3月2日 前日とはうって変わって上昇トレンドに終始
2020年3月3日(火)5時34分現在、リップルは始値0.2399米ドル(25.92円)、高値0.2400米ドル(25.93円)、安値0.2399米ドル(25.92円)、終値0.2399米ドル(25.92円)。
前日3月2日(月)のリップルは、始値0.2317米ドル(25.03円)で寄りついたあと下落し、6時台には最安値0.2238米ドル(24.18円)をつけた。
7時台には始値0.2252米ドル(24.33円)をつけたあと上昇トレンドに転じた。途中、3度ばかり若干下落したが、上昇トレンドは継続し、22時台には最高値0.2382米ドル(25.73円)をつけた。
23時台には若干下落はしたが、23時59分59秒には終値0.2365米ドル(25.55円)をつけて、3月2日の取引を引けた。
この日一日リップルの値動きは最安値最高値ベースで、0.0144米ドル(1.55円)であった。
3月3日の価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.2470米ドル(26.68円)~0.2350米ドル(25.39円)
イベント名 | 時間 |
豪準備銀行(RBA)政策金利発表 | 12:00 |
米大統領選スーパーチューズデー | |
Big Data Business Analystic Conference(ナイジェリア・ラゴス) |
3月3日のリップルは、始値0.2366米ドル(25.56円)で寄りついたあと上昇し、1時台には終値0.2397米ドル(25.89円)をつけた。
2時台から4時台は買いと売りが拮抗して値動きが少なかった。5時台にはいると始値0.2399米ドル(25.92円)をつけたあと下落に転じている。
2月28日3時台から続いた下落トレンドも一応の終わりを見せ、価格は上昇トレンドにはいったかに見えているが、どこまで価格を伸ばすのか注目をしたい。
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※1米ドル108.05円で計算
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