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THEO(テオ)の口座登録の審査は厳しい?【審査日数・基準や登録方法】

この記事を読んでほしい人
✔ THEOで投資を始めてみようと思っている方
✔ THEOの口座開設手順を知りたいという方
✔ THEOの審査基準や審査にかかる時間を知りたいという方

THEOで口座開設時に「審査基準」や「審査時間」に気になっている方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、THEOの口座開設手順、審査基準や時間、注意点について詳しく解説しています。

これからTHEOに口座開設しようと思っている方、迷って足踏みしている方は、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事の要約
  • THEOの口座開設は、THEOのホームページから行なう
  • THEOの審査項目は個人情報や本人確認といった基本的な内容で、審査にかかる時間は3営業日以内
  • THEOの口座登録での注意点としては「マイナンバー登録が必要」「登録後に送付されるハガキは転送不可」「NISAには非対応」
  • THEOは日本国内在住で20歳以上であれば、審査が通らないことはまずない

THEOの口座開設の流れ

口座開設は、THEOのトップページから行ないます。

  1. 無料診断を受ける(受けなくてもOK)
  2. メールアドレス登録
  3. 個人情報登録
  4. 本人確認書類提出
  5. 簡易書類の到着

無料診断を受けてから登録する流れが基本となっていますが、「すぐに口座開設をしたい方はこちら」をクリックすると、メールアドレスの登録から行なうことができます。

THEOの審査は厳しい?

THEOの審査は、どのように行なわれているのでしょうか?

審査項目

THEOの審査は本人確認書類を提出した後に行ないます。結論からいうと、それほど厳しくはありません

  • 名前や住所などの個人情報の確認
  • 本人確認書類の確認
  • 約款・書面などの確認と同意

といった、基本的な内容の審査となっています。とはいえ、未成年の方は審査に通りませんし、暴力団等も約款に違反するので口座開設はできないでしょう。

審査にかかる時間

審査にかかる時間は、3営業日以内。審査完了後に、本人確認のための書類が自宅に到着します。

口座開設を申し込んでから、早ければ3日以内で口座開設は完了するでしょう。遠方であっても、1週間以内には口座開設は終わります。

口座開設の際の注意点

口座開設時の注意点をいくつか解説しましょう。

注意点1:マイナンバーの登録

2016年1月から、証券口座の新規開設時にマイナンバーの提出が義務づけられました。もちろん、THEOでもマイナンバーの提示が必要です。

マイナンバーカードでなくても、通知カードだけでもOK。ただし通知カードの場合はもう1点、以下の書類の提出を求められます。

  • 運転免許証 + 通知カード
  • パスポート +通知カード

また、マイナンバー記載の住民票でもOKです。

  • 運転免許証 + 住民票(マイナンバー記載)
  • パスポート + 住民票(マイナンバー記載)

通知カードやマイナンバー記載の住民票と一緒に提出する書類は、顔写真があるものなら1点、顔写真がない下記のような証明書は2点、提出しなければなりません。

  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票

提出する書類の画像をパソコンに保存しておき、アップロード画面で提出します。

注意点2:簡易書類は転送不可

本人確認書類を提出後に、本人確認のための書類が登録した住所に送られてきます。ハガキ1通ですが、「犯罪収益移転防止法」によって転送は認められていません

登録した本人確認書類に記載されている住所以外への送付は認められませんので、もし転送届を出している場合は、解除手続きをしてから再度申し込みましょう

ハガキを受け取った時点で、口座開設が完了となります。

注意点3:NISAの利用は不可

一定額までの売買に税金が発生しないというメリットがあるNISAですが、THEOはNISAに対応していません。

THEOでは年間でリバランスを多く行なう際、頻繁に売買を行ないます。非課税枠の金額を超えてしまう場合があるため、NISA口座の対応は行っていないのです。

THEOの口座開設に関するよくある質問

よくある質問をまとめてみました。

質問1:国籍の条件はありますか?

THEOでは日本国内在住の方で20歳以上であれば、どなたでも口座開設できます。

ただし、日本国外にお住まいの方は国籍関係なく不可です。海外赴任の場合も住所が変わってしまいますから、口座は解約となってしまいます。

質問2:本人以外で口座開設できますか?

現在は本人以外での口座開設は認められていません。必ず本人が口座開設手続きを行いましょう。

質問3:申し込みの際の費用はかかりますか?

THEOは口座開設時に費用はまったくかかりません。かかる費用はすべて、口座開設後です。

  • 入金時の振込手数料
  • 投資一任報酬
  • ファンドの信託報酬

THEOでかかる手数料は上記のとおり。これ以外の手数料はかかりません。

実際に審査に通らなかった人はいる?

twitter等で審査に通らなかった人を探してみましたが、いませんでした。それどころか、「一瞬で審査に通った!」という方もいるくらいです。

基本的に日本在住で個人情報が正確であれば、審査に落ちることはありません。海外在住の方と未成年の方の場合は、審査には通らないので注意しましょう。

THEOの審査は日本在住であれば簡単!

この記事のまとめ
  • THEOの口座開設は、THEOのホームページから行なう
  • THEOの審査項目は個人情報や本人確認といった基本的な内容で、審査にかかる時間は3営業日以内
  • THEOの口座登録での注意点としては「マイナンバー登録が必要」「登録後に送付されるハガキは転送不可」「NISAには非対応」
  • THEOは日本国内在住で20歳以上であれば、審査が通らないことはまずない

さて、THEOの口座開設手順、審査基準や時間、注意点についてお伝えしてきました。

THEOの審査は20歳以上で日本在住であれば、口座開設は難しくありません。審査基準も厳しくないので、口座開設できない方は少ないでしょう。

ただし、登録後に届く簡易書類は必ず自宅で受け取るようにしましょう。受け取らないと口座開設できません。転送はしないようにしてくださいね。

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この記事のライター
気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。
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