「Liquidの買い方がわからない…」「どうやったら購入できるようになるの?」このような疑問をお持ちではないでしょうか。
ここでは、Liquidで暗号資産(仮想通貨)を買う方法を解説します。
これからLiquidの口座を開設しようと考えている方、すでに口座開設したものの買い方がわからない方には参考になる記事となっています!
- Liquidは世界中の流動性を格差をなくすことを目的にQUOINE社が開発した暗号資産(仮想通貨)プラットフォーム
- Liquidは5種類の暗号資産(仮想通貨)を取引できる
- Liquidは個人情報の登録と本人確認書類の提出し審査が通れば口座開設できる
- Liquidでは現物取引・レバレッジ取引ができる
目次
リキッド(Liquid)とは
Liquidは、世界中の流動性を格差をなくすことを目的にQUOINE社が開発した暗号資産(仮想通貨)プラットフォームです。
流動性が低い地域では、価格が安定しないので、欲しい時に希望の価格で購入できないデメリットがあります。そこで、流動性の高い地域と低い地域を1つの売買板にまとめて、安定した価格で取引できるようにしたものがLiquidです。
運営会社 | QUOINE株式会社 |
---|---|
暗号資産(仮想通貨)交換業者 | 関東財務局長 第00002号 |
本店所在地 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
URL | Liquid公式サイト |
電話番号 | 0570-099-071 |
取引所種別 | 取引所・FX |
取扱通貨 | BTC,ETH,XRP,BCH,QASH |
Liquidで購入できる通貨
Liquidでは、取引所で5種類の暗号資産(仮想通貨)を取引できます。販売所のサービスは行なっていません。
- BTC
- ETH
- XRP
- BCH
- QASH
おすすめの買い方
Liquidでは独自のトークン「QASH」を取り扱っています。このQASHを保有していると取引手数料の割引や保有量に応じたレンディングによる利息収入の受け取りができます。そのため、Liquidで暗号資産(仮想通貨)取引をする時には欲しい通貨とあわせてQASHを購入しておくのがおすすめです。
リキッド(Liquid)での購入方法・買い方
購入するまでの流れは下記の通り。
- 登録
- 本人確認
- 入金
- 注文
個人情報の登録と本人確認書類の提出で、審査が通れば口座開設できます。開設後は、指定の銀行口座に入金してから購入できるようになります。
リキッド(Liquid)で口座開設する
Liquid(リキッド)で取引を始めるにはまず、サイトから会員登録および口座開設を行う必要があります。
まずは、会員登録の手順から説明をしていきます。
会員登録の手順1:サイトから新規登録
登録は、Liquidのホームページから行います。赤枠の箇所の「新規登録」をクリックで登録します。
会員登録手順2:本人確認書類のアップロード
本人確認書類の画像をアップロードすることで、登録は完了です。
あとは、審査が完了しだい、自宅にはがきが到着した時点で口座開設が完了します。
取扱仮想通貨 | ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュリップルキャッシュ |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ 現物取引手数料無料 レバレッジ取引手数料0.025% |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (かなり小さい) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料がすべて無料
- ビットコイン価格が他取引所より低い
- 日本初の金融庁認可の仮想通貨交換業者
リキッド(Liquid)で入金する
会員登録と口座開設が完了したら、次に日本円の入金を行う必要があります。
登録をしたLiquidの自分の口座に入金をして、暗号資産(仮想通貨)購入の資金を着金させましょう。
入金手順1:ログイン後、ウォレットから入金を選択
入金は、ログイン後の右上メニューのハンバーガーメニューから行います。ウォレットの中のメニューから「入金」を選んでください。
入金手順2:入金額を入力して、入金依頼を送信
通貨名を「JPY」にし、取引量の欄に「入金額を入力」し「入金依頼を送信」をクリックします。
入金手順3:振込先口座を確認して、送金する
振込先の指定口座が表示されます。
ネットバンキングやATMから、該当の口座に振込をしましょう。
振込の際は、口座名義にIDを入力してください。
リキッド(Liquid)で暗号資産(仮想通貨)を購入する
口座の登録が完了して、入金ができたら、暗号資産(仮想通貨)を購入する準備が整いました。
サイトから注文を行っていきましょう。
手順1:現物取引を選択
ログイン後の上部メニューから「現物取引」をクリックします。
もちろん、信用取引を行いたい場合はレバレッジ取引を選択してください。
手順2:購入したい通貨ペアを選択します
現物取引の取引画面に切り替わります。画面左上部の赤枠の箇所をクリックすると、取引したい通貨に切り替えができます。
今回はビットコインを取引するので「BTC/JPY」を選択します。
手順3:購入したい通貨ペアを選択します
そのまま、右側の発注パネルに入力します。
画面の①〜④と以下の手順に沿って注文情報を入力していきます。
- …売買区分を選択
- …注文方法を選択
- …価格を入力
- …数量を入力
成行注文の場合は③の価格入力が不要です。全て注文を入力し誤りがなければ、下にスクロールすると表示される「買う」をクリックで発注できます。
手順4:レバレッジ取引は画面上のメニューから
レバレッジ取引の場合は、ログイン後の上部「レバレッジ取引」を選択でOKです。
注文の出し方は原則的には現物取引と変わりません。
▼リキッド(Liquid)の使い方を詳しく解説!こちらもチェック▼
リキッド(Liquid)で暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点
次は、Liquidで暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点についてです。口座開設まで完璧!という方も以下のことには注意が必要です。
振込先口座の確認書類にキャッシュカードが使えないことに注意!
Liquidで入金を行う時、自分の銀行口座を登録する必要があります。登録の際には振込先口座の確認書類を提出しなければいけないのですが、使えるのは通帳やネットバンキングのスクリーンショットです。キャッシュカードは使えません。
リキッド(Liquid)で暗号資産(仮想通貨)を購入しよう
Liquidで暗号資産(仮想通貨)を買う方法はこれでバッチリですね!
Liquidはサービスの刷新などが行われ今後の事業にも期待でき、注目を集めています。ぜひ、今のうちにLiquidで口座を開設しておきましょう。
リキッド(Liquid)の購入は慣れると簡単!
- Liquidは世界中の流動性を格差をなくすことを目的にQUOINE社が開発した暗号資産(仮想通貨)プラットフォーム
- Liquidは5種類の暗号資産(仮想通貨)を取引できる
- Liquidは個人情報の登録と本人確認書類の提出し審査が通れば口座開設できる
- Liquidでは現物取引・レバレッジ取引ができる
はじめは難しいかもしれませんが、一画面で完結する注文方法なので、慣れると他社よりも簡単に感じます。
何度も繰り返して購入の仕方をマスターしましょう!
リキッド