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不労所得を得る方法では「仮想通貨投資」がおすすめ。「仮想通貨って何?」という方は、まずはこちらの「仮想通貨入門」を参考にしてみてください。
✔ 先物取引の始め方について悩んでいる方
✔ 先物取引を始めるのにおすすめの証券会社が知りたい方
「先物取引で資産構築したいけど始め方が分からない・・」
といったように、先物取引について興味はあるものの、始め方について悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
先物取引はオプション取引とセットでサービス提供していることが多く、始め方については特別難しいことはありません。
そこで今回は、先物取引に興味のある方へ向けて、先物取引の始め方やおすすめの証券会社についてもご紹介していきます。
この機会に先物取引の基本について覚えてみましょう。
- 先物取引は、少なくとも8万円程度あれば始められる
- 先物取引ができる時間帯は、やや分かりにくいルールになっている
- 先物取引は証券会社ではじめられ、「ライブスター証券」「GMOクリック証券」「日産証券」がおすすめ
- 先物取引の仕組みは複雑な側面もあるが、取引は株式投資などと似た感覚でできる
先物取引はいくらから始められる?
先物取引の中にも銘柄があるため資金量は異なりますが、少なくとも8万円程度あれば始められます。
証拠金の少ない日経225先物ミニで、69000円の証拠金と定めています。ですので、正確には69000円ですが、余裕を持って8万円や10万円程度用意しておきましょう。
また、他の銘柄は更に最低証拠金が増えるため、幅広く取引したい時は100万円を用意する必要があります。
例:日経225の場合、最低証拠金690000万円
先物取引はいつ買えるのか?
先物取引ができる時間帯ですが、株式投資やFXよりも分かりにくいルールとなります。また、専門用語もあるのでこちらについても解説します。
プレ・オープニング | 8時00分~8時45分 | 16時15分~16時30分 |
---|---|---|
プレ・クロージング | 15時10分~15時15分 | 翌5時25分~5時30分 |
ザラバ | 8時45分~15時10分 | 16時30分~翌5時25分 |
オープニング | 8時45分 | 16時30分 |
クロージング | 15時15分 | 翌5時30分 |
プレ・オープニングとプレ・クロージング
プレ・オープニングとプレ・クロージングは、注文のみを受け付ける時間帯で、取引自体は行われません。
ザラバ
ザラバでは、株式投資のように注文と取引が行われ、この時間帯であればいつでも取引可能です。
オープニングとクロージング
オープニングとクロージングは、プレで集まった注文から基準値(価格)調整を行う時間帯になります。
先物取引はどこで買えるのか?
先物取引を始められる主な証券会社を、以下にご紹介します。
- 松井証券
- SBI証券
- 日産証券
- ライブスター証券
- GMOクリック証券
先物取引を選ぶ際は、どの証券会社も取り扱っている商品自体に大きな違いもないため、手数料を基準にするといいでしょう。
おすすめの会社1 ライブスター証券
おすすめの証券会社1つ目は、ライブスター証券です。先物取引も取り扱っており、手数料コストの安さがおすすめの理由です。
先物には証拠金を少なくしたminiと呼ばれるタイプの商品もあり、1枚辺りの手数料は37.8円と40円を下回る設定になっています。
また、larageと呼ばれる証拠金の大きいタイプは、1枚辺り270円と300円を下回る低コストです。
おすすめの会社2 GMOクリック証券
おすすめの証券会社2つ目は、GMOクリック証券です。GMOクリック証券は、コマーシャルなどでも見かけたことがあるのではないでしょうか。
基本的に取引手数料コストを抑えた商品となっており、先物取引についてもminiが39円、larageが280円と比較的低コストです。
他に、スーパーはっちゅう君と呼ばれる高機能取引ツールは、先物取引にも対応している点が魅力的でしょう。
更に利用料金無料で、取引だけでなく最新のマーケット情報も紹介してくれます。
おすすめの会社3 日産証券
おすすめの証券会社3つ目は、日産証券です。昭和23年創立の老舗といえる証券会社で、先物取引を含むデリバディブ商品に強いのが特徴となっています。
先物取引の取引手数料は、mini35円でlarage248円と他社と比較しても特に低コストで設定しているのが魅力的です。
4月1日~6月28日まで、口座開設完了時点から翌々月までの取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施しています。
先物取引の買い方は?
先物取引の始め方を、以下に4ステップでご紹介していきます。
- 総合口座開設完了後に先物取引の口座を開設。
- 先物取引口座に購入予定の銘柄で示されている最低証拠金以上の資金を入金。反映するまで待つ。
- 入金が反映した後に、買いもしくは売り注文を行う。
- プレの時間帯もしくはザラバに買いもしくは売り注文・約定し取引完了。
先物取引の仕組みや理論自体は、複雑な側面もあるものの取引そのものは株式投資などと似た感覚です。
先物取引は株式投資などと同じような始め方
- 先物取引は、少なくとも8万円程度あれば始められる
- 先物取引ができる時間帯は、やや分かりにくいルールになっている
- 先物取引は証券会社ではじめられ、「ライブスター証券」「GMOクリック証券」「日産証券」がおすすめ
- 先物取引の仕組みは複雑な側面もあるが、取引は株式投資などと似た感覚でできる
先物取引の始め方は、まず証券会社の総合口座を開設します。
開設手続きが完了したら、先物取引の口座も開設し、入金操作を行います。そして入金が反映されたら売買を始めるといった流れですので、特別難しい操作や手続きはありません。
注文方法についても信用取引と同じく、買いと売りどちらからでも注文できるので空売り取引を軸にすることも可能です。
先物取引について興味がわいた方は、この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
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