ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)が脚光を浴びていますが、暗号資産(仮想通貨)取引を通して理解を深めたいという大学生も増えてきました。
しかしすべての暗号資産(仮想通貨)取引所で、大学生でも口座開設できるというわけではありません。
そこで今回は、大手の暗号資産(仮想通貨)取引所であるLiquidで、大学生でも口座開設できるのかについてお伝えしていきましょう。
- Liquidでは大学生でも口座開設できるが、未成年者の口座開設は認められていない
- Liquidでは口座開設の時、顔写真つきの本人確認書類なら1点、顔写真のない本人確認書類なら2点を提出する必要がある
- Liquidはセキュリティが高く、取引手数料が無料で通貨ペアも多いなど大学生にもメリットが大きい暗号資産(仮想通貨)取引所
- すでにLiquidで暗号資産(仮想通貨)取引をしている大学生も多い
Liquidで大学生は取引できる?
Liquidでは、大学生でも取引できます。
しかし現在のところ、20歳未満の方は口座開設が認められていません。
したがって口座を開設するためには、20歳以上の大学生でなければならないのです。
以下参考:※利用規約第1条4(3) - Liquid 各種規定
▼Liquidに登録できる年齢は?年齢制限や登録方法を解説▼
本人確認方法 – 大学生(20歳以上の方)
Liquidでの本人確認は、必要とされる書類の種類によって2通りの方法があります。
1点だけの提出で有効な書類(顔写真つきの書類)
- 運転免許証
- パスポート
- 住民台帳基本カード
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
顔写真の付いている本人確認書類は、1点の提出だけでOKです。
2点提出が必要な書類(顔写真のない書類)
- 各種健康保険証
- 共済組合員証
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
顔写真がない本人確認書類は、いずれか2点を組み合わせて提出しなければなりません。
本人確認方法 – 大学生(未成年の方)
Liquidでは、今のところ20歳未満の方の口座開設を認めていません。
20歳になるのを待つか、他の暗号資産(仮想通貨)取引所を利用しましょう。
大学生にLiquidがおすすめの理由
数ある暗号資産(仮想通貨)取引所の中で、Liquidが大学生の方におすすめできる理由とは何でしょうか。
理由1:手数料が安い
- 暗号資産(仮想通貨)の取引手数料
- 暗号資産(仮想通貨)の入出金手数料
- 口座への入金手数料
Liquidでは、取引に関係するさまざまな手数料が無料になっています。暗号資産(仮想通貨)取引をする上では、とても有利な条件といえるでしょう。
理由2:セキュリティ対策がしっかりしている
暗号資産(仮想通貨)取引をするとき、最も大切なのがセキュリティ対策です。
- 顧客の暗号資産(仮想通貨)を100%、コールドウォレットで保管している
- マルチシグに対応している
- 暗号資産(仮想通貨)の出金では、4段階にわたるステップを設けて不正出金を防いでいる
といった対策が取られており、Liquidはセキュリティ対策も万全といえます。
理由3:通貨ペアの種類が多い
日本円や米ドルだけでなく、ユーロ・香港ドル・シンガポールドルなど10種類もの法定通貨を利用できます。
取引の幅が広がることも、取引を有利に進められるポイントといえるでしょう。
▼Liquidの登録方法を一番丁寧に解説!▼
Liquidで取引する大学生の口コミ
Liquidを利用している大学生の口コミを、いくつかご紹介しましょう。
スプレッドも狭いし、手数料無料、現物取引だけに限らずレバレッジ取引も非常に使いやすいです!
大学生にもオススメなLiquid
- Liquidでは大学生でも口座開設できるが、未成年者の口座開設は認められていない
- Liquidでは口座開設の時、顔写真つきの本人確認書類なら1点、顔写真のない本人確認書類なら2点を提出する必要がある
- Liquidはセキュリティが高く、取引手数料が無料で通貨ペアも多いなど大学生にもメリットが大きい暗号資産(仮想通貨)取引所
- すでにLiquidで暗号資産(仮想通貨)取引をしている大学生も多い
Liquidは大学生でも利用できるのが魅力的な暗号資産(仮想通貨)取引所ですが、20歳未満の方は口座開設ができません。
セキュリティ対策が万全で、取引手数料が無料、通貨ペアの種類が豊富なことなど、さまざまなメリットあるのがLiquidの特徴。
これから暗号資産(仮想通貨)取引を始めようという20歳以上の大学生の方は、ぜひLiquidで暗号資産(仮想通貨)取引をしてみてはいかがでしょうか。
リキッド