ビットフライヤー(bitFlyer)で大学生は取引できる？注意点、オススメ点をチェック

この記事を読んでほしい人

✔　暗号資産(仮想通貨)取引を始めたい大学生の方
✔　ビットフライヤーは大学生でも使えるのか知りたい方
✔　ビットフライヤーがどのような取引所なのか知りたい方

暗号資産(仮想通貨)は市場としてまだ若く、ボラティリティもあるので将来性も高く利益が狙いやすいです。過去の最高値を見ても、今後価格が上がることも十分考えられるため、暗号資産(仮想通貨)取引にチャレンジしようという大学生の方も増えています。

そこで気になるのが、はたして大学生でも暗号資産(仮想通貨)取引所にアカウントを作成できるのかという点。

そこで今回は、大手暗号資産(仮想通貨)取引所であるビットフライヤー(bitFlyer)の、大学生への対応についてお伝えしていきましょう。

この記事の要約

ビットフライヤーは大学生でも暗号資産の取引が可能（ただし18歳未満は不可）
ビットフライヤーで取引を開始するには本人確認行う必要がある
ビットフライヤーは「アプリが使いやすい」「経営基盤がしっかりしている」「セキュリティが充実している」という点でおすすめ
ビットフライヤーでは、すでに多くの大学生が暗号資産(仮想通貨)取引を始めている

これから投資を始めるならビットフライヤーでまずは登録しましょう。

1 ビットフライヤー(bitFlyer)は大学生でも取引できる？
2 大学生にビットフライヤー(bitFlyer)がおすすめの理由
3 ビットフライヤー(bitFlyer)で取引する大学生の口コミ
4 2021年現在、国内取引所では未成年者の利用はほぼできない
5 ビットフライヤーでの大学生の投資まとめ

ビットフライヤー(bitFlyer)は大学生でも取引できる？

ビットフライヤー(bitFlyer)では、取引内容に年齢による制限があります。

18歳以上（大学生も含む）：通常の取引が可能
18歳未満は口座開設不可

残念ながらビットフライヤー（bitFlyer）では未成年の場合、暗号資産(仮想通貨)の売買はできません。ただし、18歳以上であれば大学生でも取引することが可能です。

本人確認方法 – 大学生（18歳以上）

ビットフライヤー(bitFlyer)の本人確認では、下記の本人確認資料のうち一つをデータ化して提出する必要があります。

運転免許証
マイナンバーカード
パスポート（日本国が発行する旅券）
在留カード

ピントが合っていない、指で隠れたところがあるなどの理由で、再度やり直しになることもありますので注意して下さい。

また、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、スムーズに登録が完了しない可能性もありますのでご注意ください。

スマホを利用すると、写真撮影機能を使って簡単にアップロードできますよ。

参考：bitFlyer口座開設の本人確認資料

本人確認方法 – 大学生

ビットフライヤー(bitFlyer)では未成年者の場合、取引をすることはできません。ただし、18歳以上であれば大学生でも取引することが可能です。

ビットフライヤー(bitFlyer)の本人確認のやり方〜審査時間や必要書類など徹底解説〜暗号資産(仮想通貨)取引を始めるためには、まず暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設しなければなりません。暗号資産(仮想...

大学生にビットフライヤー(bitFlyer)がおすすめの理由

ビットフライヤー（bitFlyer）

取扱仮想通貨	ビットコインイーサリアムリップルビットコインキャッシュイーサリアムクラシックライトコインモナコインリスクネムベーシックアテンショントークンステラルーメンテゾスポルカドットチェーンリンクシンボルポリゴンメイカー
手数料の安さ	⭐⭐⭐⭐⭐ （0.01~0.15%）
スプレッドの低さ	⭐⭐⭐⭐☆ （1.19%）
セキュリティ性	⭐⭐⭐⭐⭐

ここがオススメ！

業界をリードし続ける大手
手数料が安い！
取扱仮想通貨が豊富！

ビットフライヤー（bitFlyer）
公式ページ

ビットフライヤー（bitFlyer）の評判・メリットとデメリット

大学生の方に、ビットフライヤー(bitFlyer)がおすすめな理由を3つ紹介します。

おすすめ理由1:アプリが使いやすい

今や、スマートフォンを持っていない大学生を探すほうが難しい時代。ビットフライヤー(bitFlyer)でも、スマートフォン用に専用アプリを無料で提供しています。

ビットフライヤー(bitFlyer)のアプリはシンプルな構成になっており、直感的に操作ができるよう設計されていますので、はじめての方でも使いやすいですよ。

おすすめ理由2:経営基盤がしっかりしている

ビットフライヤー(bitFlyer)の資本金は、41億238万円（資本準備金含）です。

資本金が潤沢なので、取引所の運営は安定していますし、倒産のリスクも小さいといえます。まずは定番から始めることがオススメです。

おすすめ理由3:セキュリティ体制が充実している

ビットフライヤー(bitFlyer)はコールドウォレットやマルチシグといった、暗号資産(仮想通貨)を不正アクセスから守るための基本ともいえるセキュリティをしっかりと構築しています。

安心して取引できるのも、ビットフライヤー(bitFlyer)の魅力の一つですね。

これから投資を始めるなら、まずはビットフライヤー(bitFlyer)に登録しましょう。

ビットフライヤー(bitFlyer)で取引する大学生の口コミ

ビットフライヤー(bitFlyer)に関する大学生の口コミを、ツイッターから紹介します。

① ありうむ @allium_normalさんのツイート

先々週くらいからビットフライヤーで仮想通貨やっております
貧乏学生が趣味でやってるだけなので大した額は入れてないんですけど、現状元手3万円がこんくらいになってます pic.twitter.com/B0V8Fi36S8
— ありうむ (@allium_normal) August 25, 2018

ありうむさんは、1か月に満たない間に、ビットフライヤー(bitFlyer)で2割ほどの利益を上げたようです。

② ガウス @_okusenman_さんのツイート

ビットフライヤーの便利なところはビットコイン買ってAmazonギフトカードすぐ買えることだわ
コンビニ行かなくていいーー！
学生にはありありありありありがたい
— ライントレードをするホライゾン (@_okusenman_) June 15, 2018

ガウスさんは、ビットフライヤー(bitFlyer)の使い勝手のよさを評価しているようですね。

③ うめ @umephotさんのツイート

下宿している弟宛に一通のハガキが来た
これを見た瞬間「あぁ…こいつもか…誰かの入れ知恵だとは思うけど学生の中ではどんどん浸透してるんだな…」って感じた
送り主は
ビットフライヤー
— うぬ (@umephot_11) November 24, 2017

うめさんの弟さんは学生さんのようですが、ビットフライヤー(bitFlyer)の審査に合格したことがわかるツイートです。

④ kurocraft7522（クロ） @kurocraft7522さんのツイート

学生証単体ですと確かに本人証明は難しいのですが、今まで本人証明が必要なところは大体、保険証や住民票と組み合わせて本人確認できる場所ばかりだったので…
てっきり顔写真用の証明であるならば、学生のうちは学生証だけで十分かなぁと思っていました…。
— kurocraft7522（クロ） (@kurocraft7522) December 13, 2017

学生証では本人確認書類として認めてもらえません。やはり、ビットフライヤーが指定する書類を提出する必要があるようですね。