✔ Huobiの本人確認の方法が知りたい方
✔ Huobiの本人確認に時間がかかっている方
暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設する際には、本人確認をきちんと行うことが求められています。
ですが、本人確認の方法自体は、それぞれの暗号資産(仮想通貨)取引所で異なります。
今回は、暗号資産(仮想通貨)取引所の一つであるHuobiでの本人確認の方法について解説します。
- Huobiの口座開設手続きはパソコン/スマートフォン/専用アプリで簡単にできる
- 本人確認書類をアップロードすると口座開設の審査が開始される
- 審査をクリアすると「認証コード」が記載された郵便はがきが転送不要郵便で届く
- 郵便ハガキが届くまでの日数は3日程度
- かんたん本人認証だと最短で口座開設することができる
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目次
Huobi(フォビ)の本人確認と口座開設の流れ
Huobiでの口座開設手続きは難しくありません。
パソコン/スマートフォン/専用アプリのいずれからでも、ステップごとに手続きを進めていけば簡単にできます。
事前に準備しておくとスムーズに進められるので、登録前に読んでおきましょう。
新規登録の方法
まず、Huobiのホームページにアクセスして、画面右上の『口座開設フォーム』から国籍の選択、メールアドレス、パスワードを入力します。
入力後、取扱説明書、プライバシーポリシー、利用規約等を熟読し問題がなければチェックを入れ「新規登録」をクリックします。
入力を終えたら、次はセキュリティ認証に進みます。
- Huobi(フォビ)のホームページにアクセスしてメールアドレスを入力し「口座開設」をクリック。
- 口座開設フォームに国籍の選択、メールアドレス、パスワードを入力。
- 利用規約等を読み問題がなければチェックを入れ「新規登録」をクリック。
セキュリティ認証
『認証方法の切り替え』で認証方法を選び、認証を受けましょう。
Huobiから送られてくるメールに添付してある『メール認証コード』を入力し、『新規登録』をすると、個人情報の入力に進むことができます。
※ 迷惑メールに振り分けられているとメールが届かないこともあります。
基本情報の入力
個人口座か法人口座か選ぶ画面が出てきますので、個人口座を選びましょう。
Huobiから取引目的などを聞くアンケートが表示されますので、入力してください。
そして、住所氏名などの口座開設申請者の個人情報を入力します。
入力を終えたら本人確認書類のアップロードに進みます。
- 個人口座か法人口座を選択。(ここでは個人口座を選択)
- アンケートにすべて回答する。
- 国籍、名前、生年月日、住所等の個人情報を入力する。
本人確認書類のアップロード
本人確認書類のアップロードします。
アップロードするデータは、スキャナーを使って本人確認書類(PNGかJPEGの5MG以下)を取り込みましょう。
具体的な書類については、後述していますので参考にしてください。
本人確認書類のアップロードののち、Huobiで口座開設の審査が開始されます。
もし問題や不備などがあるようなら、否認のメールがHuobiから送られてくることになります。
郵送はがきの受け取り
Huobi側での審査をクリアできれば、『認証コード』が記載された郵便はがきが転送不要郵便でHuobiから送られてきます。
『認証コード』を『認証コード入力』ボタンをクリックして入力したら、口座開設手続きが完了します。
参照:フォビ「口座開設ガイド」
Huobi(フォビ)の本人確認で利用できる本人確認書類は?
Huobiでの本人確認に使える書類は、以下の6種類です。
- 運転免許証(表裏両面)
- パスポート(顔写真と生年月日のページと住所記載ページ)
- 住民基本台帳カード(表裏両面)
- 在留カード(表裏両面)
- 個人番号カード(表面)
- 健康保険証(表裏両面)
いずれも有効期限内のものから、2点選んでアップロードしてください。
参照:本人確認書類は何が必要ですか?(フォビ公式より)
かんたん本人確認とは
通常「本人確認」は、ご自宅に郵送される書類の受け取りが必要です。
そのため、実際に取引できるまでに時間が掛かってしまいましたが、Huobiでは「かんたん本人認証」により、自宅で書類を受け取る手間がなくなり、スマートフォン一つで「本人確認」が可能となります。
「本人確認」のすべてがオンラインで完結するため、最短即日で口座開設が完了しサービスを利用することができます。
対象者
- 個人口座のお申込みの方
- スマートフォンをお持ちの方
- 運転免許証をお持ちの方
「かんたん本人認証」最短で口座開設ができる
かんたん本人認証は書類を受け取る手間がなくなるので、最短で口座開設を行うことができます。
個人口座を希望でスマートフォン、運転免許証をお持ちの方は「かんたん本人認証」から開設すると良いかも知れませんね。
かんたん口座開設の手順
「口座開設」をクリックして国籍の選択、メールアドレス、パスワードを入力します。セキュリティ認証を行った後、登録メールアドレス当てに「新規登録-認証コード」が送られてくるので、メール認証を行います。
次の画面で「かんたん本人認証」を選択します。画面の指示に従い運転免許証を撮影します。
その後、写真と動画を撮影して提出すれば申込が完了します。
- 口座開設フォームからメールアドレス、パスワードの登録をする
- セキュリティ認証を行う
- 受信メールに記載の認証コードを入力する
- 個人情報の登録と本人確認書類を提出する
本人確認書類に関するよくある質問
はがきに認証コードがない
認証コードは、Huobiが自動的に有効化した口座に関しては、入力が不要なので記載されていません。
本人確認の審査に失敗したとメールが届いた
Huobiにログインして、本人確認ページの右側にある『理由を見る』から、失敗した理由を確認してください。
本人確認にかかる時間や日数
Huobiで本人確認が終わり、郵便ハガキが届くまでの日数は3日程度です。
もちろん、大型連休などHuobiの休業日が長く続いた場合などは、さらに日数を要することもあります。
かんたん本人認証を利用すれば、通常の本人確認よりも時間を短縮することができます。
未成年の場合の本人確認は?
Huobiでは、未成年の方の口座開設はできません。
満20歳以上、満75歳以下の方が口座開設の対象となっています。
本人確認に関する口コミ
Huobiでの本人確認に関する口コミをツイッターから紹介します。
トミ @tomisangegozaiさんのツイート
トミさんは、10日かかったけれど、本人確認を無事クリアできたようですね。
Huobiの確認ハガキ、届いた!
12/17に口座開設を申し込んで、12/27にハガキ到着。年末だし三連休あったし、口座開設ラッシュかもしれないから仕方ないかな。
諸々の認証設定とお試し入金を済ませて、あとは来月の取引開始を待ちます(^.^)— トミ (@tomisandegozai) December 27, 2018
別の取引所での口座開設をおすすめ
暗号資産(仮想通貨)取引所に口座を開設するなら、Huobiだけでなく、そのほかの取引所にも開設手続きを進めておくといいでしょう。
そうすれば、万が一Huobiでの口座開設が認められなくても、ほかのところで認められればそちらで取引できます。
Huobiで口座開設できた場合でも、Huobiでの取り扱いがない暗号資産(仮想通貨)をほかの取引所で取引できるメリットがあるからです。
Huobi(フォビ)の登録を完了して投資しよう
さぁ、Huobi(フォビ)で口座開設手続きが完了すれば、暗号資産(仮想通貨)の取引に進みましょう。
まとめ
- Huobiの口座開設手続きはパソコン/スマートフォン/専用アプリで簡単にできる
- 本人確認書類をアップロードすると口座開設の審査が開始される
- 審査をクリアすると「認証コード」が記載された郵便はがきが転送不要郵便で届く
- 郵便ハガキが届くまでの日数は3日程度
- かんたん本人認証だと最短で口座開設することができる
暗号資産(仮想通貨)取引をするならビットフライヤーもおすすめ。
今回は、Huobi(フォビ)での口座開設手続きについてご紹介しました。
Huobi(フォビ)の口座開設は、パソコン/スマートフォン/専用アプリのいずれの方法でも順を追って進めれば簡単にできるようになっています。
それほど難しい手続きではないので、初めての方でも安心して申請できることでしょう。
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