最新ニュース・チャート速報

【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)+0.55%。価格は下落する可能性が高く1005万円台まで下落することも考えられる

7月17日  10時台には最高値1047万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみよう。

暗号資産・デジタル通貨の新しい動き

日本酒ブランド「SAKENOVA」がFiNANCiEにて第1回トークン販売を開始

日本酒ブランド「SAKENOVA(サケノヴァ)」は、株式会社フィナンシェが運営するトークンプラットフォーム「FiNANCiE」にて、公式アイテムとなるコミュニティトークン(CT)を発行。コミュニティ先行公開期間を経て第1回トークン販売を行う。

2024年内に醸造所設立を目標に、FiNANCiEを活用したコミュニティとの連携により、日本酒に新たな可能性が期待される本プロジェクトの初期サポーター募集に注目。
・販売期間:2024年7月17日(水)18:00〜2024年8月30日(金)18:00予定

【SAKENOVA BREWERYについて】
日本酒ブランド「SAKENOVA」は2024年内にクラフトサケ醸造所「SAKENOVA BREWERY」を設立予定である。「SAKENOVA BREWERY」は、新潟の佐渡島からスタートする。

この醸造所を通じて、伝統と革新を融合させた新しいSAKEの魅力を創造し、日本だけでなく、世界に伝えていくことを目指していく。
出典:株式会社サケアイ(2024年7月17日15:10)

ビットトレード、【取引所】売買手数料無料化を実施

ビットトレード株式会社は、7月31日17時より取引所における全ての通貨ペアの売買手数料を無料にする。

現在実施中の「【全通貨ペア】取引所取引手数料無料キャンペーン!」により、7月31日17時まで取引所の売買手数料を無料で利用できたが、同日17時以降も売買手数料を無料で利用できる。

また、売買手数料無料化に伴い、VIP手数料、HT保有またHTで支払う場合における売買手数料割引は廃止する。なお、取引所における全ての通貨ペアの売買手数料の変更に伴い、暗号資産交換取引説明書を7月31日に改訂する。
出典:ビットトレード株式会社(2024年7月17日15:0)

SBINFTが「SBINFT Market」をリニューアルし、二次流通向けの申請フォームを新設

全ての企業がNFTで新たな価値を提供できるプラットフォームを運営するSBINFT株式会社は、NFTマーケットプレイス「SBINFT Market」にて、NFTの二次流通を希望する事業者向けの申請用フォームを新設し、「SBINFT Market」のTopページのデザイン変更。

さらに、マイページの機能追加およびロゴ画像のリニューアルを実施した。「SBINFT Market」は承認制のマーケットプレイスである。

2021年4月のリリース当初から一貫して、流通するNFTを同社が承認した公認アーティストおよび、コンテンツホルダーのNFTに限定することで、ユーザーが模倣品や海賊版NFTを購入するリスクの排除に努めてきた。

一方で、「SBINFT Market」には、パートナー希望者向けの申請用の画面が無く、パートナー希望者は、問い合わせページから問い合わせした後、パートナー申請に必要な情報を当社に提供するフローになっていた。

そのため同社は、パートナー希望者の申請フローをより効率化するため、申請画面を新設した。また、パートナー希望者はユーザーの決済手段について、暗号資産とクレジットカード(日本円)のどちらか一方を選択できる。
出典:SBINFT株式会社(2024年7月17日15:00)

ビットトレード:ソーラー(SXP) 貸暗号資産特別募集

ビットトレード株式会社は、7月17日よりソーラー(SXP)の貸暗号資産特別募集を開始した。対象銘柄:ソーラー(SXP)、募集(申込)期間:7月17日12時~8月16日23:59分、賃借期間:7日。利率:100%。賃借期間を考慮した賃借料率:約1.92%。

申込下限数量:100 SXP、申込上限数量:200,000 SXP、募集総量:200,000 SXP。貸暗号資産シミュレーターで受け取れる「貸借料のシミュレーション」をしたうえで申し込みできる。
出典:ビットトレード株式会社(2024年7月17日12:00)

ぺぺの価格が27%高騰、改良版PEPUのプレセールに注目が集まる

Pepe Unchained($PEPU、ぺぺアンチェーンド)プロジェクトは、ミームコイントップ3のPepe($PEPE、ぺぺ)の改良版として発表された。$PEPEはここ数日で価格が高騰しており、過去24時間では27%も上昇している。

ぺぺの価格はここ数日で高騰しており、過去24時間で27%、過去1週間で32%の上昇を記録している。本稿執筆時点では、0.00001207ドルあたりを推移しており、5月に更新した史上最高値を再び更新するか期待されている。

$PEPEだけではなく、ミームコイン市場はここ数日で最近の低迷を巻き返す強い動きが見られているが、その要因として仮想通貨支持者として知られているトランプ前米大統領の銃撃事件があげられている。

先週末に発生したこの銃撃事件によって、11月に行われる予定の米大統領選でトランプ前米大統が勝利する可能性が高まり、ビットコイン(BTC)を始め、仮想通貨の市場全体で価格が高騰するトレンドが起きた。

しかしながら、過去1カ月のぺぺのパフォーマンスがあまりよくなかったため、大口投資家(クジラ)が10万〜1000万ドル相当の$PEPEを徐々に売却しているという噂もあり、ポートフォリオを見直す投資家が増えている。

そのような中で注目されているのが、ぺぺの改良版であるPepe Unchainedである。
出典:Clickout Media Ltd.(2024年7月17日10:30)

Zaif ステーキングサービス、7月16日にXYMが追加

株式会社Zaifは、暗号資産を保有するだけで報酬が発生するステーキングサービスの対象暗号資産について、ETHに加えてXYMを7月16日に提供した。

ステーキングとは、ブロックチェーンの安定稼働に貢献することの対価として報酬を受け取ることができる仕組みである。

Zaifステーキングとは、ユーザーがZaifアカウントに預託する暗号資産のうち、同社が定める特定の暗号資産について発生するステーキング報酬の一部を、受け取りを申請したユーザーのアカウントに付与するものである。

申込方法は、対象の暗号資産を口座に保有するだけで、ステーキング報酬の対象となる。ユーザ亜ー自身でステーキングサービスに対する申し込みの必要はない。対象暗号資産は、ETH(イーサリアム)、XYM(ジム、シンボル)。

ステーキングサービスの詳細についてはこちらから。https://zaif.jp/doc_staking
出典:株式会社Zaif(2024年7月16日18:00)

躍進するXRP

リップルのネイティブトークンが今日のトップパフォーマーに浮上した。このアセットは過去24時間で13%以上急騰し、現在0.6ドル以上と数ヶ月のピークで取引されている。FETは同様の急騰を見せ、1.5ドルまで上昇した。

この暗号資産の集団の中で他に印象的な上昇を見せたのは、SOL(6%)、DOGE(5%)、AVAX(8%)、DOT(5%)、APT(10%)、XLM(8%)、ATOM(8%)など。

全暗号資産の累積時価総額は一晩で800億ドル以上増加し、現在CGでは2.5兆ドル強となっている。
出典:CryptoPotato(2024年7月17日18:01)

トランプ氏を受け入れる暗号通貨業界

ドナルド・トランプ前大統領は暗号通貨に傾倒しており、シリコンバレーの寄付者は彼に資金を提供するために列をなしている。

マーク・アンドリーセン氏とベン・ホロウィッツ氏は、オープンAIやスペースXのようなスタートアップに投資する大物VCで、自分たちの会社の従業員にトランプ氏の大統領選挙キャンペーンに多額の寄付をすると話したとThe Informationは報じている。

アンドリーセン氏とホロウィッツ氏は、過去1年間に暗号通貨支持のスーパーPACに3000万ドル以上を寄付しており、自分たちは「無党派で、一つの問題に投票する」-その問題とは暗号通貨である-と述べている。

2019年、トランプ氏は暗号通貨を詐欺と呼んだ。しかし今年5月、彼は暗号通貨による寄付を受け入れる最初の候補者となった。

彼は2024年第2四半期に300万ドルを暗号通貨でかき集めた(第2四半期の総額3億3100万ドルの一部)。彼が考えを変えた証拠はそれだけではない。

トランプ氏は暗号通貨の大物とも会っており、今月ナッシュビルで開催される年次ビットコイン会議のヘッドライナーを務める。最近採択された共和党の綱領は、民主党の「アメリカ的でない暗号取り締まり」を阻止することを約束している。

ウィンクルボス家の双子、イーロン・マスク氏、デビッド・サックス氏など、シリコンバレーのハイテク企業の重役たちは、トランプ氏を支持し、選挙キャンペーンや親トランプPACに巨額の寄付をしている。

彼らは第二次トランプ政権が、規制緩和を意味することを期待している。
出典:MORNING BREW(2024年7月17日18:41)

タピオカ:DeFiを再び革新的に

金融市場はDeFiの最大の成功の1つだ。しかし、彼らは流動性の断片化、資本の非効率性、標準以下のユーザー体験に苦しみ続けており、完璧からは程遠い。

Tapiocaは、DeFi市場/流動性を統合し、この分野を前進させる、完全に相互運用可能な金融市場ソリューションの実現を目指している。

タピオカは、排出量や流動性マイニングに依存しない適切に調整されたインセンティブと経済成長モデルであるDAOストックオプション (DSO) を通じて、持続可能なエコシステムの実現を目指している。

TapiocaがAaveやMakerと大きく異なるのは、オムニチェーン融資エンジン「Singularity」内の各市場が完全に独立している点だ。これにより、システミック・リスクが軽減され、より広範な市場により多くの機会が開かれる。

タピオカは先月の発売以来、初期段階でいくつかの問題に直面しているが、強力な物語があればそのような挫折を乗り越えることができる。
出典:K33 RESEARCH(2024年7月17日)

各国の経済指標を見る

アジア地域

7月の日本のロイター短観は+11

日本の7月の製造業を対象としたロイター短観は、6月(+6)から上昇して、+11となり、4カ月ぶりに改善し、7カ月ぶりの高水準を記録した。一方、サービス業の景況感指数は冷え込み、景気の先行きの不透明感を反映している。

メーカー各社は、今後3カ月間の景況感指数が+9に戻ると予想している。今回の調査は、中央銀行が金利を再引き上げ、国債購入縮小計画を発表する可能性のある7月の政策決定会合の2週間前に行われた。

ある回答者はこう語った。「国内の物価上昇で消費は弱まり、中国経済の減速で中東からの中国向け素材が低価格で日本市場に進出している。国内需要の低迷と海外からの安価な輸入材料のダブルパンチが、我々の販売量を抑制している」

別の経営者は言う。「円安の影響で投入価格が上昇し、高止まりしているため、顧客にコストを転嫁するのに苦労している」
出典:短観(トムソン・ロイター)(2024年7月17日08:00)

ヨーロッパ地域

6月のイギリスの消費者物価上昇率は前年同月比2.0%増

イギリスの6月の消費者物価上昇率は、市場コンセンサス(前年同月比1.9%増)を上回り、5月と同じ同2.0%増で安定しており、2021年の低水準を維持している。

最も上昇に寄与したのはレストランとホテルのコスト(6.2%対5.8%)で、主にホテルの価格が上昇した。交通費も0.5%増に対し0.9%増と速いペースで上昇し、その主なものは中古車、個人用交通機器の保守・修理、航空運賃であった。

ガソリンの平均価格は、2023年6月の143.0ペンス/リットルから、2024年5月から6月にかけて3.0ペンス/リットル下落し、145.8ペンス/リットルとなった。一方、最も下落に寄与したのは衣料品と履物(1.6%対3%)で、そのほとんどが衣料品であった。

食品・非アルコール飲料(1.5%、1.7%に対し2021年10月以来の低水準)、特にパンとシリアル、肉、果物のインフレ率も緩和した。住宅・光熱費(4.7%減、同4.8%減)は引き続き低下したが、サービス(5.7%)、レクリエーション・文化(3.9%)は堅調。
出典:国家統計局(2024年7月17日15:00)

6月のユーロ圏の消費者物価上昇率は前年同月比2.5%増

ユーロ圏の6月の消費者物価上昇率は、前年同月比2.5%増となり、5月(同2.6%増)、前年同月(同5.5%増)を下回った。エネルギー(0.2%対0.3%)と食品・アルコール・タバコ(2.4%対2.6%)の価格が低下した。

一方、サービス(4.1%)と非エネルギー工業製品(0.7%)のインフレ率は安定していた。前月比では、0.2%増となり、5月と同じで、市場コンセンサスとも一致した。

一方、エネルギー、食品、アルコール、タバコを除いたコア消費者物価上昇率は、前年同月比2.9%増となり、5月と同じだった。

欧州圏の経済大国では、ドイツ(2.5%対2.8%)、フランス(2.5%対2.6%)、スペイン(3.6%対3.8%)のインフレ率が鈍化したが、イタリア(0.9%対0.8%)では上昇した。出典:ユーロスタット(2024年7月17日18:00)

北米地域

6月のアメリカの建築許可件数は前月比3.4%増

アメリカの6月の建築許可件数は、前月比3.4%増となり、144万6000件(季節調整済み)となり、3か月ぶりの高水準で、暫定推計によると市場コンセンサス(140万件)を上回った。5戸以上の建物のユニットの認可件数は19.2%急増し、46万件となった。

一方、一戸建て住宅の認可件数は2.3%減少した。地域別では、中西部(15.6%増の20万8000件)と南部(2.8%増の80万1000件)で許可件数が増加した。
出典:国勢調査局(2024年7月17日21:30)

6月のアメリカの住宅着工件数は前月比3.0%増

アメリカの6月の住宅着工件数は、前月比3%増の131万4000件となり、5月(修正同4.6%減)から回復し、市場コンセンサス(130万件)を大きく上回った。この成長は、5戸以上の住宅着工件数が22%増加し、年率36万件となったことに支えられている。

これは、1戸の住宅着工件数が2.2%減少し、98万件となったことを相殺している。国内の各地域では、北東部(34.4%増の12万1000件)と中西部(26.8%増の19万4000件)で着工件数が急増した。

一方、西部(6.1%減の30万6000件)と南部(1.7%減の73万2000件)では減少した。
出典:国勢調査局(2024年7月17日21:30)

6月のアメリカの鉱工業生産性は前月比0.6%増

アメリカの6月の鉱工業生産性は、前月比0.6%増となり、市場コンセンサス(同0.3%増)を上回った。総生産の78%を占める製造業の生産量は、市場コンセンサス(同0.2%増)を上回り、同0.4%増となった。

また、鉱業の生産量は同0.3%増加し、公益事業の生産量は同2.8%増となった。6月の稼働率は78.8%に上昇したが、これは長期平均(1972年~2023年)を0.9%下回る水準。第2四半期全体では、鉱工業生産性は4.3%増となり、製造業の生産量は3.4%増加した。
出典:連邦準備制度理事会(2024年7月17日22:15)

7月8日~12日のアメリカの原油在庫は487万バレル減少

アメリカのEIA 石油状況報告書のデータによると、原油在庫(7月8日~ 12日)は487 万バレル減少し、3週連続の減少となり、9月以来最長の在庫削減期間となった。市場は80万バレルの増加を予想していた。

また、オクラホマ州クッシングの配送拠点の原油在庫は、前週の70万2000バレル減少に続き、87万5000バレル減少した。

一方、ガソリン在庫は170万バレル減少の予想に対して332万8000バレル増加し、ディーゼル油や暖房油を含む留出油在庫は、50万バレル減少の予想に対して345万4000バレル増加した。
出典:エネルギー情報局(2024年7月17日23:30)

要人発言

ウィリアムズ総裁、数カ月以内の利下げが正当化される可能性を示唆

ニューヨーク地区連邦準備銀行総裁のジョン・ウィリアムズ氏は、インタビューで、米連邦準備制度理事会は利下げ開始可能な時点に「近づいている」が、インフレ率が2%への持続可能な道筋にあると確認するには、7月の会合までに十分な指標が不足するとの見方を示した。
出典:Reuters Business(2024年7月17日21:02)

中央銀行・国際金融機関

インドネシア中央銀行は政策金利を据え置く

インドネシア中央銀行は、7月の会合で金利を6.25%に据え置き、借入コストを2016年のベンチマーク導入以来の高水準に維持した。

この決定は、インフレ率を2024年と2025年の目標範囲である2.5±1%に抑える一方で、ルピアの為替レート安定化の効果を強化し、外国資本の流入を呼び込むことを目的としていた。

インドネシア・ルピアは、中央銀行の通貨安定へのコミットメントと、同国の堅調な経済ファンダメンタルズを反映して上昇した。

国内では、インドネシア経済は回復力を示し、世界的な金融市場の不確実性が高いにもかかわらず、主に旺盛な内需に牽引され、2024年第1四半期には5.11%の成長率を達成した。

さらに、6月のヘッドラインインフレ率は前月の2.84%から2.51%に鈍化し、2023年9月以来の低水準となった。また、翌日物預金金利は5.5%、貸出金利は7%に据え置かれた。出典:インドネシア中央銀行(2024年7月17日16:30)

連邦準備制度理事会は利下げを早めるか?

連邦準備制度理事会がまもなく緩和サイクルを開始するとの楽観論が高まっている。ウォール街のエコノミストの中には、連銀が金利を20年ぶりの高水準に引き上げた後、政策を転換するのに時間がかかりすぎると警告する者もいる。

しかし、ジェローム・パウエル議長は最近、利下げのタイミングについていかなる指針も示さないと述べた。

アドリアナ・クグラー理事は、労働市場が冷え込んでいるものの回復力があり、インフレが引き続き緩やかであれば、「今年後半」に利下げするのが適切だと述べた。

その間、債券大手が待ち望んでいた瞬間が見えてきており、その見返りとして、アクティブ運用のETFに流入する顧客の資金は記録的な額になる。

英国では、利下げを求める声が高まっており、本日のCPIデータはインフレ緩和のさらなる兆候を示すと予想されている。
出典:Bloomberg Five Things to Start Your day(2024年7月17日14:01)

政治・法律関連

中国、習近平時代の「決定的瞬間」となりうる第3回全人代を開催

中国共産党の与党は月曜日から、今後10年間の国の進路を決めるかもしれない重要な会議を始める。清華大学のある政治研究者は匿名を求めたが、この会議は習近平国家主席が2013年に行った同様の会議以来、最も重要な「決定的瞬間」になる可能性があるという。

彼は、分水嶺となる第3回全人代は、党のエリートたちが習近平指導部の下での成果を振り返り、2035年に設定された目標を達成するための計画を打ち立てるために使われるだろうと述べた。

党中央委員会の370人以上の正委員と補欠委員が集まる会議の主な焦点は、国が直面する経済的課題に対処するための最善の戦略を決定することだとみられている。
出典:South China Morning Post(2024年7月14日15:00)

注目を浴びるアメリカの動き

さらなる関税。制裁の緩和。また、台湾が中国との紛争において米国の支援をどれだけ期待できるかについても、多くの疑問がある。トランプ氏はマール・ア・ラゴの邸宅でブルームバーグ・ビジネスウィークのインタビューに応じ、こうした多くの問題を取り上げた。

台湾は議会で超党派の支持を得ており、両党は中国への強硬姿勢を強めている。しかし、トランプ大統領は民主的に統治されている島をより厳しい目で見ている。

「彼らは私たちのチップ事業をすべて奪った」と述べ、彼らはアメリカの保護のためにお金を払うべきだと付け加えた。台湾は今日反発し、趙正泰首相は国防費の増加と徴兵制の拡大を強調しました。トランプ氏の下では、誰も簡単には逃げられない。

欧州の同盟国は「われわれを暴力的に扱っている」と述べ、米国の自動車や農産物を欧州連合 (EU) に持ち込むのが難しいことを挙げた。Trump前大統領は、米国へのすべての輸入品に10%の関税を課す可能性があると述べ、インフレを招くとの懸念を否定した。

全世界が注目している関連政策である米国の金利について、共和党の指名候補は、連邦準備制度理事会は11月の選挙までいかなる利下げも控えるべきだと述べ、それがライバルのジョー・バイデンに利益をもたらすことを示唆した。

6月下旬のインタビューは、バイデン氏の悲惨な討論会パフォーマンスとトランプ氏に対する暗殺未遂事件の前に行われた。この2つの出来事は、彼の支持者を結集させ、大統領が別の候補者のために退くべきかどうかについて民主党の間で議論を激化させた。
出典:Bloomberg Balance of Power(2024年7月17日19:00)

共和党はミルウォーキーで団結、バイデン氏は11月に向けて「全力」

党の団結を示すため、共和党の次世代が火曜日の共和党全国大会でステージに立った。

トランプ前大統領がオハイオ州のJD・バンス上院議員を副大統領候補に指名した翌日、かつての予備選のライバルであるフロリダ州知事のロン・デサンティス氏と元国連大使のニッキ・ヘイリー氏は、共和党候補を支持する演説を行った。

選挙戦から撤退した直後にトランプ氏を支持したデサンティス氏は、大会前に演説することが確定していた。

前大統領の対立候補の中で最後に撤退したヘイリー氏は、最近になって代議員たちにトランプ氏を支持するよう促したばかりで、当初は演説する予定はなかった。

選挙戦中にトランプ氏は大統領職にふさわしくないと発言していたヘイリー氏は、火曜日、「国のために」バイデン大統領ではなくトランプ氏に投票するよう支持者に呼びかけた。
出典:THE HILL MORNING REPORT(2024年7月17日19:30)

経済・産業・技術・金融・投資関連

AOSデータ社、金融業界向けに最適化された「AIデータ管理システム、AIデータALM 金融」を発表~金融AIモデルの学習データを効率的に収集、バージョン管理~

企業データとAIの利活用カンパニー、AOSデータ株式会社は、金融業界向けに最適化された「AIデータ管理システム、AIデータALM 金融」をリリースした。

このシステムは、金融データのAIライフサイクル全体を包括的に管理することで、金融機関のデータ活用を大幅に向上させることを目的としている。AOSデータ社の代表取締役社長、吉田 宣也は次のように述べている。

「私たちの新しいAIデータ管理システムは、金融業界のデータ活用のあり方を革新します。これにより、企業はより効率的に金融データを活用し、競争力を高めることができます」

AIデータ社は、金融業界におけるデータ活用の最前線で革新的なソリューションを提供し続けることを約束する。同社の使命は、最先端の技術を駆使して金融関連事業の成長と発展を支援することだという。

AOSデータ社は、AIとデータ管理技術の分野でリーダーシップを持つ企業。企業のデータ活用を支援し、ビジネスの成長を促進する革新的なソリューションを提供していく。
出典:AOSデータ株式会社(2024年7月17日10:00)

バイデン氏、家賃値上げに5%の上限を提案

昨日、ネバダ州でバイデン大統領は、家賃自動支払いシステムという、有権者が最も傷つく場所を通じて信頼を取り戻そうと、低い住宅価格への対応策を発表した。

この提案は2年間続くもので、年間5%以上家賃を値上げする法人家主(50戸以上の家主)に対する税控除を打ち切るというものだ。同政権は、全国で2000万戸の賃貸住宅に影響を及ぼすと見積もっている。

ハーバード大学の調査によると、アメリカの賃貸住宅に住む人の半数は、家賃と光熱費に収入の30%以上を費やしている。ギャラップ社が5月に行った調査によると、アメリカ人の41%がインフレと生活費を最も重要な経済問題だと考えている。
出典:MORNING BREW(2024年7月17日18:41)

厳しい輸出規制の適用を検討

関係者によると、バイデン政権は、東京エレクトロンやASMLなどの半導体メーカーが先進的な半導体技術の中国への販売を停止しない限り、可能な限り厳しい輸出規制を適用することを検討している。

同盟国はすでに中国への販売を制限しているが、米国の今回の動きは、中国のチップへの野望を抑えようとする試みが失敗に終わったことを示唆している。
出典:Bloomberg Balance of Power(2024年7月17日19:00)

英国、インフラ投資促進のため民間金融に注目

英国では公的セクターの借り入れに制約があるため、労働党新政権は民間セクターのインフラ投資を大幅に増やすことを望んでいる。

これには、免許に基づく投資、民営化された公益事業への投資、公共サービスへの投資やグリーン転換を進めるための新技術開発のための官民パートナーシップなどが含まれる。

どのような規模の投資であれ、政府以外の投資家が十分なリターンを得られると確信する必要がある。

その結果、政府が消費者料金を補助しない限り(公共部門財政の圧迫を和らげるという目的を挫くことになる)、消費者は現在の予想よりも高い料金を支払うことになるだろう。

インフラへの民間投資が大幅に増加すれば、規制当局のパフォーマンス、特にサービス提供者の財務体質を監視・管理する能力の著しい向上が一層急務となる。

世界的な燃料価格の高騰にともなういくつかのエネルギー事業者の破綻や、一部の水道事業者の現在の財務状況の悪化は、その財務が適切に監督されていれば起こらなかっただろう。

政府は、その投資が統計当局によってどのように採点されるかに注意しなければならない。比較可能な経済諸国では必ずしもそうでないにもかかわらず、一部の取引は政府の借金を増やすものとして分類される可能性があり、財政をコントロールするという目的を挫くことになる。
出典:OMFIF(2024年7月16日)

ソブリン共同投資による新興市場の成長促進

多くの新興国は、経済成長を持続・加速させるためにグローバル資本にアクセスする必要性に気づいている。政府間関係や多国間開発機関を通じた二国間・多国間の支援も有効だが、特に民間セクターからの持続的な資本が必要である。

年金基金、保険会社、政府系ファンドなどの機関投資家は、世界の投資能力の大部分を占めている。世界の機関投資家の資産は、2027年までに1億2,000万ドルを超えると推定されている。

歴史的に、特に間接的に投資される場合、この資金の多くは先進国市場に集中している
出典:OMFIF(2024年7月15日)

壮大なローテーション

FRBが金融緩和政策に軸足を移すとの見方が強まるなか、リスク選好意欲が高まっている。ラッセル2000指数は直近5セッションで12%上昇し、2020年4月以来の高水準となった。中小企業は大企業に比べて負債が重いため、借入コストの上昇に敏感である。

一方、国際通貨基金(IMF)は、多くの主要国でインフレの冷え込みが予想より遅れていると警告し、金利が「さらに長く」高止まりすることによる世界成長への潜在的リスクに警鐘を鳴らした。
出典:Bloomberg Five Things to Start Your day(2024年7月17日14:01)

金が史上最高値を更新

9月の利下げ観測の高まりを受け、金価格が過去最高値を更新した。インフレデータが軟調に推移し、パウエルFRB議長がハト派的な発言をする中、投資家は安全な逃避先として金に目を向け、今年の利下げの可能性を高めている。

金先物は1.6%高となり、1オンスあたり2,467.8ドルの史上最高値で取引を終えた。金先物は1.6%上昇し、終値は史上最高値の2467.8ドルとなった。

LSEGの1968年までのデータによると、スポット金もこの急騰を反映し、1.9%上昇し、史上最高値となる1オンスあたり2,468.68ドルを記録した。

世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツの創設者、レイ・ダリオ氏が金の魅力について解説している。
出典:CNBC Daily Open(2024年7月17日09:29)

世界的インフレの脅威

ドナルド・トランプ前大統領の2期目は、世界的なインフレを引き起こす可能性があるとアナリストは警告している。高関税と低税率を特徴とするトランプ大統領のアメリカ第一主義は、世界中のコストを押し上げる可能性がある。

ステート・ストリート・グローバル・マーケッツのマクロ戦略責任者であるマイケル・メトカーフ氏は、CNBCの 「Squawk Box Europe 」で、「インフレ水準はより高く、インフレ期待も低かった2016年と比べれば、2024年、2025年は大きく変わるだろう」と語った。

「インフレ水準はより高く、インフレ期待はより高い」
出典:CNBC Daily Open(2024年7月17日09:29)

社会・環境

「ゴーストタウン」

サンフランシスコは「ゴーストタウン」のようだ、と市長候補のマーク・ファレルは言っている。サンフランシスコでは商業施設の空室が過去最高を記録しており、民主党は市のダウンタウンを再活性化するための20年間のビジョンを提案している。

彼の提案には、エンバカデロ・プラザの新しい公園と、より多くの住宅の選択肢を提供する複合用途ビルが含まれている。ファレル氏はまた、この地域に移転する企業や、従業員に週4日のオフィス復帰を義務付ける企業に対して税制上の優遇措置を提案している。

「ここで働いている人はいません。そして、ゴーストタウンです」とファレル氏はCNBCに語った。

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの先週のリポートによると、サンフランシスコの商業用不動産の空室率は第2・四半期に34.5%と過去最高を更新した。パンデミック前の5.0%から上昇している。
出典:CNBC MORNING SQUAWK(2024年7月17日)

協調・対立・紛争

独占|中国第3回全人代:米国経営陣、経済中心のコンクラーベで直接の見識を得る

この件に詳しい関係者によると、米国の重鎮経営者グループが来週北京に向かい、中国の第3回全人代終了後、中国政府高官と直接会って見識を深めたいと考えているという。

この訪問は、ワシントンを拠点とする擁護団体、米中ビジネス協議会(USCBC)が手配する。米中ビジネス協議会のクレイグ・アレン会長とラジ・スブラマニアム理事長(フェデックスCEO)が主導する。

訪問リストに含まれる企業は、ゴールドマン・サックス、スターバックス、ハネウェル、ユナイテッドヘルス、ナイキ、クアルコムで、いずれも中国で大きなビジネス展開をしている。

「一行は、王毅外相や王文濤商務相など、中国のトップリーダーとの会談を望んでいる」とある関係者は語った。
出典:South China Mornong Post(2024年7月16日09:29)

難航する終戦交渉

ガザのハマスに対するイスラエルの9か月間の戦争を終結させるための交渉は、過激派グループによって拘束されている人質の解放を含む4つの主要な難問に直面している、と情報筋は言っている。

その他の重要な問題は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、ハマスをガザ北部から締め出すこと、彼の軍隊が主要な南部国境回廊の支配権を維持すること、そして彼が停戦を無期限に延長する義務を負わないという彼の要求を守るかどうかである。
出典:Bloomberg Balance of Power(2024年7月17日19:00)

東京株式市場

日系平均株価は前日比177円39銭安

7月17日、東京株式市場の日経平均株価は、前日比177円39銭安の4万1097円69銭で取引を引けた。プライム市場の売買高概算は16億8632万株、売買代金概算は4兆4302億円。

値上がりした銘柄数は1142銘柄(69.42%)、値下がりした銘柄数は453銘柄(27.53%)、株価が変わらなかった銘柄数は50銘柄(3.03%)であった。
出典:MINKABU(2024年7月17日15:54)

ニューヨーク株式市場

7月17日、ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均株価は40,862ドル57セント、S&P500総合は5,610.07ポイント、ナスダック総合18,188.19ポイントで、それぞれの取引が始まった。

終値は、ダウ工業株30種平均株価は41,198ドル08セント、S&P500総合は5,588.27ポイント、ナスダック総合17,996.92ポイントで、それぞれの取引をひけた。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は7月17日のビットコインの値動きを時系列(1時間足)に沿って説明したものである。

ビットコインの7月17日の値動き

ビットコイン価格
始値10,134,555円
高値10,477,865円
安値10,100,571円
終値
10,190,559円

始値10,134,555円で寄りついた後、10,129,662恵那まで下落したが、10,289,614円まで買い戻されて上昇し、1時台には10,330,000円まで上昇したが、10,228,846円まで押し戻されて下落した。

2時台には10,162,882円まで下落したが、10,233,402円まで買い戻されて上昇し、4時台には10,316,958円まで上昇したが、10,310,567円まで押し戻されて下落し、7時台には10,150,518円まで下落したが、10,219,084円まで買い戻されて上昇した。

10時台には最高値10,477,865円まで上昇したが、10,412,886円まで押し戻されて下落し、12時台には10,365,692円まで下落したが、10,415,388円まで買い戻されて上昇し、14時台には10,459,999円まで上昇したが、10,383,812円まで押し戻されて下落した。

22時台には最安値10,100,571円まで下落したが、10,193,050円まで買い戻されて上昇し、23時台には10,235,399円まで上昇したが、押し戻されて、23時59分59秒には終値10,190,559円をつけ、7月17日の取引を引けた。

この日一日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、377,294円であった。

7月18日の価格予想及び、注目のイベント

20ビットコイン価格予想:10,090,000円~10,050,000円

経済指標時間
日・貿易収支(6月)(2000億円の赤字)08:50
英・失業率(3月~5月)(4.4%)15:00
EU・押収中央銀行政策金利決定(4.25%)21:15
EU・押収中央銀行記者会見21:30
米・新規失業保険申請件数(7月8日~13日)(22万5000件)21:30
南ア・南アフリカ準備銀行政策金利決定(8.25%)22:00
政治・経済イベント(日本)時間
CAFERES JAPAN 2024(東京都)10:00~17:00
SPORTEC 2024(東京都)10:00~17:00
第6回 使えるセンサ技術展2024(大阪府大阪市)10:00~17:00
第4回 Japan IT Week【名古屋】(愛知県名古屋市)
保育博ウエスト2024 -保育・教育ビジネス&サービスフェア-(大阪府大阪市)
ケーブル技術ショー2024(~19日)(東京都)
DCENTRAL Tokyo Web3 Event(~19日)(東京都)09:00~18:00
政治・経済イベント(海外)時間
米・共和党全国大会(ウィスコンシン州ミルウォーキー)
サウジアラビア・2024 Esports World Cup(~8月25日)(リヤド)
マレーシア・国会第2回審議(第3会期)
ベルギー・Le Cafe Crypto(~27日)(ブリュッセル)09:00~18:00
中・香港ブック・フェア(~23日)(香港)
インドネシア・Gaikindo Indonesia International Auto Show(~28日)
フィリピン・Philippine Smart Vending Expo 2024(~20日)
インドネシア・International Livestock, Feed, and Dairy Industry(~19日)
マレーシア・Malaysian International Food & Beverage Trade Fair 2024(~19日)
英・欧州政治共同体会合(オックスフォード・ブレナム宮殿)
コロンビア・AGROEXPO CARIBE 2024(~21日)(バランキージャ)
ベトナム・Finance Vietnam 2024(ハノイ)09:00~18:00
毒・WeAreDevelopers World Congress 2024(~19日)(ベルリン)09:00~17:00
コロンビア・BLOCKCHAINCON Latam Colombia 2024(~19日)(ボゴタ)09:00~18:00
インドネシア・Conversational AI & Customer Experience Summit Indonesia 2024(~19日)(ジャカルタ)09:00~18:00
要人発言時間
英・イングランド銀行金融政策委員会委員ナタナエル・ベンジャミン氏発言17:05
米・ダラス地区連邦準備銀行総裁ローリー・ローガン氏発言7月19日02:45

7月18日のビットコインは、始値10,185,325円で寄りついた後、10,250,548円まで上昇したが、10,151,387円まで押し戻されて下落し、1時台には9,997,146円まで下落したが、10,054,993円まで買い戻された。

2時台には10,008,347円まで下落したが、10,077,225円まで買い戻されて上昇し、4時台には10,118,703円まで上昇したが、10,086,518円まで押し戻された。5時台には10,116,963円まで上昇したが、10,085,543円まで押し戻された。

6時台には始値10,081,308円で寄りついた後、下落している。

今日のポイント
7月17日のビットコインは、前日比(終値)で、5日間連続プラスの値動きとなった。10時台には最高値1047万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は1019万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足の動きを一目均衡表でみると、ローソク足は雲のなかにあることから、トレンドを判断するのは難しい。基準線と転換銭はやや右肩さがりとなっている。

また、雲を形成している先行スパンは、「先行スパン1」は雲の上部を形成している。さらに、遅行スパンはローソク足の下にいちしている。ローソク足の動きと基準線、転換線、遅行スパンの動きを総合すると、価格は下落する可能性が高いことを示唆している。

したがって、現時点(6時台)では1008万円台で推移しているが、1005万円台まで下落することも考えられる。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

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この記事のライター
フリージャーナリスト。出版社勤務後、1984年4月からフリー転向。以降、月刊宝石や「ダカーポ」などに原稿を執筆。月刊誌の取材・執筆活動のほか、単行本の執筆や編集等を行う。著書に『サイエンススクランブル』『我らチェルノブイリの虜囚』(いずれも共著)がある。2007年11月から2016年1月まで日本で唯一の外国為替証拠金取引(FX)の専門誌月刊「FX攻略.com」の初代編集長を務める。FXポータルサイト「エムトレ」アドバイザー歴任。
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