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bitFlyer、「JPX-QUICK暗号資産指数シリーズ」の参照取引所に選定

暗号資産取引所「bitFlyer」を運営する株式会社bitFlyerは、2026年7月29日、株式会社JPX総研と株式会社QUICKが共同で算出・運営する「JPX-QUICK暗号資産指数シリーズ」において、指数算出に用いる参照取引所の1社に選定されたことを発表しました。

JPX-QUICK暗号資産指数シリーズとは

「JPX-QUICK暗号資産指数シリーズ」は、東京証券取引所・大阪取引所等を運営する日本取引所グループのグループ会社であるJPX総研と、金融情報サービス大手のQUICKが共同で算出・運営する、暗号資産の円建て現物取引価格の動向を示す指数シリーズです。

これに伴い、既存の「QUICKビットコイン指数」は「JPX-QUICKビットコイン指数」へと名称が変更されるほか、新たに「JPX-QUICKイーサリアム指数」が公表される予定です。なお、QUICKビットコイン指数は2025年4月に試験算出を開始し、同年12月に本格算出を開始しています。

参照取引所とは

参照取引所とは、指数の算出に利用するデータの提供元として、算出者が適当と認めた暗号資産交換業者を指します。bitFlyerは、選定された4社の参照取引所のうちの1社となります。参照取引所の一覧は、QUICK暗号資産ベンチマーク特設サイト上で公表される予定です。

選定の背景

bitFlyerは2014年の創業以来、国内ビットコイン取引量10年連続No.1(JVCEA及び各社公表データをもとに同社調べ、差金決済取引および先物取引を含む年間出来高、2016〜2025年)の実績を持つ暗号資産交換業者です。同社はこの取引基盤を活かし、今後も参照取引所として約定情報を提供し、指数シリーズの算出・運営に協力するとしています。

市場への影響

JPX総研とQUICKという金融インフラの中核を担う機関が共同運営する指数に、国内主要取引所のデータが採用されることは、暗号資産市場の制度的整備が進む動きとして注目されます。一方で、指数はあくまで価格動向を示す参照値であり、投資判断の根拠として用いる際には市場リスクや価格変動リスクに留意が必要です。

出典: bitFlyer「 JPX-QUICK 暗号資産指数シリーズ」の参照取引所に選定

※本記事は各社の発表内容をもとに作成しています。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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