株式会社ZaifとSevenlineLabsは、2024年3月6日、業務提携契約を締結したことを発表しました。
Zaifは、**暗号資産交換所「Zaif」**を運営しており、SevenlineLabsは、ブロックチェーンを活用したeスポーツのオンライントーナメントプラットフォーム「MIRACLE PLAY」を運営しています。
今回の提携により、Zaifは、SevenlineLabsを通じて、韓国の有力ゲームタイトルコインの紹介を受け、Zaifに上場することで収益アップを図ります。一方、SevenlineLabsは、Zaifを通して、日本のゲームユーザーにリーチすることで、eスポーツ市場をさらに活性化させていきます。
両社は、今回の提携を通じて、日韓両国のGameFi市場の発展に寄与していくとしています。
■ SevenlineLabsについて
- ブロックチェーンのユーザビリティを拡張するソリューションを提供
- パブリックブロックチェーンの主流化を目指し、ブロックチェーン革命を加速させることを使命とする
- 2022年より活動を開始
- ウェブサイト: http://sevenlinelabs.com/
■ MIRACLE PLAYについて
- eスポーツWeb3.0のオンライントーナメントプラットフォーム
- ブロックチェーンベースのスマートコントラクトを活用し、公平性と透明性を確保
- メタデータAPIを使用し、様々なゲームやサービスに対応
- ユーザーは、好みのブロックチェーンネットワーク上でトーナメントを開催・参加
- 戦略的に競争して多額の報酬を獲得
- ウェブサイト:https://www.miracleplay.gg
■ 日韓のeスポーツ市場規模
- 日本のeスポーツ市場は、2022年に125億円(前年比127%成長)
- 2025年には210億円を超えると推定
- 韓国は、2022年に113億4,000万米ドル(約1兆6000億円)の市場規模
- 世界有数のeスポーツ大国
株式会社Zaif
https://zaif.jp/
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