仮想通貨ランキング

【注目のアルトコイン】ジョン・マカフィー銘柄を知っているか?

マカフィー

マカフィーを知っているか

マカフィー

ウィルス対策ソフトのマカフィーは聞いたことがある人が多いかもしれません。

今、ビットコインの神、ロジャーバーとならんで暗号資産(仮想通貨)相場に影響をもたらしているのはジョン・マカフィーという人物です。

彼は25年以上前にウイルス対策ソフトウェアメーカー、マカフィー・アソシエイツ創設して、2010年には76億8,000万ドルでインテルに会社を売却しました。

wiredの記事で小国ベリーズに保有する島で暮らしている話を読んだときは、衝撃的でした。

そんなマカフィーのTwitterでのツイートが暗号資産(仮想通貨)業界を賑わせています。

マカフィーがtweetすると急上昇する通貨

マカフィーは自分が好きな通貨をtwitter上で公表しているのですが、彼が通貨についてつぶやきをする度にその銘柄の通貨が急上昇するのです。

そんなことを知ってか、知らずか(たぶん、知ってる・・・)、

  • Coin of the Week(旧Coin of the Day)
  • ICO of the Week

twitterでシリーズ化して、彼が注目する暗号資産(仮想通貨)やICOプロジェクトについてつぶやいています。

相場を動かす彼のツイートは”マカフィー砲”と呼ばれ、

彼が選んだコインは”マカフィー銘柄”と呼ばれています。

(通貨の開発者が喜んでいるかは不明ですが・・・)

そんなマカフィー砲とマカフィー銘柄について見ていきましょう。

マカフィー銘柄のコイン

2018年3月現在は、Coin of the weekのような企画モノ的な発言シリーズは止まっていて、特に決まったタイミングではなくツイートを行うようになっています。(それはそれで困りますが。笑)

日本ではあまり注目を浴びていない銘柄も多いので面白いチョイスになっています。

そんなマカフィー銘柄を紹介していきます。

Electroneum (ETN):イギリス発モバイル暗号資産(仮想通貨)

2017年12月22日 最初のコインレポート:

electroneum

イギリスで最初の暗号資産(仮想通貨)です。一般ユーザーが参入しやすいように工夫されていて、コミュニティの管理にも注意が払われています。また、プライバシーやセキュリティに焦点をあてて開発をされている点も特徴の1つです。

他の通貨に比べて特徴的なのは、全世界に20億人以上いるモバイルユーザーをターゲットにしていることです。ただ、ウォレットがスマートフォンで使えるのではなく、個人で持っているスマートフォンでマイニングが簡単に行えることです。

マカフィーもそのセキュリティとモバイルユーザーのマイニングへの参入しやすさに注目しているようです。

 

 

BURST (BURST):決済に特化した様々な機能を提供

burst

Burstコインはブロックチェーン上で決済できる暗号資産(仮想通貨)で、2014年8月にNxtをベースに開発されました。

通常の取引はもちろんのこと、クラウドファンディングやエスクロー、マーケットプレイスなど決済に関わる多くの機能を提供しています。

BURSTは、Bitcoinの400倍以下のエネルギー利用、セキュリティもプライバシーも超高い。スマートコントラクトや暗号メッセージ、ウォレットなど非常にレベルが高いのに見逃されがちな、最も割安なコインだ。

Digibyte (DGB):ビットコインの上位互換

DigiByteロゴ

DigiByteは2014年にできた通貨で、Bitcoinの上位互換的な通貨となることを目標に開発されました。

ビットコインよりも高速で、セキュリティが高く、より多くのユーザーに利用されることを目指しています。ブロックの生成速度が早く取引処理が高速です。

また、5つのマイニングアルゴリズムを採用することでマイニングの一部のマイナーに偏りがでないようにしています。

Bitcoinより40倍も高速のブロックチェーンを利用していて、5つのアルゴリズムを採用してもっとも非中央集権的なマイニングシステムを持っている。Digibyteは「眠れる獅子」とも言えるコインだ。

Reddcoin (RDD):ソーシャルメディアのデジタル通貨

Reddcoin

レッドコインは、主要なソーシャルメディアのプラットフォームで利用できるデジタル通貨となることを目指しています。

ただ一部ではリリースや開発状況の報告もないなど、先行きに対する不安の声も聞かれていて一時期の値上がり後は注目度が下がっています。

2014年以降は人々から検知されていないが最もソーシャルネットワークで使われているコインである。ほとんど主要なソーシャルメディアと連携していて、10歳以下の子供が唯一知りうるコインだろう

Humaniq (HMQ):全人類に金融口座を持たせる

humaniq

Humaniqはこれまで閉ざされてきた金融機関の間だけのネットワークを一般ユーザーまで広げたネットワークを構築することを掲げたプロジェクトです。

ブロックチェーン技術の活用とProof of Faceという生体認証の仕組みで、これまで銀行口座を持ち合わせていなかった人々をも巻き込んでいきます。

これ以上のコインはないね。彼らのミッションは暗号資産(仮想通貨)らしいし、これまで権利を持たなかった人々にアクセスを与える。Humaniq(HMQ)は見過ごされているし、実態より最も低い評価を受けてしまっているコインだ

Tron (TRX):エンタメ業界を変える通貨

tronロゴ

TRONは、健全なエンタメのエコシステムを構築する目的で作られたプロジェクトです。

シンガポールベースですが、コンテンツの検閲のある中国の仕組みを変えうるプロジェクトをして注目を浴びています。

このツイートでも、Tronはデータにおけるリベラル化だとしてCoin of the dayとして紹介しています。また、別のツイートでも長期保有銘柄である。とTRONを支持する姿勢をしめしています。

Factom (FCT)

Doge Coin (DOGE)

Stellar Lumens (XLM)

Syscoin (SYS)

マカフィーの発言には今後も注目

マカフィーはこのように毎日(毎週)一押しの暗号資産(仮想通貨)についてつぶやくことはなくなりましたが、たびたび話題になるような発言をしています。

ビットコインについても以下のような発言をして話題になりました。

長期的にみれば、ビットコインは$500,000(=約5000万円)以上に3年以内に上昇する
賭けるか?

もしそうならなければ、国のテレビで自分のアソコを食ってもいいよ

そこまで言うのであれば、暗号資産(仮想通貨)の未来も明るい気がしてきます(笑)

仮想通貨ランキング
今、仮想通貨(暗号資産)投資を始めるならコインチェック

まずは口座開設
\今すぐに仮想通貨投資を始めるなら/

coincheck

最短当日で投資を始められる
説明なしで使えるアプリ
日本で一番人気の仮想通貨取引所

コインチェック公式サイト

最新記事