケースでは分散投資をしていたため、全体で20パーセント程度の上昇となってしまいました。

このように暗号資産(仮想通貨)の分散投資では、大きく値上がりした通貨に投資をしていたとしても、全体的な利益はあまり大きくなってきません。

デメリット②流動性が低いこと

暗号資産(仮想通貨)の分散投資では、流動性が低くなってしまうという面もあります。

ポートフォリオ全体の値動きが緩やかになってくるため、各暗号資産(仮想通貨)の個別の動きに対して鈍くなってきてしまいます。

そのため各暗号資産(仮想通貨)の重要な局面で十分な取引ができず、結果的に流動性を損ねてしまうというケースも出てくるのです。

デメリット③短期間での取引は難しい

暗号資産(仮想通貨)の分散投資では複数の銘柄に投資をする事になりますので、常に複数の暗号資産(仮想通貨)の状況を確認していかなければなりません

そのため、一つの銘柄に集中して投資をしている場合と比べて、短期間での取引は難しくなってしまうというデメリットがあります。

短期間で取引をしていきながら利益を積み重ねていく方法は、集中投資の方がやりやすくなってくるでしょう。

ローリスクに投資するなら分散投資、一攫千金を狙うなら集中投資

この記事のまとめ
  • 分散投資ではリスクを抑えた取引ができる
  • 集中投資はハイリスクハイリターン
  • 分散投資と集中投資の特徴を理解して自分に最適な投資を

国内最大手の暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤーで暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみましょう。

以上、今回は暗号資産(仮想通貨)の分散投資と集中投資について、メリットやデメリットを比較していきながら解説していきました。

ローリスクに投資をするなら分散投資、一攫千金を狙うなら集中投資という事がいえるでしょう。

分散投資にも集中投資にも、それぞれメリットやデメリットがあります。自分の暗号資産(仮想通貨)投資の目的に合わせた、最適な方法で投資を始めていきましょう

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