仮想通貨のリスク

ビットコインの暴落が起こる理由と、過去の事例と今後の予想を解説

この記事を読んでほしい人
✔ ビットコインの暴落が気になる方
✔ ビットコイン暴落事例を知りたい方
✔ ビットコインで儲けようとしている方

ビットコインは値動きが激しいことで有名です。投資家にとっては投資のチャンス、儲けのチャンスが大きくなるので魅力の一つではあります。

ただ、暴落することも少なくなくないので、大きな損失にのリスクは常に考えておく必要があります。この記事では、「暴落はどんなときに起きるのか」「過去どんな暴落の事例があったのか」を紹介します。

この記事の要約
  • ビットコインの暴落は株式市場くらべて起こりやすい
  • 国の政策による暴落が過去にあった
  • クジラによるインサイダー取引が暴落を引き起こす
  • ハッキングのニュースは暴落の引き金になる

ビットコインの暴落はどの程度起きるか

株価と違って仮想通貨はまだ小さな市場で、参加者も少ないことで暴落や高騰が起きやすい環境だと言えます。したがってビットコインの暴落はそれほど珍しくありません。前日比よりか価格が10%ほど低くなることもあります。

ビットコインにとってマイナスなニュースが流れた際は価格がお大きく下落する系ケースがあります。2018年8月現在は大きな下落はありませんが、1ヶ月間で価格を見ると下落傾向にあります。

ビットコイン暴落の原因


ビットコインの価格は様々な要因があって暴落を引き起こします。その都度、暴落の理由が異なるのも特徴です。暴落したからとそこで焦って手放してしまったことで、後々勿体無いことをしたというケースもあります。暴落した際はその理由も把握して起きましょう。

ビットコイン暴落の原因は以下の通りです。それぞれ解説していきます。

  • 国の政策
  • クジラ
  • ハッキング

国の政策

国による仮想通貨の禁止などでビットコインの価格が突然暴落するケースです。過去にインド、韓国、中国と仮想通貨全面禁止とニュースになりビットコインだけでなくアルトコインも同じように価格を落としました。

ただし中国は確かに仮想通貨が規制されましたが、インドや韓国は誇張されて報道されたため、正しい報道がされる前に暴落が引き起こされました。

クジラ

「クジラ」と呼ばれる大口投資家による売却が切っ掛けで次々と売りが進み、暴落につながるケースです。クジラはお互いに連絡を取り合って売りを行う場合もあると言われています。暴落を引き起こして価格を下げた後に、また大量に買い戻し利益を得ます。

この時にレバレッジを行なっているユーザーは軒並み「ロスカット」となります。そのため、価格が回復する前に強制的に決済となります。したがってマイナスになった分を取り戻すことができません。こうなると価格が回復するのに時間がかかります。

ハッキング

取引所がハッカーに狙われ大量に仮想通貨流出すると、一気に価格が下がります。特に大手取引所がハッキングされた時は暴落につながります。取引所のハッキングは世界中で起こっています。暴落があった時はハッキングのニュースが出ているかもしれません。

過去のビットコイン暴落事例

過去にビットコンは何度か暴落しています。暴落が起こる「自分も売ったほうがいいかもしれな」という心理が働きやすくなります。そういった心理によって売りが売りを引き寄せるケースもあります。

過去のビットコイン暴落事例の一覧です。以下に解説していきます。

  • 2016年 大手取引所のハッキングによる暴落
  • 2017年 中国での規制による暴落
  • 2018年 インサイダー規制導入による暴落

2016年 大手取引所のハッキングによる暴落

香港の大手仮想通貨取引所Bitfinexが2016年8月にハッキングを受けました。この時ハッキングにより120,000BTCが流出しました。取引所の約36%の資金を失いました。この時4,850ドルから2,950ドルまで暴落しました。

ハッキングで失った資金返済に使用したBFXトークンを全て買い戻し、被害を受けたユーザーへ返済を行いました。この時ビットコンだけでなく市場全体が大きく下落しました。

2017年 中国での規制による暴落

2017年1月中国で仮想通貨のレバレッジ取引ができなくなりました。この時、1,180ドルから840ドルまで暴落しました。

さらに9月、中国で仮想通貨を全面的に禁止しました。中国では外貨獲得が難しく元の国際送金ができませんでした。そのため中国の人たちは仮想通貨を使って外貨を獲得していました。

しかし中国政府は元の流出を防ごうと、国内全土で仮想通貨取引を全面的に禁止しました。その際、ビットコインは4,850ドルから2,950ドルまで暴落しました。

2018年 インサイダー規制導入による暴落

2018年6月、日本仮想通貨交換協会(JVCEA)が仮想通貨取引のインサイダー規制を導入すると発表しました。また金融庁も自主規制ルールを整備することを発表しました。日本の取引所の幹部内で一般ユーザーでは知り得ない情報を元に取引を行っていたことが分かりました。

さらにインサイダーは日本だけではなく、「クジラ」と呼ばれる大口投資家が互いに連絡を取り合い計画的な大量の買いを行っている意図的な価格上昇があるとテキサス大学金融学教授が論文で発表しました。

研究結果によるとビットコインでは約50%、アルトコインでは64%の上昇がクジラによる大幅な上昇を招いたことが判明しました。つまり2017年からの高騰はクジラによる価格操作だったことが後になって分かってきました。

仮想通貨の高騰を誘い、その後価格がつり上がった頃合いを見計らい、タイミングを合わせて一気に手放したことで暴落に繋がりました。流通しているビットコイン全体の約40%は1000人の大口投資家が保有していると言われています。彼らが1%でも売れば価格は暴落する可能性があります。

ビットコイン暴落を予想する、口コミ

インターネット上には多くのビットコイン暴落予想を行なっているアナリストやユーザーがいます。そういった意見をチェックしておくのも、今後の投資のスタイルを決める上で大切になってきます。

ビットコイン暴落を予想する、口コミ1

仮想通貨も法定通貨の相場と全く繋がっていないわけではありません。もしかすると今後暴落する可能性もあります。

ビットコイン暴落を予想する、口コミ2

BTCテクニカルアナリストウィリー・ウー氏は約74万円まで下落したのち、さらに62万円ぐらいまで下落したらそこで価格は止まるだろうと見ています。現状ではまだしばらく下落は続くと話しています。

ビットコイン暴落を予想する、口コミ3

2018年のビットコインの暴落を予想していた米アナリスト、トーン・ヴァイ氏は、2018年4月〜6月の動きが2014年の値動きと似ていると分析しています。

そのため5,000ドルを下回ると予想しています。

この記事のまとめ
  • ビットコインの暴落は株式市場くらべて起こりやすい
  • 国の政策による暴落が過去にあった
  • クジラによるインサイダー取引が暴落を引き起こす
  • ハッキングのニュースは暴落の引き金になる
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