✔ リキッドで暗号資産(仮想通貨)取引をしようと思っている方
✔ 暗号資産(仮想通貨)取引は難しそうだから、とためらっている方
暗号資産(仮想通貨)取引を始めようと思っているけど、やり方が難しそうだから……とためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、リキッドでのアルトコインの買い方を、図を使って解説していきます。
やり方はとても簡単ですから、これを機会にリキッドで暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみてはいかがでしょうか。
- 暗号資産(仮想通貨)の買い方はとても簡単
- リキッドの場合、まずは「多機能トレード」から買いたい暗号資産(仮想通貨)を選択しよう
- 指値注文の場合は「現物」→「指値」→「レートと数量を入力」→「買」で注文完了
- 成行注文の場合は「現物」→「成行」→「数量を入力」→「買」で注文完了
目次
リキッド(Liquid by Quoine)で暗号資産(仮想通貨)・アルトコインを買ってみよう
取扱仮想通貨 | ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュリップルキャッシュ |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ 現物取引手数料無料 レバレッジ取引手数料0.025% |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (かなり小さい) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料がすべて無料
- ビットコイン価格が他取引所より低い
- 日本初の金融庁認可の仮想通貨交換業者
リキッド(Liquid by QUOINE)は2014年、QUOINEX(コインエクスチェンジ)としてローンチしました。
2018年9月5日、QUOINEXに新たな機能を追加し、リキッドへとサービスが移行しています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- キャッシュ(QASH)
取扱通貨は上記の5種類。またリキッドでは、下記の9種類の法定通貨で取引することが可能です。
- 日本円(JPY)
- 米ドル(USD)
- ユーロ(EUR)
- 豪ドル(AUD)
- 香港ドル(HKD)
- シンガポールドル(SGD)
- 中国人民元(CNY)
- フィリピンペソ(PHP)
- インドネシアルピア(IDR)
リキッドはシンガポールで設立された取引所でグローバル展開しているため、取扱通貨と法定通貨の通貨ペア数が、なんと52種類。
また取引方法は取引所形式なのでスプレッドが非常に狭く、無駄なコストをかけず取引することができます。
リキッド(Liquid by Quoine)でまずは口座開設
リキッドで暗号資産(仮想通貨)を購入するためには、口座開設をしなければいけません。リキッドの登録手順は、下記のとおりです。
- 登録
- 本人確認
- 入金
- 購入
リキッドのトップページより「新規登録」をクリックします。
- 次のページで、メールアドレスや氏名といった個人情報を入力
- 最下部の「次へ」をクリック
- 登録したメールアドレスにメールが送られてきますので、メールに記載されている「アカウントを承認する」をクリック
上記のような手順を進めていくと、設定したメールアドレスとパスワードを使ってログインできるようになります。
画像が英語となっていますが、ログイン後に「2段階認証の設定をするか?」と聞かれます。すぐに設定する場合は左を、後で設定する場合は右をクリックしましょう。
これから本人確認書類の提出に移ります。右上の人型アイコンにマウスを合わせると、メニュー一覧が表示されます。
「2段階認証」をクリックすると、2段階認証が設定できます。本人確認書類の提出の前に必ずしなければならないので、先に設定しておきましょう。
先ほどのメニューで「書類未提出」をクリックすると、本人確認書類の提出に移ります。
顔写真つきの画像であれば、1点だけのアップロードでOK。運転免許証やパスポートなどの顔写真つきの画像を、赤枠内をクリックしてアップロードします。
下にスクロールし、今度はセルフィー画像(本人と本人確認書類が一緒に写っている画像)をアップロードします。
同意の項目にチェックをつけて、「本人確認書類をアップロードする」をクリックすれば、登録完了。あとは審査が完了しだい、取引ができるようになります。
アルトコインを購入する2つの方法
リキッドで暗号資産(仮想通貨)を購入する方法は、「現物取引」と「レバレッジ取引」の2つ。
レバレッジ倍率は以前は最大25倍でしたが、2019年5月15日から最大4倍へと変更されています。
現物取引でアルトコインを購入する
ここではイーサリアム(ETH)を日本円で買う時の流れを、図を使ってみていきましょう。まずは買いたい通貨を選択します。
- 「多機能トレード」を選択(画面右寄りにあります)
- 「JPY」を選択
- 「ETH/JPY」を選択
②で「JPY」を選択すると、③で日本円で購入できる暗号資産(仮想通貨)の一覧が表示されます。
指値注文での買い方
指値注文とは、希望する金額や数量を指定し、指定した条件で売ってもよいという人が現われた時に取引が成立するという買い方。
- 左上のドロップダウンから「現物」を選択
- 「指値」を選択
- レートに購入したい単価(1ETHあたりの金額)を入力
- 購入したい数量を入力
- 「約定代金(概算)」に、予想される合計金額(レート×数量)が表示されます
- 右下の「買」を選択すれば、注文完了
成行注文での買い方
成行注文とは、現時点で表示されている最も安い価格で購入するという買い方。
- 左上のドロップダウンから「現物」を選択
- 「成行」を選択
- 購入したい数量を入力
- 「約定代金(概算)」に、予想される合計金額(ASK.に表示された価格×数量)が表示されます
- 右下の「買」を選択すれば、注文完了
レバレッジ取引でアルトコインを購入する
リキッドは、レバレッジ取引でアルトコインを購入することもできます。
ここではイーサリアム(ETH)を日本円で買う時の流れを、図を使ってみていきましょう。
ログイン後、トップ画面より「トレード」にカーソルを合わせると、「現物取引」と「レバレッジ取引」が表示されるので、「レバレッジ取引」を選択します。
レバレッジ取引画面に変わるので、取引通貨を赤枠から選択します。
指値注文での買い方
現物取引では「買い」と「売り」で表示されていましたが、レバレッジ取引では「ロングパネル」と「ショートパネル」で表示されます。
買いで注文するときは、「ロングパネル」を選択しましょう。
- 取引方法を選ぶことができますが、指値で注文するときは「指値」を選択します
- 購入したいレートを入力
- 数量を入力
内容に間違いがなかったら、④の「ロング注文」をクリックして完了です。
成行注文での買い方
成行注文したいときは、「成行」を選択しましょう。
成行注文はレートを入力する必要はありません。数量だけ入力して、内容に間違いがなければ「ロング注文」をクリックして完了です。
リキッド(Liquid by Quoine)で暗号資産(仮想通貨)・アルトコインを買う
- 暗号資産(仮想通貨)の買い方はとても簡単
- リキッドの場合、まずは「多機能トレード」から買いたい暗号資産(仮想通貨)を選択しよう
- 指値注文の場合は「現物」→「指値」→「レートと数量を入力」→「買」で注文完了
- 成行注文の場合は「現物」→「成行」→「数量を入力」→「買」で注文完了
さて、リキッド(Liquid by Quoine)でのアルトコインの買い方を、図にして解説してきました。
買いたい通貨を選び、指値注文なら「希望金額」と「数量」を、成行注文なら「数量」を入力するだけですから、とても簡単ですよね。
これまで難しそうだとためらっていた方も、これを機会にリキッドで暗号資産(仮想通貨)取引を始めてみてはいかがでしょうか。
取扱仮想通貨 | ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュリップルキャッシュ |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ 現物取引手数料無料 レバレッジ取引手数料0.025% |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ (かなり小さい) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- 手数料がすべて無料
- ビットコイン価格が他取引所より低い
- 日本初の金融庁認可の仮想通貨交換業者