仮想通貨の今後

落合陽一のビットコインに対するスタンス

落合陽一氏とビットコイン

出典:ソース

最近テレビや雑誌、ウェブメディアで見かける機会がかなり多くなってきた落合陽一氏をご存知でしょうか。筑波大学の教授をしながら、自身で会社を経営して活躍をしている今注目の人物の一人です。

彼の切れ味のあるコメントや社会に対する意見がかなり好評で大きな影響力を持っています。

そんな落合陽一氏のビットコインに対するコメントやツイートから、どんな意見や考えを持っているのか紐解いていきたいと思います。

落合陽一のビットコインに対するスタンス

スタンス1:使い勝手がいい

日本円や米ドルが、国際情勢や特定地域の情勢によって価値が左右されることに対して、ビットコインには特定の外部環境の変化による影響がないので、政治的影響の観点から安定感があり使いやすいとしています。

法定通貨を駆逐するかといえば、そうとは考えていないようです。法定通貨の価値が下がりつつも、ビットコインと共存するというのが、落合氏のスタンスです。

スタンス2:不安定な相場

ビットコインはそのものが小さく、為替市場以上に値動きの幅が大きい上に、資金を持つ個人が価格を操作できてしまうという点で、相場が不安定と懸念を示しています。

資金を持つ投資銀行などの現存の既得権益者が、新しいビットコインというシステムの覇権を握ろうとするのを防がなければならないとしています。

スタンス3:ブロックチェーンは、日本再生の切り札

ビットコインを支えている技術であるブロックチェーンについて、低迷する日本を再興させるための切り札としています。

参考:週プレニュース「“現代の魔法使い”落合陽一がビットコインを解説──“脱国家”したマネーは現実通貨を駆逐するのか?」

日本で普及するのか

日本でビットコインの普及が遅い落合陽一氏は、ビットコインが日本でこれから普及していくためのポイントについてこのように考えています。

日本での主な使い道

仮想とはいえ通貨ですから、通貨として使えなければ普及は難しいでしょう。

現在の日本では、ビットコインは資産運用のひとつとしての使い方が多いと指摘しています。

「ビットコイン建てだったりライトコイン建てだったり、自分の好きなカタチ(仮想通貨)で資産を蓄えられる。」

「暗号資産(仮想通貨)は、意図的に価値をコントロールできないモノなので、一国の財政に左右されることがない。極端な話、日本が財政難に陥り破綻しても、自分の資産を守ることができる。」

このように、落合陽一氏はビットコインを使って資産運用のバリエーションを広げつつ、リスクを分散することを提唱しています。

日本で普及が遅い理由

しかし、現状日本ではそれほど普及しているとは言い切れない現状があります。それはどうしてなのでしょうか?

手数料のハードル

「なかでも大きい原因が手数料の高さ。ビットコインを例に挙げると、手数料がとにかく高い。少し前に、僕が食事の支払いをビットコインで済ませようとしたら、手数料の方が高くなったこともありました。

手数料が安いのが、ビットコインのメリットとされています。しかし、現実的にはビットコインで支払いができるお店も少なく、その際の手数料もたいへん高かったようです。

送金にかかる時間が長い

「少し前まで、ビットコインは送金手続きをしてから着金まで10日もかかっていた。」

ビットコインのメリットは、送金手続にかかる時間が短い点ですが、実際のところは送金詰まりを起こして、普通の通貨以上の時間を要していたことがあったようです。

引用:Coinge「日本で仮想通貨は普及するのか。落合陽一が見る未来」

より一層日本で普及していくためには、送金のスピードを解決する必要があるというのが落合陽一氏の考えです。

一つずつ課題を解決していけば、日本で広く普及していく日もそう遠くないことでしょう。

落合陽一が実施したReady forのプロジェクト

『Ready for』は、落合陽一氏が始めたクラウドファンディング・プロジェクトです。

Redy forプロジェクトは、広く寄付金を受け付けているのですが、その際日本円ではなくビットコインでの寄付を受け付けています。これは世界初ということです。

ビットコインで利益を上げると、株や証券とは違い、税制上雑所得として課税されます。ところが、ビットコインで寄付をすれば、利確していなくても、ビットコインの利益を寄付金控除という形で受け取ることが出来るそうです。

利確して税金を払うのではなく、税金を控除することで利益を得る、まさに新しい形の投資と言えるかもしれませんね。

落合陽一のコメントまとめ

落合陽一氏は、ツイッター上でもビットコインに対するコメントをいくつかしていますので、紹介します。

値段下落で盛り下がったときは買い時

「よしビットコイン急落! 買うぞ! ってなってる」

ビットコインに限らず、投資したものの価値が減少すると悲観的な思考に陥りやすいものです。落合陽一氏は、価格が下がったタイミングが買い時であると考えているようです。

ビットコインを運用するにあたって、値上がりしたときではなく、値が下がってくるのを慎重に待っている落合陽一氏の姿勢が伺えますね。

短期的なトレンドとは関係なくビットコインを保有

「ビットコインがもし法廷通貨に対する上昇トレンドでないとしても、君は本当にビットコインが欲しいか?を考えた上で保有欲しいよね。俺は保有したいから持っている。それは今の制度よりはるかにマシだと思うからだ。」

落合陽一氏のビットコインに対する信頼感は大きいようですね。

決済でビットコインを手に入れられるメリット

「今みたいに上り調子である限り、ビットコイン決済は店側にとって得。だって、客から支払われたビットコインを売買成立後すぐに現金化せず、決算時まで待っていれば、その頃には今より上がっている可能性が高いので。」

これは現金での決済にはないビットコインを使った決済のメリットですね。

ビットコインに関しても動向に注目

落合陽一氏は、日本の誇る若手科学者の一人です。彼は暗号資産(仮想通貨)にも関心があり、ビットコインを保有しているということです。

ビットコインに対して好意的な見方をしており、ビットコインを投資だけでなく、クラウドファンディングにも使うなど、普及を後押ししているスタンスが伺えます。

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