✔ ディーカレット(DeCurret)で必要な本人確認書類について知りたいという方
✔ ディーカレット(DeCurret)で口座開設する手順を知りたいという方
暗号資産(仮想通貨)取引の広がりに伴って、今では数多くの取引所が設立されるようになりました。
2019年3月に金融庁の認可を受けたディーカレット(DeCurret)もまた、新しくサービスが開始された暗号資産(仮想通貨)取引所のひとつです。
そこで今回は、ディーカレット(DeCurret)での口座開設に伴う本人確認について解説していきましょう。
- ディーカレット(DeCurret)の口座開設はとても簡単で、最短4日で完了する
- ディーカレット(DeCurret)の口座開設に必要な本人確認書類として「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」などがある
- ディーカレット(DeCurret)にはすでに多くの方が口座開設をしている
- 未成年の方はディーカレット(DeCurret)に口座開設できないので、別の暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設しよう
目次
ディーカレット(DeCurret)の本人確認と口座開設の流れ
ディーカレット(DeCurret)に新規に口座を開設する場合には、本人確認書類の提出と郵便はがきの受け取りが必要です。
実際の手続きの流れを段階を追って紹介します。すべての手続きが完了するのに、ディーカレット(DeCurret)では最短で4日としています。
新規登録の方法
まず最初に、ご自身のメールアドレスとパスワードを入力して、登録手続きを行います。
このメールアドレスに、ディーカレット(DeCurret)から『本人確認コード』が送られてきますので、このコードを入力しましょう。
基本情報の入力
住所氏名などの基本的な個人情報を入力します。この住所に後述するアカウント開設通知書が送られてきますので、間違えないように注意してください。
本人確認書類のアップロード
詳しくは後述しますが、本人確認書類をアップロードしてディーカレット(DeCurret)に送りましょう。
ここまででいったん手続きは終了となり、ディーカレット(DeCurret)による審査が行われます。審査は1〜2営業日で完了し、結果はメールで送られます。
郵送はがきの受け取り
登録した住所に郵送で『アカウント開設通知書』が送られてきますので、受け取ったら開封して内容物を確認しましょう。
中には『アカウント開設コード』が入っていますので、ディーカレット(DeCurret)にアクセスしてコードを入力してください。
これで、新規口座開設の手続きはすべて完了となります。
参考:アカウント登録方法
ディーカレット(DeCurret)の本人確認で利用できる本人確認書類は?
暗号資産(仮想通貨)取引所では、口座開設にあたり本人確認書類の提出が義務付けられています。
どのような書類で本人確認をするかは、取引所ごとに異なります。
ディーカレット(DeCurret)での本人確認書類
現在、ディーカレット(DeCurret)で認められている本人確認書類は次の通りです。コピーではなく、原本をアップロードするように気をつけてください。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住基カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
本人確認書類提出時の注意事項
本人確認書類を提出するときに、注意しなければならないことがあります。
運転免許証
両面必要です。
パスポート
日本国発行分に限ります。
住所/氏名/生年月日が載っているページも必要です。
マイナンバーカード
顔写真が写っている表面を提出します。
マイナンバーの通知カードは利用不可です。
住基カード
両面必要です。
在留カード
両面必要です。
特別永住者証明書
両面必要です。
参考:https://www.decurret.com/service/registration/documents/
本人確認書類に関するよくある質問
①「口座開設にかかる日数はどれくらいですか?」
最短で4日です。
本人確認書類の審査に1〜2営業日、書類の郵送に3営業日、受け取りがその翌日となり、受け取った日にコードを入力すれば、4日での手続き完了となります。
②「海外に住んでいても口座開設できますか?」
日本国内に住んでいることが必要ですので、できません。
③「家族のメールアドレスを使えますか?」
口座登録に使えるメールアドレスは一つだけです。他の方と重複したメールアドレスは利用できません。
④「アカウント開設コードは保管しておかなければなりませんか?」
アカウント開設が完了すれば廃棄しても問題ありません。
ディーカレット(DeCurret)本人確認にかかる時間や日数
ディーカレット(DeCurret)では利用規約第5条の5にあるように、本人確認書類の情報の真否のために相当期間の日数を要することもあるとしています。
参考:https://www.decurret.com/user-agreement/
しかし実際のところ、初回のメールアドレス入力から最短で3営業日目に開設コードを郵送で送ってもらえるようです。
参考:https://www.decurret.com/service/registration/
未成年の場合の本人確認は?
ディーカレット(DeCurret)では、20歳未満の方の口座開設を認めていません。
したがって、ディーカレット(DeCurret)は未成年の本人確認は必要ありません。
本人確認に関する口コミ
ディーカレット(DeCurret)での本人確認に関する口コミを、ツイッターから紹介します。
①Mr.ミスター@人生無い物ねだり @have_fun_ALTさんのツイート
ディーカレット、本人確認書類に不備がありますで登録できなくて何でだろと思ってたら、スキャナーでスキャンしたらダメなんですね。
携帯カメラで撮影してアップしよ。— Mr.ミスター@人生無い物ねだり (@have_fun_ALT) April 17, 2019
本人確認書類の提出方法、スキャナーは使えないようですね。
②損切り村の村長 @lodd_cut_sonchoさんのツイート
ディーカレット登録してみた。
本人確認終わってからじゃないと取引は出来ないみたいだけど、ログインは出来るな。
基本的な機能は揃ってる感じ。盛り上がるといいね。— 損切り村の村長 (@loss_cut_soncho) March 27, 2019
損切り村の村長さんは、ディーカレット(DeCurret)からの郵便待ちのようですね。
③ガリンペイロ君 @Garimpeiro_kunさんのツイート
ディーカレット音沙汰ないと思ったら本人確認書類がダメとかで再申請になってた。。。しかもメールとかで通知もなく。。。
— ガリンペイロ君 (@Garimpeiro_kun) May 24, 2019
ガリンペイロ君は、本人確認書類を認めてもらえなかったようですね。
④マッキン伯爵 @MackynHakushakuさんのツイート
ディーカレットの本人確認の郵便物、いつの間にか発送されてる事になってたけど明日あたり届くのかな?🤔
— マッキン伯爵 (@MackynHakusyaku) April 15, 2019
マッキン伯爵さんは、本人確認書類の審査は大丈夫だったようですね。郵便が届くのを心待ちにしている様子がよくわかります。
⑤ざべす @zabeth129さんのツイート
ディーカレットのアプリからユーザー登録にトライ。チャット形式で登録できる(本人確認書類がないので撤退した)
— ざべす (@zabeth129) April 21, 2019
新規登録は、ディーカレット(DeCurret)のアプリという方法もあるようです。チャット形式なら簡単で便利ですね。
別の取引所での口座開設をおすすめ
暗号資産(仮想通貨)取引所は、ディーカレット(DeCurret)しかないというわけではありません。
20歳未満で口座開設が認めてもらえない方や、本人確認書類を出したけれどなかなか返事が届かないという方は、そのほかの取引所で口座開設の手続きをしたほうがいいでしょう。
取引所ごとに取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の種類や手数料が異なるので、複数の取引所に登録しておけば、その時々で最適な取引所で取引できます。
ディーカレット(DeCurret)の登録を完了して投資しよう
暗号資産(仮想通貨)取引をするなら、まずは取引所に口座を開設しなければなりません。新しく口座を開設する時はドキドキするかもしれませんが、まずは口座開設をすることが暗号資産(仮想通貨)取引の第一歩です。
さぁ、ディーカレット(DeCurret)に口座を開設して、暗号資産(仮想通貨)取引を始めましょう!
ディーカレット(DeCurret)は本人確認もスムーズ
- ディーカレット(DeCurret)の口座開設はとても簡単で、最短4日で完了する
- ディーカレット(DeCurret)の口座開設に必要な本人確認書類として「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」などがある
- ディーカレット(DeCurret)にはすでに多くの方が口座開設をしている
- 未成年の方はディーカレット(DeCurret)に口座開設できないので、別の暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設しよう
さて、ディーカレット(DeCurret)の口座開設に伴う本人確認書類についてお伝えしてきました。
ディーカレット(DeCurret)の口座開設手続きは、さほど難しいものではありません。ディーカレット(DeCurret)側の指示に従って入力していくだけです。
今回紹介したディーカレット(DeCurret)での登録方法をぜひ参考にして、口座を開設し暗号資産(仮想通貨)取引を始めてください。
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