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イスラエル発:顔認証で暗号資産を管理するZenGo(ゼンゴ)ウォレット

ZenGoイスラエル発暗号資産
この記事を読んでほしい人
✔ すでに仮想通貨を持っている方
✔ より戦略的に仮想通貨投資をしたい方
✔ 取引所に登録している方

もしまだ取引所をお持ちでない方は、まずはこちらの「取引所の選び方」を参考にしてみてください。

ZenGo(ゼンゴ)とは

ZenGoは 世界に先駆けてKeyless wallet(キーレスウォレット)という独自のテクノロジーを活用し、利用者にシンプルかつ安全性の高い仮想通貨ウォレットを提供しています。

ZenGoはスマホにアプリをダウンロードすることで暗号資産やNFTを安全に保管することができるほか、簡単に暗号資産の交換やDeFiなどのその他のサービスへワンタッチでアクセスすることができるサービスです。

早速、ZenGoウォレットをダウンロードして触ってみて下さい。ウォレットですので、使い始めるのに一切費用はかかりません。

強みはセキュリティの高さとバックアップ

ZenGoはフレンドリーできれいなデザインとともに、革新的な技術と新しい暗号資産管理のコンセプトを取り込むことに成功しています。

詳細は後ほどご紹介しますが、これまでのオンラインウォレットは暗号資産の金庫の鍵である”秘密鍵”をユーザー管理させるサービスが大半でした。ZenGoは、MPCという技術を使うことで、そもそもユーザーが秘密鍵を大事に持っておく必要もなければ、仮に携帯電話を落としてしまっても、アプリを消してしまっても、顔認証があればあなたの暗号資産の入ったウォレットを復元できます

ZenGoチーム

ZenGoはクリプトグラフィー(暗号技術)の著名な研究者や技術顧問によって構成されているイスラエルの企業です。特にマルチパーティ計算(MPC)技術について400名以上の研究者がアクティブに参加するコミュニティを運営をしています。

セキュリティに強みを持つイスラエルらしい企業として大きな注目を浴びています。

暗号資産ウォレットとリスク。あなたの場合は?

暗号資産を保管すると聞くと、「盗まれてしまう」、「失ってしまう」という不安なイメージが湧いてくるかもしれません。

暗号資産の有名なことわざで、“Not Your Keys, Not Your Coins.”(あなたの鍵でない限り、あなたのコインではない)という言葉があります。この鍵の管理があなたの暗号資産の管理とほぼ同じ意味があるということです。

実際の事例を交えてご紹介します。暗号資産が“なくなる”のは主に2つのケースが考えられます。あなたの今管理している方法に当てはまるか考えながら読んでみてください。

1. 取引所に自分の暗号資産を保管するリスク

日本の国内のコインチェックやビットフライヤーなど大手の暗号資産取引所を使ってビットコインやイーサリアムに投資をして(買って)保管している方が多いでしょう。

この場合、あなたが口座開設をした取引所の中にあなたの暗号資産の金庫が保管されています。そしてその金庫の鍵は暗号資産の取引所が保管しているという状態です。つまり、あなたの暗号資産の安全性はその取引所にすべて依存していることになります。

この取引所で暗号資産を失うケースで多いのは、この取引所が管理をしているあなたの”金庫の鍵(秘密鍵)”がインターネット経由でハッキングされ盗まれてしまうパターンです。

銀行のあなた専用の金庫の鍵が盗まれてしまったようなイメージでしょう。コインベースという世界で唯一上場をするアメリカ最大手の取引所でも昨年ハッキングで6000人のデータが流出をしました。

2. 自分のウォレットで暗号資産を保管するリスク

暗号資産を自分で管理するウォレットで主に活用されているのはUSBメモリのような形で”ハードウォレット”とインターネット上で管理する”オンラインウォレット”です。

ハードウォレットの場合、そのUSBメモリ自体を失くしてしまうと金庫ごと失くしてしまうのと同じで、中に保存された暗号資産すべてを失うことになります。落とす、壊す、燃えるなどいろいろなリスクが考えられます。

次にオンラインウォレットの場合は金庫自体はオンライン上にあり、その金庫をあける鍵を自分自身で管理することが求められます。細かくいうと、シードフレーズという鍵のためのパスワードを覚えておく(管理しておく)必要があるのですが、忘れてしまったりな失くしてしまうと復元することができず、結果的に自分の暗号資産を失ってしまうことになるのです。

ZenGoが革新的な点

ZenGoは世界で初めてキーレスウォレットを使ったサービスとして著名です。マルチパーティ計算(MPC)技術がそのサービスを可能にしているのですが、簡単にいうとiPhoneでログインをするときのように顔認証(生体認証)を通じてウォレットにログインをすることができるだけではなく、仮にアプリや携帯をなくしてしまったときにもご自身の顔認証ですべてを復元することができるのです。

ZenGoはその認証技術と5つのユニークな特許を使って、シードフレーズと秘密鍵を排除したアプリの開発に成功しました。

毎週、数え切れないほどのユーザーが、メールやSNSを介した秘密鍵のフィッシング攻撃により暗号資産を失っています。ZenGoはそんなリスクに溢れた現代のなかで安全に活用できるオアシスのような存在になりうるかもしれません。

Web3との連携も実現

直近では、ZenGoはWeb3.0の各種アプリや資産との連携を発表しました。NFTやDeFi、ゲームやDappsまで、Web3への安全なつながりを提供しています。

もちろん、通常の暗号資産の管理と同様にZenGoのセキュリティを活用することで、ユーザーは秘密鍵び管理によって悩むことなく、自分の資産を危険にさらすこともありません。もちろん、ストレスなくリカバリーが可能です。

ZenGoを支持する業界のプロ

ZenGoはまだ世界的なMetamaskや他のウォレットほど知名度が高いわけではないのですが、暗号資産業界の中心人物やインフルエンサーからも高い評価と支持を受けています。
顧問やアドバイザーにも以下のような人物が名を連ねています。

Balaji S. Srinivasan(Coinbaseの創業メンバー 元CTO)

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Nuseir Yassin(Nas Daily創業者)

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今後のZenGoと暗号資産ウォレット

ZenGoは暗号資産のウォレットが本当の財布のような存在になる世界を実現するために、様々な技術・ストレスのないユーザー体験、セキュリティと利便性を兼ね備える生体(顔)認証を実現しています。

暗号資産ウォレットは今後のWeb3.0時代の名刺となり、財布となり、鍵となるでしょう。まだウォレットを使ったことがない方、Chrome拡張のウォレットしか使っていない方は是非ZenGoを使ってみてください。(と言っても、一人1つのウォレットしか持てないわけではないので是非ダウンロードして触ってみてください。)

Web3の新しい未来を感じるアプリの一つです。

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