仮想通貨の今後

【チャート分析】仮想通貨「BAT(バット)」の年末を予想してみた結果。

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2020年、年末に向けた仮想通貨の話題が目立っています。

まだ安いアルトコインで稼ぎたい」こんな風に考えていませんか?

今回は、仮想通貨BAT(バット)の年末へ向けた予想がテーマです。
当然ながらリスクはあるのの、一部の資金で買うには十分期待できます。

仮想通貨BATをチャート分析した結果「2020年末に掛けて上がる可能性は高い」と言えるでしょう。

当記事で用いるチャートは「TradingView(トレーディングビュー)」の提供するBinanceのBAT/USDチャート・BAT/BTCチャートを用いて分析をしております。仮想通貨は1年365日を通して動く市場の為、執筆時点(2020年10月)での個人的予想となります。仮想通貨取引に関しては余裕資金・自己判断で行いましょう。

BATは年末「強気相場」を予想!3つの根拠

BATは強気予想!3つの根拠
  • これ以上下がるのは難しい価格にいる
  • 2018年に上がった時と同じチャートが出現
  • 出来高から大きく買われたと思われる

冒頭でお伝えした通り、BATのチャートを分析した結果「年末へ向けた強気相場」を予想しました。

根拠はいずれも、チャートから。
誰もが見れる情報源(チャート)から、年末へ向けて上がりそうな動きが見えています。

ここからは、3つの根拠を分かりやすく解説をまとめました。
「BATで重要な価格」や「上がる時のサイン」などが具体的に理解できます。

仮想通貨への投資は、当然リスクが伴うので十分に理解して取引を検討しましょう。

BAT/USDチャートの注目価格はこれ

batusd-1BAT/USD 週足
BAT/USDの重要な価格帯

【0.45USD付近の価格帯】2018年4月以降から超えていない高値
【0.28USD付近の価格帯】2018年11月以降で何度も意識された高値
【0.1USD付近の価格帯】2017年以降からの重要な安値

BAT/USDのチャートから予想をして、トレードするのは難しくないでしょう。

なぜなら、注目価格が分かりやすいからです。
BAT/USDで長らくチャートで意識されてきた3つの価格。

長期投資や、日足ベースのスイングトレードでは超重要です。

画像のBAT/USD週足チャートを見ると、3つの注目価格に達すると相場の展開が変わっているのが分かります。

BAT/USDチャートの注目価格が大きく影響する特性

batusd-2BAT/USD 日足

3つの注目価格が相場に大きく影響しやすいと解説しました。

しかし、出来高の少ないマイナーコインなので「BATはスイングトレード向き」の印象です。

上下方向への大きな流れは合っても、ローソク足の髭が多い。
つまり、高値と安値へ戻る作用があります。

ようするに、デイトレードや特にスキャルピングでは決済タイミングがシビアになりやすいです。

一旦は、短期的な高値を超えても瞬間的に下がるなど、損切注文が一瞬で約定しやすくなります。

比較的、突発的な動きにも余裕が持てる、スイングトレードや長期投資に向いているでしょう。

BAT/BTCチャートは爆上げサイン出現?年末予想は強気!

batbtc-1BAT/BTC 週足
BAT/BTCの重要な価格帯

①【0.000017BTC付近の価格帯】2019年9月の安値
②【0.00003~0.00003455BTC付近の価格帯】2019年10月以降の高値
③【0.000055BTC付近の価格帯】2018年以降の重要な高値
④【0.000094BTC付近の価格帯】最高値圏

BAT/BTCの注目価格は全部で4つ。
2020年10月時点では、最下層となる【0.000017BTC付近の価格帯】に到達しています。

現在の価格から更に下がるなら、いくらまで下がるか?底なし沼的な展開も可能性としてあるので注意です。

とは言え、直近ではBAT/BTCが年末に向けて爆上げ相場になる可能性大。
過去数年間で最も安い現在価格は、割安なBAT/BTCという印象を受けます。

BAT/BTCは「下降ウェッジ」を形成中?

batbtc-2BAT/BTC 日足

BAT/BTCの年末予想が強気な理由は、やはり日足チャートの「下降ウェッジ」でしょう。

ここから下がるには危険な価格、これ以上に下がるのが難しいチャートパターン下降ウェッジ。

2つの根拠から、少なくとも年末に向けて一旦は上がるだろうと予想できます。

下降ウェッジとは、下降トレンドが発生中、徐々に安値更新幅が減少。
価格変動(ボラティリティ)も減少して、最終的に上昇局面となるチャートパターンです。
batbtc-3BAT/BTC 日足

また、【0.000017BTC付近の価格帯】で見られた事にも意味があります。
上記の画像は、2019年9月の下降ウェッジです。

2020年も同じ価格帯、10月と9月ですから「ほぼ同時期に同じ形のチャート」を形成しています。

2019年では、【0.000017BTC付近の価格帯】【0.00003~0.00003455BTC付近の価格帯】まで上昇しています。

同じように下降ウェッジの形成、BAT/BTCの上昇!となれば約3倍の価格を期待するのも意外と現実的と言えるでしょう。

batbtc-4BAT/BTC 週足

3倍の価格上昇と強気な理由は、2019年9月に似たチャートが見られるからです。

週足だと、今回の方が下落するのに、陰線のサイズが小さく下げづらい環境だと思われます。

前回同様に、【0.00003~0.00003455BTC付近の価格帯】まで上がる期待は持てるでしょう。

BATを大口投資家がお買い上げ?出来高にも注目

仮想通貨の市場規模は、まだまだ株価指数や為替と比較して小さいです。
なので、大口取引が目立ちやすい特性があります。

分かりやすく言うと、1000人が取引する商品と10人が取引する商品。1回の取引への注目度が全く別です。

例えば、ビットコインFXで価格が大きく動く際は「100BTC、200BTCと大きな注文」を見た後に一気に価格が動く現象、これを見た経験はあるはず。

batbtc-5BAT/BTC 週足

BAT/BTCの出来高を見てみましょう。
2020年の8月に大きく買われているのが分かります。

仮想通貨バブル全盛期では、いわゆる草コインで同じ現象が見られていました。

「○○コインが爆上げ!10倍銘柄!」と騒がれる前に、大きな出来高が見られるといった現象です。

BAT/BTCチャートでは、過去最大の出来高が見れれており、おそらく大口投資家が大量に買ったのでは?との見方もできます。

]出来高とは、
期間内に行われた取引量の事です。

BATの不安材料「ビットコインに置き去り?」

BATの年末予想は、チャート的には強気予想です。

とは言え、逆に不安材料も知っておくべきでしょう。
(逆の展開にも備えてリスクは管理するのが大切です)

年末へ向けて、多くの仮想通貨が注目されています。
SNSでインフルエンサーから仮想通貨やアルトコインに関する情報発信も増えてきました。

しかし、BATは若干ビットコインに置き去りにされている印象もあります。

batusd-btcusd-1BAT/USD・BTC/USD 比較チャート

理由は「ビットコインとの相関関係の崩れ」です。
こちらの画像は、BAT/USDとBTC/USDの比較チャートになります。

過去をさかのぼると、BATはビットコインと連動する動きでした。
しかし、10月に入ってからはビットコインが先行して上がり、BATは逆に下がっているのが分かります。

なので、不安材料として年末にビットコインが大きく上がるも、BATが下がる可能性があります。

ビットコインが注目され、多くの資金が偏ってしまうといったシナリオです。

BAT取引量は、少なく全仮想通貨の53位と小規模な市場。
取引量の増減による、価格への影響はビットコインより大きくなりやすいです。

上がる際は、一気に動きやす半面、下がるのも早いので価格変動によるリスクには十分注意しましょう。

まとめ

今回は「【チャート分析】仮想通貨「BAT(バット)」の年末を予想してみた結果。」のテーマでした。

最後にもう一度、BAT(バット)の年末に向けた重要ポイントをお届けします。

  • BAT/USDは3つとBAT/BTC4つの注目価格
  • BAT/BTC日足チャートの下降ウェッジ
  • BATが8月に見せた異常な出来高

強気予想となる材料が多いですが、2020年10月時点では長期的な安値に位置しています。
割安ではあるものの、現状は一応の下げ相場です。

今後の展開に注目しつつ、一部の資金で買い始めるといった戦略が無難でしょう。

仮想通貨の今後
この記事のライター
大学卒業後、大手外資系コンサルティング会社でPMOとして勤務。暗号資産やFXなどの金融商品を題材としたライターとしても活動。pythonやjavascriptを活用し、暗号資産の自動売買プログラムの開発も行う。
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