✔ GMOコインで暗号資産(仮想通貨)取引をはじめたい方
✔ 暗号資産(仮想通貨)取引のやり方は難しそうだと思っている方
GMOコインは大手企業が母体という安定感や規模の大きさから、とても人気のある暗号資産(仮想通貨)取引所です。
そこで今回は、GMOコインの使い方についてお伝えしていきます。
口座登録から入出金、取引から便利なアプリの使い方にいたるまで、この記事を読めばすべてわかるようになっていますよ!
- GMOコインは大手企業による運営で安定感があり、手数料が安く少額からの取引も可能
- GMOコインは現物取引からレバレッジ取引まで、多彩な取引方法に対応している
- GMOコインの取引方法はとても簡単
- GMOコインの暗号資産(仮想通貨)FXでは、「ビットレ君」というアプリを利用できる
多機能で便利なGMOコイン!!
目次
GMOコインとは
暗号資産(仮想通貨)取引所「GMOコイン」はGMOコイン株式会社によって運営されており、東証一部上場のGMOインターネット株式会社などと同じグループに属しています。
大手グループの一員であることでの安定感や信頼がGMOコインの評判であり、大きな魅力です。
特徴1「大手GMOグループによる安定経営」
GMOグループで培われた、金融サービス提供のノウハウを活かした資産管理とセキュリティ体制が注目すべき強みです。
ネットでの金融サービスの実績と経験が、GMOグループほど豊富な企業は国内でもそう多くはありません。
特徴2「取引所・販売所両方を兼ね備える」
人気の主要アルトコインであるリップルを筆頭に、8種類の通貨を購入することが可能です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ (BCH)
- ライトコイン(LTC)
これら5種類の暗号資産(仮想通貨)は取引所、販売所、および暗号資産(仮想通貨)FXでの取引が可能です。
新しく取扱いを開始した3種類の通貨は「販売所」のみの取引になっています。
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
販売所は、GMOコインを相手に暗号資産(仮想通貨)を売買する方式で
- 提示された価格で大量の暗号資産(仮想通貨)を取引できる
- 注文と同時に取引が成立する
といったメリットがあります。
一方、取引所はGMOコインを利用するユーザー同士で売買をする方式で
- ユーザー同士での取引のため、販売所での取引よりコストが少なく済む
- 取引相手が見つかるまでに、少し時間がかかることがある
といったメリットやデメリットがあります。
特徴3「レバレッジ取引や暗号資産(仮想通貨)FXではアルトコインにも対応」
暗号資産(仮想通貨)でのレバレッジ取引ができるのは、ビットコインだけという暗号資産(仮想通貨)取引所が多いのですが、GMOコインでは以下の通貨でもレバレッジ取引を行うことができます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ (BCH)
- ライトコイン(LTC)
現物取引から始めて、将来的にはレバレッジ取引を行う可能性があるなら、GMOコインは魅力的な取引所であることは間違いありません。
特徴4「手数料が安く、少額からスタートできる」
GMOコインでは、以下の手数料がすべて無料となっています。
(振込手数料、レバレッジ手数料等の負担はあります)
- 即時入金
- 出金手数料
- 口座開設手数料
- 暗号資産(仮想通貨)の送金手数料
また、約100円ほど(0.0001BTC)取引を始められるのも魅力の一つです。
まずは小さい金額で慣れてから、徐々に投資額を上げていきたいという方にもおすすめの取引所なのです。
取扱暗号資産 | ビットコイン イーサリアム リップル ライトコイン ビットコインキャッシュ ネム ステラ ベーシック・アテンション・トークン オエムジー テゾス クアンタム エンジコイン ポルカドット コスモス カルダノ メイカー ダイ リンク ドージコイン ソラナ シンボル モナコイン FCRコイン |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐☆☆ (1200円前後) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
- セキュリティが高い
- 大手運営で安心して取引が可能
GMOコインで可能な3つの取引方法
GMOコインが提供する取引タイプは以下の3種類となっています。
- 現物取引
- レバレッジ取引
- 暗号資産(仮想通貨)FX(ビットコイン・アルトコイン)
1.現物取引
現物取引では、取引所方式と販売所方式の2つが用意されています。
現物取引 | |
---|---|
取引所方式 | 販売所方式 |
GMOコインを利用するユーザー同士で売買をする方式 | GMOコインを相手に暗号資産(仮想通貨)を売買する方式 |
取引所
取引所では、買いたい人や売りたい人からの注文が「板」と呼ばれる一覧に表示され、希望に合致する人が現われると取引が成立するという方式です。
たくさんの投資家の売買の需要を読み取りながら取引ができます。
基本的に需要と供給のバランスで売買される価格が決まっていくので、スプレッド(売値と買値の差)が小さくなります。
販売所
販売所では、GMOコインから売買価格が提示されており、その価格で数量だけを指定して暗号資産(仮想通貨)を売買できます。
シンプルでわかりやすく、すぐに売買を成立させることができます。
ネットショッピングと同じような感覚で取り引きできるので、金融商品の取引に慣れていない初心者の方でも利用しやすい方式といえるでしょう。
GMOコインでは、取引所でも販売所でも取り扱う暗号資産(仮想通貨)銘柄があるので、販売所より取引所で購入をするほうがコストをかけずに取引できます。
2.レバレッジ取引
GMOコインでは暗号資産(仮想通貨)取引所の中から、レバレッジ取引を選択することができます。
最大のレバレッジ倍率は4倍で、現物取引と同じ5種類の暗号資産(仮想通貨)で取引を行えます。
レバレッジ取引の特徴としては、下げ相場でも利益を出せることや、他の取引所やウォレットと送受金できないことなどが挙げられます。
3.暗号資産(仮想通貨)FX(ビットコイン・アルトコイン)
ほぼ、レバレッジ取引と同じです。
大きな違いはありませんが、使用できるアプリの種類や、価格表示方法が異なります。
また、スプレッドは暗号資産(仮想通貨)FXの方が大きくなりがちです。
GMOコインで使える取引ツール
GMOコインには、販売所と取引所があり、さらに現物取引とレバレッジ取引(FX取引)が提供されています。
ウェブ取引画面(取引所 – 現物取引)
GMOコイン取引所(現物取引)の取引画面です。
GMOコインの公式サイトにログインをすると、すぐに使うことができます。
中央の板取引画面を確認しながら、画面右の注文パネルから成行または指値で注文できます。
ウェブ取引画面(販売所 – 現物取引)
GMOコイン販売所の取引画面です。
5種類の通貨から取引したい通貨名をクリックし、右側から手軽に売買できます。
ウェブ取引画面(レバレッジ取引)
GMOコイン取引所(レバレッジ取引)の取引画面です。
ほとんど現物取引と変わりません。
注文板も現物取引と同じタイプのものを使用しています。
ウェブ取引画面(仮想通貨FX)
暗号資産(仮想通貨)FXの取引画面です。
注文画面の上部から5種類の通貨を選択することができるようになっており、またFX専用のチャートが使用できます。
WebTrade – 取引所(レバレッジ)取引専用ツール
Trading Viewという取引所取引(レバレッジ取引)に特化したツールで、インジケーターや多機能チャートの表示ができます。
一般的な移動平均線等のインジケーターはもちろん、様々なインジケータをカスタマイズして、オリジナルの自分好みのチャートを作ることができます。
ビットレくん
取引ツール「ビットレくん」は、レバレッジ取引専用のアプリです。
入金からトレード、チャート表示までPCとほぼ同じ機能が使用できます。
銘柄一覧の表示も可能で、銘柄をタップすることで、注文画面に切り替えて発注することができます。
▼GMOコインで暗号資産(仮想通貨)を買う流れはこちら▼
取扱暗号資産 | ビットコイン イーサリアム リップル ライトコイン ビットコインキャッシュ ネム ステラ ベーシック・アテンション・トークン オエムジー テゾス クアンタム エンジコイン ポルカドット コスモス カルダノ メイカー ダイ リンク ドージコイン ソラナ シンボル モナコイン FCRコイン |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐☆☆ (1200円前後) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
- セキュリティが高い
- 大手運営で安心して取引が可能
GMOコイン ウェブ取引画面(取引所 – 現物取引)の使い方
GMOコインで暗号資産(仮想通貨)取引をする方法を、それぞれの取引タイプごとにお伝えします。
(1)現物取引・PC画面
現物取引の使い方をマスターできれば、他の取引方法もすぐに理解できます。しっかり使い方を覚えておきましょう!
画像の①~⑤までの手順で進めます。
- ログイン後の左メニュー「取引所」の項目の「現物取引」をクリックすると、右側に発注画面が表示されます。
- 「売」か「買」のどちらかを選択します。
- 数量を入力します。
- 注文レートを選択します。この時「成行」にチェックを入れると、注文レートの入力は不要になります。
- 最後に「確認画面へ」をクリックします。
GMOコインの取引所では、ビットコインを含む全5種類の通貨で取引できるので、自分の取引したい通貨を選んで注文をしてみましょう。
(2)現物取引・スマホ画面
スマホからでも、暗号資産(仮想通貨)取引を行うことができます。
スマホからログインし左上のメニューをタップすると、上記画像のようなメニュー画面になるので、「現物取引」をタップしてください。
PCの時と同じような注文画面になります。①から④の手順で入力してください。
- 「売」か「買」のどちらかを選択します。
- 数量を入力します。
- 注文レートを選択します。この時「成行」にチェックを入れると、注文レートの入力は不要になります。
- 最後に「確認画面へ」をタップします。
これで取引が完了です!
GMOコイン ウェブ取引画面(販売所 – 現物取引)の使い方
GMOコインでは取引所と販売所の両方を提供しています。
ここからは、販売所で暗号資産(仮想通貨)を購入する手順を開設します。
現物取引・PC
左メニュー「販売所」をクリックすると、中央に取り扱い暗号資産(仮想通貨)が表示されます。中央の赤枠の箇所ですね。
取引したい暗号資産(仮想通貨)をクリックしましょう。今回はビットコインを選択します。
右側で、選択した暗号資産(仮想通貨)の取引内容を入力します。
- 「金額指定」か「数量指定」かを選択します。
- 「金額指定」の場合は金額、「数量指定」の場合は数量を入力します。
- 「売却」か「購入」のどちらかをクリックします。
金額指定の場合はその金額で購入できる数量を、数量指定の場合は入力した数量を取引できます。
GMOコイン販売所(現物取引・スマホ)
スマホからも、販売所で取引することが可能です。
ログイン後にメニューをタップすると、ナビゲーションメニューが開きます。
そのメニュー一覧から「販売所」をタップします。
赤〇の所をタップすると暗号資産(仮想通貨)選択画面が表示されます。
取引したい暗号資産(仮想通貨)をタップし、取引を開始しましょう。
- 「金額指定」か「数量指定」のどちらかを選択します。
- 「金額指定」の場合は金額を、「数量指定」の場合は数量を入力します。
- 「売却」か「購入」のどちらかをタップします。
PCと同じような操作で、取引できます。
GMOコイン ウェブ取引画面(取引所 – レバレッジ取引)の使い方
GMOコインでは、取引所の一つの取引方法としてレバレッジ取引を利用することができます。
他の取引方法と同様に、5種類の通貨で投資をすることができるのが魅力の一つです。
レバレッジ取引・PC画面
基本的に、注文方法は現物取引と同じです。
- 左メニューから「取引所」の「レバレッジ取引」を選択します。
- 「売」か「買」のどちらかを選択します。
- 数量を入力します。
- 注文レートを入力します。この時、「成行」にチェックを入れると、注文レートの入力が不要になります。
- 最後に「確認画面へ」をクリックします。
①~⑤までの手順どおりに入力していくことで、購入または売却ができます。
GMOコイン ウェブ取引画面(仮想通貨FX)の使い方
GMOコインでは、信用取引のもう一つのタイプとして「暗号資産(仮想通貨)FX」を提供しています。暗号資産(仮想通貨)FXでは、成行・指値・逆指値などの注文方法が可能です。
GMOコイン取引所(仮想通貨FX・PC画面)
暗号資産(仮想通貨)FXは様々な注文方法が可能です。その中から、基本となる成行、指値、逆指値注文について開設します。
まずは左メニューから「暗号資産(仮想通貨)FX」をクリックし、取引したい暗号資産(仮想通貨)を選択しましょう。
赤〇の所をクリックすると暗号資産(仮想通貨)選択画面が表示されるので、取引したい暗号資産(仮想通貨)を選択してください。今回はビットコインを選択します。
(1)成行注文の使い方
成行注文とは、注文を行う時点の価格で「買い」や「売り」をする注文方法です。通貨選択のすぐ下に注文画面が表示されるので、①~⑤の順で入力していきましょう。
- 注文タイプから「成行」をクリックします。
- 「売」か「買」のどちらかをクリックします。
- 数量を入力します。
- 許容できるスリッページを入力します。
- 「確認画面へ」をクリックします。
注文手続きをしている間も価格は変動しています。スリッページを設定しておくことで、注文手続きしている間に価格が大きく変わった場合に、自動で注文をキャンセルできます。
(2)指値注文の使い方
指値注文は、指定したレートよりも高くなったら「売り」、指定したレートよりも安くなったら「買う」という注文方法です。
- 注文タイプから「指値」をクリックします。
- 「売」か「買」のどちらかをクリックします。
- 取引数量を入力します。
- 執行条件の「指値」を選択します。
- 注文レートを入力します。
- 「確認画面へ」をクリックします。
⑤で入力した金額で、売買注文が出されます。
(3)逆指値注文の使い方
逆指値注文は指値注文とは逆に、指定したレートよりも高くなったら「買い」、指定したレートよりも安くなったら「売る」という注文方法です。
- 注文タイプから「指値」をクリックします。
- 「売」か「買」のどちらかをクリックします。
- 取引数量を入力します。
- 執行条件の「逆指値」を選択します。
- 注文レートを入力します。
- 「確認画面へ」をクリックします。
途中までは指値と一緒ですね。逆指値注文は、一般的に損失をそれ以上大きくしないための「損切り注文」に利用されます。
GMOコインの登録・口座開設の方法
暗号資産(仮想通貨)の購入までの流れは次の手順で行います。
- 口座開設・本人確認
- 口座に入金
- 暗号資産(仮想通貨)を購入
それぞれの手順を、画像つきで解説していきましょう。
口座開設の手続き
GMOコインの公式サイトです。
口座を開設するには、まず公式サイトの右上「口座開設」をクリックします。
メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「無料口座開設」をクリックします。
すぐに、登録したメールアドレスにメールが届きます。
メール内に記載されているURLをクリックし、パスワードを設定するとログインできるようになります。
ログインすると電話番号による認証を求められるので、電話番号を登録しましょう。
次に「開設申込へ進む」をクリックし、基本情報を入力していきます。
本人確認の手続き
基本情報を入力したら、「本人確認書類のアップロード」画面から必要な本人確認書類を提出しましょう。
有効な書類は下記の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- マインナンバーカード
- 各種健康保険証
- 住民票の写し
本人確認書類を提出すると審査が行われ、審査終了後に佐川急便でで審査完了の送付物が到着します。
ハガキには「口座開設コード」が記載されているので、ログイン後の画面で入力すると口座開設完了です!
▼GMOコインの登録方法の流れを見る▼
GMOコインの入金・出金方法
日本円の入金は
- 振込入金
- 即時入金
の2種類があります。
振込入金にかかる手数料はユーザー側の負担することになりますので、使用する金融機関の手数料を確認してから振り込みましょう。
即時入金については、利用できる金融機関は限られていますが、振込手数料無料で利用できます。
▼GMOコインの土日祝の対応について詳しくはこちら▼
日本円の入金手順(銀行振込の場合)
まずは、銀行振込の手順をお伝えしていきます。
ログイン後の左メニュー「日本円」をクリック。
「振込入金」タブをクリックすると、振込先の口座が表示されます。
ネットバンキングや銀行の窓口などで、表示された振込先にお金を振り込んでください。
その際、金融機関ごとに定められた振込手数料が必要になります。
日本円の入金手順(即時入金の場合)
特定の銀行口座を持っていれば、即時入金を行うことができます。
銀行振込と同じく、左メニューの「日本円入金」をクリック。
クリックした段階で「即時入金」の項目になっていると思いますが、切り替わっていない場合は上部の「即時入金」タブをクリックしてください。
即時入金に使用する銀行名が表示されるので、使用したい銀行名をクリックしましょう。
入金額の入力画面が表示されます。
赤枠内に入金額を入力し「入金開始」をクリック。
後は指定した金融機関のサイトでログインし、振込完了してください。
これで即座に入金できます!
暗号資産(仮想通貨)の入金手順
GMOコインでは、暗号資産(仮想通貨)を入金することもできます。
左メニュー入出金の項目にある「暗号資産(仮想通貨)」をクリック。
入金する暗号資産(仮想通貨)を選択します。今回はビットコイン(BTC)の入金例としてご紹介します。
まず、「ビットコイン(BTC)」をクリックします。
入金用アドレスが表示されます。
QRコードを読み取るか、その下のアドレスを使用して入金してください。
アドレスを利用する際はコピー&ペーストを利用し、入力間違いのないように注意してください。
日本円の出金手順
続いて、日本円を出金する手順をお伝えしていきましょう。
日本円の出金は、手数料無料です。
画像の①~③の順番にクリック。
②で出金タブをクリックすると、登録している銀行口座名が表示されます。
登録していない場合は、③の「こちら」をクリックし出金先の銀行名を登録しましょう。
登録画面が表示されるので、赤枠の箇所を上から順番に入力します。
入力を終えたら最下部の「確認画面へ」をクリック。
ダイヤログボックスが表示されるので「実行」をクリックしてください。
もう一度、「日本円の出金手順①」に戻ってください。
今度は登録しておいた銀行名が表示されているはずです。
①に出金したい金額を入力し、
②の「2段階認証を行う」をクリックし、下の欄に認証コードを入力。
画像は見切れていますが、下のスクロールし「確認画面へ」→「実行」で出金申請完了です!
暗号資産(仮想通貨)の出金手順
次は、暗号資産(仮想通貨)を出金する手順を見ていきましょう。
左メニューの入出金の項目の「暗号資産(仮想通貨)」をクリックし、銘柄選択を表示させます。
出金したい銘柄をクリック。
今回はビットコイン(BTC)を出金しますので、赤枠の「ビットコイン」をクリックしましょう。
①の「送付」をクリックすると、送金画面が表示されます。
②の箇所をクリック。
ダイヤログボックスが表示されるので、
「名称(ニックネーム)」「ビットコインアドレス」を入力し、
「登録する」をクリックします。
登録した送金先が表示されます。
右側に数量を入力し、「2段階認証を行う」をクリック。
認証コードを入力し「確認画面へ」をクリックします。
間違いがなければ「送付を実行」で出金完了です!
▼GMOコインの入金・出金について詳しくはこちら▼
GMOコインアプリ ビットレ君の使い方
「ビットレ君」は「暗号資産(仮想通貨)FX」の取引に特化した、GMOコインの取引アプリです。
GMOコインのアプリ「ビットレ君」はiOS、Andoroidの両方で使用できます。
ビットレ君をインストール
さっそく、コチラからビットレ君をインストールしてみましょう。
ビットレ君の基本的な使い方
ビットレ君のログイン方法や、画面の見方などをお伝えしましょう。
1.アプリを起動してログインする
まずはアプリを起動してください。
「ログイン画面へ」と表示されるのでタップしましょう。
メールアドレスとパスワードの画面が表示されるので入力します。
下の「メールアドレス保存」「自動ログイン」を「ON」にしておくと、次回から入力する手間が省けます。
ただし、その分セキュリティレベルは下がることになるので、十分に注意してください。
2段階認証が設定している場合は、この後に認証コードの入力を求められます。
こちらがログイン後の画面です。
下のメニューをタップして切り替えます。
2.メニューやチャートを確認
メニューで「ホーム」をタップすると、このような画面に移行します。
ここから、入金やログイン設定などを行えます。
チャートをタップするとチャート画面に切り替えられます。
インジケーターも表示でき、動作も軽いので使いやすいです。
メニュー右側の「銘柄」をタップすると、全ての銘柄の価格を表示できます。
暗号資産(仮想通貨)名をタップして、取引したい暗号資産(仮想通貨)を切り替えましょう。
ビットレ君で注文してみよう
ビットレ君では暗号資産(仮想通貨)FX取引に特化したアプリです。
注文の手順を、画像で分かりやすく解説します。
1.注文画面を開いて銘柄選択
ログインし、下部のメニュー下部から「銘柄」をタップします。
取引したい暗号資産(仮想通貨)をタップします。
今回は一番上のビットコインをタップします。
2.注文内容を入力する
上部の「BID(売)」「ASK(買)」のどちらかをタップします。
注文画面が表示されますので、①から③の手順を入力していきましょう。
指値の場合は、「注文レート」を追加で入力するだけです。
- 注文方法を選択します。指値注文の場合は「通常」をタップします。
- 取引数量を入力します。
- スリッページを入力します。(入力しなくてもOK)
- 「確認画面へ」をタップします。
確認画面で問題がなければ、「注文確定」をタップすれば注文完了です!
GMOコインのツールは初心者から上級者まで対応!
- GMOコインは大手企業による運営で安定感があり、手数料が安く少額からの取引も可能
- GMOコインは現物取引からレバレッジ取引まで、多彩な取引方法に対応している
- GMOコインの取引方法はとても簡単
- GMOコインの暗号資産(仮想通貨)FXでは、「ビットレ君」ビットレくんというアプリを利用できる
多機能で便利なGMOコイン!!
GMOコインで暗号資産(仮想通貨)取引をする方法を、分かりやすくお伝えしてきました。
GMOコインはさまざまな取引方法を扱っていますが、どの方法でもとても簡単に利用できます。暗号資産(仮想通貨)FXでは専用アプリもあります。
初心者の方でも非常に使いやすい、GMOコインで暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみてはいかがでしょうか。
GMOコイン