✔ ディーカレットで暗号資産(仮想通貨)を購入したい方
✔ 暗号資産(仮想通貨)を購入する取引所を探している方
「ディーカレットの買い方がわからない…」「ディーカレットでどうすれば購入できるようになるの？」このような疑問をお持ちではないでしょうか。
ここでは、ディーカレットを利用した暗号資産(仮想通貨)の買い方について解説します。
ディーカレットの買い方についてイマイチわからない…といった方には参考になる記事となっています！
- ディーカレットは、2019年3月に金融庁から認可を受けたばかりの暗号資産(仮想通貨)取引所
- 取引形態は販売所形式で、取り扱い通貨はBTC、BCH、LTC、XRPの4種類
- ディーカレットでの購入方法は口座開設してしまえば非常に簡単
- 取引手数料は無料だが、スプレッドが存在する
目次
ディーカレット(DeCurret)とは
ディーカレットは、2019年3月に金融庁から認可を受けたばかりの暗号資産(仮想通貨)取引所です。
東証1部上場企業の「株式会社インターネットイニシアティブ（IIJ）」の持分法適用会社としても注目されています。
パートナー企業も大手19社が名を連ねています。
- 伊藤忠商事
- 大和証券
- 野村証券
- JR東日本
- 東京海上
- ビックカメラ
- 三井不動産
などといった大手企業が出資しています。
ビジネス上の提携にも注目されており、Suicaに暗号資産(仮想通貨)をチャージできるようになるといった話もでてきていることから、最も注目集めている暗号資産(仮想通貨)取引所といえます。
ディーカレットで購入できる通貨
ディーカレットの取引形態は販売所形式です。
取扱い通貨は下記の4種類。
- BTC（ビットコイン）
- BCH（ビットコインキャッシュ）
- LTC（ライトコイン）
- XRP（リップル）
通貨ペアは、日本円とビットコイン建ての取引が可能となっています。
- BTC/JPY
- BCH/JPY
- LTC/JPY
- XRP/JPY
- BTC/BCH
- BTC/LTC
- BTC/XRP
ディーカレット(DeCurret)での買い方・購入方法（準備編）
ディーカレットの購入方法を解説します。
購入までの流れは以下のとおりです。
- 口座開設
- 本人確認
- 入金
- 注文
まずは「サイト登録と口座開設」から解説していきますが、サイトで登録をはじめる前に本人確認書類を用意しておきましょう。
主に利用できる本人確認書類は、以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
顔写真つきのものであれば問題ありません。
購入の前に、まずは口座開設から行います。
ディーカレットで口座開設する
まずはディーカレットのサイトにアクセス。
中央付近の「新規登録」をクリック。右上の「新規登録」でもＯＫです。
クリックした後は、「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。
入力したメールアドレスに本人認証コードが届くので、上記の画像の赤枠内に入力します。
この後はログインできるようになるので、ログインしてください。
ログイン後は、赤枠の箇所をクリックし、「ベーシックアカウント」の登録を始めます。
氏名や住所、職業といった個人情報を入力します。
最後に本人確認書類の提出です。
運転免許証やパスポートといった顔写真付きの証明書を画像にして保存し、赤枠の箇所からアップロードします。
これで登録は完了です。
あとは、審査が完了しだい自宅にハガキが届いた時点で口座開設となります。
ディーカレットに入金する
続いて入金です。
入金方法は、ディーカレットの指定口座に振込入金します。
ログインし右上の「日本円入金」をクリック。左メニューの「日本円」の欄にある「入金」をクリックしてもＯＫです。
指定の振込入金用口座が表示されます。そちらに振り込みましょう。
※手数料はこちらの負担となります。
ディーカレット(DeCurret)での買い方・購入方法（注文編）
いよいよ通貨の購入です！
暗号資産(仮想通貨)の中で最もスタンダードなビットコインの購入方法を解説します。
購入手順①：購入する通貨を選択
ホーム画面の左メニューから購入します。ビットコインの欄の「買う」をクリック。
購入手順②：注文方法と購入枚数を選ぶ
中央付近に発注画面が表示されます。①で注文方法を選択します。まずは成行注文の解説からです。
①の「成行」をクリックし、成行注文に切り替えて②に数量を入力します。
下にスクロールし、「確認」をクリックで注文できます。
ディーカレット(DeCurret)で暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点
ここまで説明をした通り、操作手順にしたがえば簡単に暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。
ただ、細かい点での購入の際の注意点がいくつかあるので紹介します。
入金時は本人名義で行う
暗号資産(仮想通貨)の購入は、入金してから行います。その際に、入金を家族名義で振り込んでしまう方がいます。
その場合は、口座に振込んだ金額が反映されずに購入できません。
さらに組み戻しという手続きを行うので、手数料が別途かかってしまいます。
登録した口座の名前と、振込名義を一致するようにしてください。
本人が入金すると問題なく反映されるので注意しましょう。
販売所でかかるスプレッドを調査する
ディーカレットの取引手数料は無料です。しかし、スプレッドと呼ばれる裏の手数料となるものが存在します。
スプレッドとは、買値と売り値の差のことを指します。
例えば、購入した時点の購入価格が102万円とします。その時点での売り値をみると、100万円となっています。
買値と売値に2万円の開きがあります。この差をスプレッドと呼びます。
購入した時点ですぐに売却しようと思っても、2万円の開きがあるので、2万円の損失で売らなければなりません。
このように販売所形式のディーカレットはスプレッドが存在します。
誤って購入してしまった場合でも、損失がでてしまっているので注意が必要です。
ディーカレット(DeCurret)で暗号資産(仮想通貨)を購入しよう
- ディーカレットは、2019年3月に金融庁から認可を受けたばかりの暗号資産(仮想通貨)取引所
- 取引形態は販売所形式で、取り扱い通貨はBTC、BCH、LTC、XRPの4種類
- ディーカレットでの購入方法は口座開設してしまえば非常に簡単
- 取引手数料は無料だが、スプレッドが存在する
ディーカレットでの購入方法は、口座開設してしまえば非常に簡単です。
手順も少なく数量を入力した後はワンクリックで購入できるのもいいですね。
暗号資産(仮想通貨)を購入するならディーカレットを利用してみましょう！
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