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仮想通貨「DAI(ダイ)」とは?資金避難先として購入するステーブルコイン

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仮想通貨DAI(ダイ)は、米ドルと連動する法定通貨担保のステーブルコインです。

価格変動は一定に保たれており、日々大きく変動する仮想通貨市場で価値を安定させます。

仮想通貨DAIとは?特徴は何がある?」
「テザーとDAIは何が違うの?」
「DAIは変動しないのに利用価値はあるの?」

今回は「仮想通貨DAIとは?」をテーマに上記の疑問を解決します。
一定の価値ながら、時価総額は2500億円を超えるステーブルコインの仕組みを理解しましょう。実は、仮想通貨で賢く取引する為に重要な役割を担っています。

仮想通貨DAI(ダイ)とは?

DAIの基本情報
DAIの価格¥105.53
一日の出来高¥74,410,567,199.00
マーケットドミナンス対象外
市場ランキング第36位
時価総額¥250,148,304,706.00
直近1年間の高安値99.74円/120.33円
発行上限発行上限なし

【特徴①】仮想通貨DAIとは米ドル連動のステーブルコイン

仮想通貨DAI(ダイ)とは、MakerDAOが発行する米ドルと同価値になるステーブルコインです。

MakerDAOは、イーサリアムのブロックチェーンを活用し、安定した価値を提供できるとされています。

DAIは非常に低いボラティリティとなり、ハイパーインフレに耐性のある仮想通貨です。

例えば、ビットコインやイーサリアムは数時間後には10万円以上の価値変動があるのも珍しくありません。

安定した価値を提供できないのは仮想通貨全般の問題であり、DAIの価値保管は決済手段として、あるいは一定の手数料として経済的に自由な存在と言えるでしょう。

【特徴②】仮想通貨DAIは担保資産により発行

仮想通貨DAIの特徴として、イーサリアムを担保にDAIを発行できる仕組みがあります。

Makerガバナンスにより、承認されたイーサリアムを担保にDAIを発行できる複数担保型MCDシステムと呼ばれる技術です。

例えば、同じく米ドルと同価値となる様に設計されたステーブルコイン「テザー」では、テザー社が持つ米ドルを担保に同数量のテザーを発行する事で価格を安定させています。

しかしながら、テザー社が本当に同量の米ドルを保有しているのかが疑問視されている現状のもです。

DAIの複数担保型MCDシステムでは、イーサリアムを担保とすることで、ブロックチェーンにより価値を公平に提供します。

根本的に、DAIを発行元であるMakerDAOは、イーサリアムのブロックチェーン上で自律分散型組織として機能しています。

同じブロックチェーンに参加する全ての人が管理権限を持ち、オープンソースプロジェクトです。

【特徴③】DAIの発行は、MKRトークン保有者が管理

DAIの発行は、複数担保型MCDシステムで承認されたイーサリアムを担保に行われると解説しました。

実際にはMKRトークンを保有する人々のよって承認を含めたMakerDAOの管理が行われています。

MKRトークンとは、特定のブロックチェーン上で重要な投票権を担うガバナンストークンの一種です。

MKRトークン保有者には、MakerDAOに置ける以下5つのプロトコルへの投票権が与えられます。

  1. 新しい担保資産タイプをプロトコルに追加し、より多くのDAIを鋳造するための新しい仮想通貨の導入
  2. 既存の担保のリスクパラメータの修正
  3. DAI貯蓄率の変更:DAIトークンの保有者は特別なコントラクトに資産をロックすることによって貯蓄を保有することができ、貯蓄率はそのコントラクトの収益性に影響を与えます
  4. Makerエコシステムへの信頼できるオフブロックチェーンデータを供給することを目標とするOracleの選択
  5. プラットフォームのアップグレード

少し複雑な内容ですが、要するにDAIの新規発行を含め、MakerDAOの管理は全てMKR保有者にあります。

また、MKRトークンは分散型取引所Uniswapや大手取引所Binanceにで誰でも購入が可能です。

つまり、誰でもMakerDAOの管理権限を持つことができるユーザー主体の仕組みになります。

仮想通貨DAIの将来性と利用価値

法定通貨と同価値を提供するステーブルコインは、価格変動がありません。

したがって、DAIの価格上昇に関して言えば、将来性は実用面で考える必要があります。

ただし、米ドルの同価値ですから、私たち日本人にとっては為替のドル円と同じといった考えも可能です。

ドル安・円高の時にDAIを購入し、ドル高・円安時にDAIを売る事で日本円としては利益を上げられるでしょう。

とは言え、間接的にドル円の取引をしているのと同じなので少し効率が悪いです。

仮想通貨トレーダー・投資家にとってDAIの利用価値

同じステーブルコインのテザーにも言えますが、仮想通貨取引所で一旦は利益を確保したい時にDAIの利用価値があります。

なぜなら、基本的に米ドルと同価値であるため、取引所内でDAIと他の仮想通貨を交換することで、暴落時にも資産の価値保管か可能です。

また、DAIはテザーの様に、BTC/DAIやETH/DAIといった組み合わせで取引が行われています。

ビットコインを法定通貨に変えるより、DAIと交換した方が送金手段としても便利、法定通貨に変え、手数料を支払い銀行口座に預けるといったコスト削減にも有用です。

仮想通貨DAI(ダイ)の購入方法

仮想通貨DAI(ダイ)の購入例
  1. 国内取引所bitFlyerでBTCを購入
  2. 国内取引所bitFlyerから海外取引所Binanceへ送金
  3. 海外取引所BinanceにてDAIを購入

仮想通貨DAIを購入するには、国内取引所でビットコインを買い、海外取引所へ送金してDAIをビットコインで買うのが最も簡単な購入方法です。

前述した通り、DAI自体の価値は滅多に変動しないので分散型取引所を利用する目的などで購入されます。

購入例で挙げた海外取引所Binanceであれば、MKRトークンの購入も可能です。

MKRトークンはDAIと違い、価格が変動があります。ちなみにMKRトークンは直近1年で17倍の高騰を見せ、MakerDAOプロジェクトの注目度は高いです。

【手順①】国内取引所bitFlyerでビットコインを購入する

まずは、仮想通貨DAIを購入するための準備です。
国内取引所にて、DAIを購入するためのビットコイン(BTC)を購入します。

仮想通貨の取引経験がない場合は、国内で取引高が最も多いbitFlyer(ビットフライヤー)が良いでしょう。

暗号資産(仮想通貨)交換業者として金融庁認可で、取引高の多さから大口取引でもスピーディーにビットコインを購入可能です。

アカウントをお持ちでない方は以下のリンクからお申込み頂けます。

【公式】bitFlyerのアカウント開設はコチラ

【手順②】国内取引所から海外取引所へビットコインを送金する

DAIを購入する為に準備したビットコインをDAIが購入できる海外取引所に送る作業です。

前述した通り、海外銀行送金で資金を送る方法もありますが、目安着金まで1週間+3000円~5000円の手数料が発生します。

ビットコインであれば、着金まで1週間もかからず、リアルタイムで送金状況の確認もできます。

ちなみに、bitFlyerの送金手数料が安く、0.0004BTCです。
(コインチェックは0,001BTCでした。)

国内取引所にて海外取引所へのアドレスを入力し、ビットコインの送金を行います。

海外の取引所を使った経験がない方は、最大手のBinanceがオススメです。

利息の運用ができる自社発行のアルトコインや、まだ値上がっていないマイナーな仮想通貨の取り扱いがあります。

Binanceのアカウントは以下のリンクから作成できますのでご活用ください。

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【手順③】海外取引所でDAIを購入

あとは、海外取引所にてDAIを購入してみましょう。DAI/BTCのペアなら、送金したビットコインを使ってそのままDAIを購入できます。

仮想通DAI(ダイ) まとめ

今回は「仮想通貨「DAI(ダイ)」とは?資金避難先として購入するメリット」のテーマでした。

この記事をまとめると以下の通りです。

  • 仮想通貨「DAI(ダイ)」とは米ドル連動のステーブルコイン
  • テザーとの違いは、イーサリアムを担保に発行する事で透明性が高い事
  • DAIは仮想通貨取引で一旦の利益決済時に利用価値がある

筆者自身もDAIのような、信頼できるステーブルコインに必要性を感じています。例えば、度重なる規制を受け、海外の取引所でビットコインを送りレバレッジ取引を検討されている方も多いでしょう。下げ相場で儲けても、証拠金のビットコイン価格が下がり利益が減ったという問題も出てきそうです。もし証拠金にDAIが利用できれば、仮想通貨の利便性も損なわず、価値も保管できます。

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