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✔ 公社債投資信託の始め方を知りたいという方
✔ 公社債投資信託の投資におすすめの販売会社を知りたいという方
「公社債投資信託を始めてみたいけど、おすすめの販売会社はないのかな」といった悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
公社債投資信託とは、債券のみを組み入れたファンドのことで、さまざまな販売会社が販売しています。
そこで今回は、公社債投資信託の購入予定の方へ向けて、始め方やおすすめの販売会社についてお伝えしてきましょう。
- 公社債投資信託はファンドにもよるが、1万円前後から始めることができる
- 公社債投資信託は投資信託なので、いつでも売買が可能
- 公社債投資信託は「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」がおすすめ
- 公社債投資信託の始め方は、簡単な4つのステップを進めるだけ
目次
公社債投資信託はいくらから始められる?
公社債投資信託は各販売会社や、ファンドによって最低購入価格が異なっています。1万円から購入できるファンドもあれば、100円で積立買付のできるファンドも。
基本的に、1万円前後から始められると考えていいでしょう。
公社債投資信託はいつ買えるのか?
公社債投資信託は、
- いつでも売買注文を発注できる
- 基準価額が変動するのは、1日につき1回
という特徴があります。株式投資よりも余裕を持って、売買するタイミングを考えることができますね。
ただし、土日祝日は相場が休みなので、基準価額は変動しません。土日が休みの方は、休日に1週間分の価格変動を確認して、売買注文を入れるのもいいでしょう。
公社債投資信託はどこで買えるのか?
公社債投資信託を購入できる、おもな販売会社をご紹介しましょう。
- SBI証券
- 松井証券
- SMBC日興証券
- 野村証券
- 楽天証券
- GMOクリック証券
- イオン銀行
- JAバンク
- 三菱UFJ銀行
ほかにも多数の信用金庫や地方銀行、都市銀行、証券会社で取り扱っています。
おすすめの会社1:SBI証券
SBIホールディングスが運営しているのが、SBI証券。
- 公社債投資信託を含むファンドを、2000本以上取り扱っている
- 半数以上が、ノーロード(手数料無料)銘柄
- 信託報酬の引き下げ実績もある
といった特徴があり、ノーロード以外の銘柄も比較的コスト面の負担を抑えているので、低コストを重視する方におすすめです。
おすすめの会社2:楽天証券
大手IT企業楽天が運営している楽天証券も、投資信託および公社債投資信託を販売しています。
- 取り扱い本数は、SBI証券と同じく2000本以上
- 50万円以上の投資で、毎月楽天ポイントをもらえる
公社債投資信託以外のファンドを購入して、分散投資をしたい方にもおすすめです。
おすすめの会社3:松井証券
松井証券の公社債投資信託の特徴は、
- ファンドの取り扱い本数は少ないが、ノーロードファンドが多い
- 電話でマネープランサポートをしてくれる
という点。マネープランサポートとは、投資信託を含む投資に関するあらゆる悩みを無料で相談できるサービスで、投資初心者の方にはうれしいサービスですね。
公社債投資信託の始め方
公社債投資信託の始め方は、
- 総合口座の開設
- 投資信託口座の開設と入金操作
- 公社債投資信託をスクリーニングで抽出
- 買付注文を行い発注
以上の4ステップを進めていけばOKです。
公社債投資信託は債券のみを組み入れた投資信託のこと
- 公社債投資信託はファンドにもよるが、1万円前後から始めることができる
- 公社債投資信託は投資信託なので、いつでも売買が可能
- 公社債投資信託は「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」がおすすめ
- 公社債投資信託の始め方は、簡単な4つのステップを進めるだけ
さて、公社債投資信託の始め方や、おすすめの販売会社についてお伝えしてきました。
公社債投資信託の始め方は、投資信託の口座を開設して債券のみを組み入れているファンドを購入すれば完了します。
公社債投資信託は、株式投資信託よりも利回りが低めとなっていますが、価格変動が少ない特徴もあり、安定重視の方におすすめの投資信託といえるでしょう。
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