大阪で暗号資産(仮想通貨)投資ができる取引所を紹介

大阪は「天下の台所」として名を馳せ、全国からさまざまな商品が集まりました。そして堂島には米市場が設けられ、当時の物価の基礎となる米価を決めていたのです。

そして1730年には、幕府の公許により「帳合米取引」とよばれる、世界初の商品先物取引所が。大阪ではすでに江戸時代から、投資が行われていたのですね。

そんな投資に由緒ある大阪で、暗号資産(仮想通貨)取引ができる取引所についてお伝えしていきましょう。

大阪で暗号資産(仮想通貨)投資を行う理由

大阪は商人の街として知られ、政治の江戸に対して、経済の大阪という立場にありました。さしずめ、ワシントンDCとニューヨークのような関係でしょうか。

大阪は良い港に恵まれ、海運を通して全国から米を始めとするいろいろな商品が集まり「天下の台所」として取引市場が作られていたという歴史があります。

投資にゆかりの深い都市ですから、現在でも暗号資産(仮想通貨)投資が活発なのも納得ですよね。

大阪の暗号資産(仮想通貨)の話題

大阪で近年設立された、暗号資産(仮想通貨)に関係する企業を紹介しましょう。

Bit Station（ビットステーション）

大阪の心斎橋にオープンした、暗号資産(仮想通貨)のお悩み相談所。

暗号資産(仮想通貨)に関する悩み相談という、まったく新しいコンセプトの店舗です。

株式会社フィスコデジタルアセットグループ

大阪府岸和田市に設立された、暗号資産(仮想通貨)の決済システムや通貨システムの開発を行なっている企業です。

http://fdag.co.jp/

大阪発の暗号資産(仮想通貨)取引所といえば

株式会社フィスコ暗号資産(仮想通貨)取引所

大阪府岸和田市の暗号資産(仮想通貨)取引所です。暗号資産(仮想通貨)取引所大手のZaifから業務を引き継ぎました。現在では

• ビットコイン
• モナコイン
• ビットコインキャッシュ

などが取引できるようになっています。

https://fcce.jp/

テックビューロ株式会社

大阪府大阪市西区に本社があります。

暗号資産(仮想通貨)交換所Zaifを運営している会社といえば、わかりやすいでしょうか。

https://techbureau.jp/

株式会社Wtheta（シータ）

2017年に大阪で設立された暗号資産(仮想通貨)取次所です。取次所というのは聞きなじみがないかもしれませんが

• 顧客と暗号資産(仮想通貨)取引所の間に立って、暗号資産(仮想通貨)取引のお手伝いをしてくれる
• ここに登録しておけば、暗号資産(仮想通貨)取引所にアカウントを作らなくても、さまざまな取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入できる

というメリットがあるのです。

まとめ

大阪は投資に歴史のある町ということもあり、暗号資産(仮想通貨)に関係する企業がいくつも設立されています。

中には取次所や悩み相談所など新しいコンセプトの企業もあり、さすがは大阪といったところでしょうか。

暗号資産(仮想通貨)をもっと深く知りたいという方は、大阪をチェックしておくといいですよ。

この記事のライター

micksrate

気象予報士の資格試験取得のため勉強しながら、暗号資産ライターとして活動。試験勉強と業務の合間にスポーツジムで体を鍛えることが趣味。余裕があれば、静かな深夜にゲームをするのも大好き。

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