ビットバンクは国内の暗号資産(仮想通貨)取引所の中でユーザーの登録数や利用率がもっとも高い取引所です。
この記事では、実際に暗号資産(仮想通貨)投資を行っている、行ったことがある利用者を対象にアンケートを実施した結果をもとに取引所の感想や評価、実際に使ってみて感じるメリット・デメリットについてまとめています。
どの取引所で口座を開設しようか迷っている方は是非このビットバンクを実際に利用したユーザーの口コミや評価を参考にしてみてください。
※本アンケートはMAStandが2019年6月〜2020年2月にかけて複数回、外部アンケートサイトで実施したヒアリング「利用している暗号資産(仮想通貨)取引所について教えてください」を元に作成をされています。
ビットバンク利用者のアンケート結果のまとめ
MAStandが200名以上の利用者を対象に実施したアンケート結果をパイチャートでまとめました。
ビットバンクを利用する男女比
ビットバンクを利用する方は男性が71%、女性が29%という結果になりました。
今回のアンケートで暗号資産(仮想通貨)全体で男性の利用者が73%だったので2%程度平均よりも男性利用者が少なくなりました。
ビットバンクを利用する年代
ビットバンクを利用する方は20代が18%、30代が65%が中心となっています。
他の投資ジャンルに比べて30代の投資家が多いことが特徴として確認することができます。
ビットバンクで利用する投資形式
ビットバンクを利用する方は75%が現物取引から投資を始めているようです。
ただし、今回のアンケート回答は暗号資産(仮想通貨)投資の初心者レベルに当たる方も多かったため、暗号資産(仮想通貨)業界全体の実態よりは多く現物投資の割合が出ていることにご注意ください。
ビットバンクを利用するユーザーの口コミを紹介
ここから実際にアンケートで回答を得た暗号資産(仮想通貨)投資の利用者の中でもビットバンクを利用する投資家の口コミを紹介していきます。
ビットバンクの口コミ・評価 平均点:4.65
bitbank:速度的にかなりでるのでスムーズに取引ができる点と取り扱ってる暗号資産(仮想通貨)の種類も多い点が気に入ってます。悪い部分を言えば、たまにサーバーダウンすることがあるんでそこだけは早いうちになんとかしてほしいです。他は特に不満点はありません。
bitbank:口コミがとても良いので選びました。比較サイトで検討した際にセキュリティの強さが書かれていたのが一番の決め手です。ブラウザの取引画面が見やすく使い方もわかりやすいので不自由なく使えています。取引にイーサリアム⇔JPYとライトコイン⇔JPYが無いことと、逆指値がないことが改善されれば完璧かと思います。
bitbank:上がり下がりが分かりやすいし、売買もしやすいです。セキュリティも二段階認証もあり良いと思います。銀行口座はネットバンクがないと入金がめんどくさいかも知れません。普段ネットバンクを使ってる人であればめんどくささを感じないと思います。
bitbank:未だ被害が無くセキュリティがしっかりしていると信頼している。取引所は安全面が一番大事だと思うのでおすすめ。取扱通貨数は人気通貨をおさえ、モナコインがあるのが良い。取引成立に時間がかかると言われるが、ストレスを感じるほど遅いと感じていない。暗号資産(仮想通貨)の金額表示が改善されると管理しやすくなると思う。
bitbank:ビットコインやリップル等の、有名な暗号資産(仮想通貨)の扱いをしている。アプリはシンプルな見た目になっており、初心者でも操作しやすい。2段階認証があり、ロボットによるハッキングも行えないようセキュリティに関して万全の体制を取っている点が良いと思う。
bitbank:リップルをメインで購入しているため、指値購入であれば手数料も掛からないのが最も良い点。セキュリティもしっかりしていて安心出来る。他の取引所が問題を起こしたときも、自分の取引所の体制を公表して好感が持てる。悪い点は、利用者が少なく取引量が少ないこと。