✔ 暗号資産(仮想通貨)投資を始めようとしている方
✔ 暗号資産(仮想通貨)で儲けようとしている方
暗号資産(仮想通貨)取引所のずさんなセキュリティにより、顧客の資産が盗まれるという事件が相次ぎました。
「自分の利用している暗号資産(仮想通貨)取引所は大丈夫かな?」「これから暗号資産(仮想通貨)取引をしようと思っているけど不安……」という心配をされている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は暗号資産(仮想通貨)取引所のセキュリティに不安があるという方に向けて、ビットバンクのセキュリティを徹底的に解剖していきます。
▼ビットバンク(bitbank)の安全性についての詳細はこちら▼
- ビットバンクは国内1位の取引量と、セキュリティで国内1位の評価を受ける暗号資産(仮想通貨)取引所
- マルチシグを多くの暗号資産(仮想通貨)で適用している
- 「BitGo」と提携し、ホットウォレットのセキュリティ対策も行なっている
- ビットバンクは経営面も安定しており、おすすめな暗号資産(仮想通貨)取引所といえる
安心安全なセキュリティのビットバンク(bitbank)がオススメ
取扱仮想通貨 | ビットコイン リップル イーサリアム モナコイン ビットコインキャッュ ライトコイン ベーシックアテンショントークン ステラルーメン クアンタム オーエムジー シンボル リンク メイカー ボバネットワーク |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (ほぼなし) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料が安い
- 国内一リップルが安く買える
- セキュリティ性が高い
目次
なぜセキュリティが重要なのか
ビットバンクに限らず、暗号資産(仮想通貨)取引所ではインターネット上で売り買いなどの処理を行なっています。もちろん、怖いのはハッキングによる被害ですよね。
実際に2018年、CoincheckやZaifといった大手暗号資産(仮想通貨)取引所で、ハッキングを受けて暗号資産(仮想通貨)を盗まれるという事件が起こりました。
このような事件を未然に防ぎ、利用するユーザーの資産をきちんと守るためにも、暗号資産(仮想通貨)取引所のセキュリティは、何をおいても最優先されるべき項目になっているのです。
取引所のセキュリティをチェックする時には、以下の二つに対応しているかを確認するといいでしょう。
- マルチシグ対応:本人証明に使われる秘密鍵が複数用意されていること。それを使って署名しなければビットコインアドレスにアクセスできないため、安全に資産を守ることができる
- コールドウォレット管理:オフラインで管理されるウォレット
ビットバンク(bitbank)のセキュリティ対策
ビットバンクでは、セキュリティ対策においてマルチシグとコールドウォレットに対応しています。
そもそもマルチシグやコールドウォレットがどのようなものか、分からない人もいると思うので簡単に解説していきましょう。
マルチシグとは
マルチシグとは、マルチシグネチャー(Multi Signature)の略称で、トランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とする技術のこと。
通常のアドレスとは違い、マルチシグのアドレスは送付するために複数の署名が必要となります。
つまり秘密鍵が1つ漏洩しても、別の鍵がなければ送付することができないため、高セキュリティのウォレットを構築することができるのです。
コールドウォレットとホットウォレットとは
暗号資産(仮想通貨)を保管するウォレットは、大きく分けてコールドウォレットとホットウォレットの2種類。
- コールドウォレット:インターネットから完全に切り離された状態のウォレットのため、ネット経由でハッキングされることがない
- ホットウォレット:インターネット上で保管するため、ハッカーに狙われる危険性が非常に高い
過去に起きたほとんどのハッキングは、このホットウォレットで保管していたことが原因でした。
ビットバンクのマルチシグとコールドウォレット
ビットバンクでは、マルチシグとコールドウォレットに対応することでユーザーの資産を管理しています。
マルチシグ:イーサリアム以外のすべての取扱通貨で対応
コールドウォレット:対応している
マルチシグ対応表
コールドウォレット | ホットウォレット | |
ビットコイン | ○ | ○ |
ライトコイン | ○ | × |
リップル | ○ | × |
モナコイン | ○ | × |
ビットコインキャッシュ | ○ | × |
イーサリアム | × | × |
ビットコインに至っては、ホットウォレットでもマルチシグに対応しているというセキュリティの徹底ぶり!
またビットバンクでは、顧客の資産をコールドウォレットで管理しているので、ハッキングによる被害を最小限に食い止めることができます。
セキュリティのその他3つの特徴
ビットバンクでは、下記のような対策もしています。
SSL暗号化
- SSL(Secure Sockets Layer):インターネットでの通信を暗号化する技術
暗号資産(仮想通貨)取引所に限らず、インターネット上では一般的なセキュリティ技術です。
2段階認証
- 2段階認証:通常使用するパスワードに加えて、認証コードなどをあわせて入力することで不正ログインなどを防ぐ仕組み
最近はスマホアプリでも導入されるようになってきたシステムですね。ビットバンクでも2段階認証を導入し、不正なログインや送金を防いでいます。
BitGoと提携
- BitGo:暗号資産(仮想通貨)専門のセキュリティ企業で、ホットウォレットにマルチシグを導入することでセキュリティを強化している
ビットバンクは、この「BitGo」と提携。
現在はまだビットコインのみですが、ホットウォレットもマルチシグ対応となり、より安全性が高くなっています。
他の取引所ではホットウォレットに対策を施していないところが多いので、ウォレットに関する安全性は国内でもトップクラスといっていいでしょう。
ビットバンク(bitbank)の安全性チェック6項目
取引所のセキュリティをチェックする時には、運営している会社の信頼性もチェックしておくと万全です。
各項目の評価を、〇~×で評価してみました。
項目 | 評価 | 備考 |
金融庁の認可 | 〇 | 平成29年9月に認可 |
経営基盤 | 〇 | 経営者によるノウハウが十分にある |
運営年数 | 〇 | 2014年5月 |
株主構成 | ○ | 廣末紀之氏、株式会社セレス、ほか |
資本金(財務状況) | 〇 | 11億3100万円 |
経営者の資質(誠実な対応) | 〇 | 廣末紀之氏は、野村證券やGMOインターネット取締役の経歴を持つ |
評価は〇~×の3段階。〇が最も良い評価です。ビットバンクの経営面では、特に問題はありません。
審査基準は以下の通り
以下にあげる、6つの項目についてチェックしました。
- 金融庁から認可がおりているか
- 経営基盤(運営母体と金融ノウハウ)
- 運営年数
- 株主構成
- 資本金(財務状況)
- 経営者の資質(誠実な対応)
①金融庁の認可
認可が下りている場合は、信頼性のある暗号資産(仮想通貨)取引所です。認可が下りていない場合は「みなし業者」と呼ばれる、なんらかの問題があるとされる取引所といえるでしょう。
②運営企業の経営基盤
運営する企業がどのような業務を行っているか。たとえば金融関係に詳しい企業が運営しているのであれば、運営ノウハウが十分にあると判断できるわけです。
③どれぐらいの年数、運営してきたか
新規参入した暗号資産(仮想通貨)取引所よりも、古くから運営しており順調に口座開設数を増やしている取引所のほうが信頼できるとみていいでしょう
④どのような企業が出資しているか
大企業から出資されているということは、それだけ厳正な審査をクリアしているということ。すなわち信頼性をみる基準となるのです。
⑤資本金はどれくらいの額か
資本金の額は大きいほど、健全で安定感があるといえます。
⑥どのような人物が経営しているか
経営者が暗号資産(仮想通貨)取引所をどのようなビジョンで運営しているのかを知っておくと、いざというときに誠実な対応をしてくれるのか判断することができます。
以上の要素を確認することでビットバンクの評判だけではなく、客観的な評価を行うことができるのです。
ビットバンクのメリット・デメリット
取引所名 | ビットバンク( Bitbank) |
---|---|
公式HP | https://bitbank.cc/ |
交換所タイプ | 取引所 |
取引手数料 | maker:-0.02% taker:0.12% |
スプレッド | 0.01%〜 |
取り扱い通貨 | ビットコイン(BTC) ビットコインキャッシュ(BCH) イーサリアム(ETH) ライトコイン(LTC) リップル(XRP) モナコイン(MONA) |
レバレッジ取引 | なし(2019年3月31日サービス終了) |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 3万円未満:540円 3万円以上:756円 |
ビットバンクは、国内で最大の取引量を誇る暗号資産(仮想通貨)取引所。
さらに「ICORating」による取引所セキュリティレポートで国内第1位(世界第22位)という評価を受けるなど、セキュリティの高さにも定評があります。
- マルチシグ
- コールドウォレット
- ホットウォレット
ビットバンクは、上記の3点をとくに重点的に対策しています。下記のサイトを見れば、セキュリティにどれだけ力を入れているかわかるでしょう。
参考:https://bitbank.cc/info/security-about
セキュリティ面において、ビットバンクを利用するメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- 顧客の資産をコールドウォレットで管理している
- ほとんどの取扱通貨でマルチシグに対応している
- 「BitGo」と提携し、ホットウォレットのセキュリティも高い
- 経営面も安定している
デメリット
- ホットウォレットのマルチシグ対応は、今のところビットコインのみ
ビットバンク(bitbank)のセキュリティは高評価!
- ビットバンクは国内1位の取引量と、セキュリティで国内1位の評価を受ける暗号資産(仮想通貨)取引所
- マルチシグを多くの暗号資産(仮想通貨)で適用している
- 「BitGo」と提携し、ホットウォレットのセキュリティ対策も行なっている
- ビットバンクは経営面も安定しており、おすすめな暗号資産(仮想通貨)取引所といえる
安心安全なセキュリティのビットバンク(bitbank)がオススメ
さて、ビットバンクのセキュリティについてお伝えしてきました。
ビットバンクは、マルチシグやコールドウォレットの対策が万全であり、国内でもセキュリティ面ではナンバーワンと評されています。
経営面もしっかりしていて安定しているので、暗号資産(仮想通貨)取引をするならビットバンクに口座開設してみてはいかがでしょうか。
取扱仮想通貨 | ビットコイン リップル イーサリアム モナコイン ビットコインキャッュ ライトコイン ベーシックアテンショントークン ステラルーメン クアンタム オーエムジー シンボル リンク メイカー ボバネットワーク |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (ほぼなし) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料が安い
- 国内一リップルが安く買える
- セキュリティ性が高い