Liquidに入金しようと思った時、どのような方法がある?クレジットカードを使って支払うこともできるの?と分からないことも多いのではないでしょうか。
ここでは、Liquidへの入金方法について詳しく解説します。また、おすすめの入金方法もありますので、Liquid入金の参考にしてください。
- Liquidの入金方法は銀行振込とクイック入金
- クレジットカードは未対応
- クイック入金が断然おすすめ
Liquidとは?
会社名 | QUOINE株式会社 |
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設立 | 2014年11月 |
資本金 | 約20億円 ※資本準備金含む |
代表者 | 柏森 加里矢 |
住所 | 東京都千代田区平河町2-7-3 PMO平河町 2階 |
8月24日に以前のQUOINEXという名称から取引所名を変更しリニューアルされた取引所Liquidです。
ハッキングされたことがないことが評判で高いセキュリティが評判で日本に限らず世界の投資家から愛されている取引所の1つです。
▼リキッド(Liquid)の使い方を徹底解説!詳しくはこちら▼
Liquidへの入金方法
Liquidで利用できる入金方法は、銀行振込とクイック入金の2通りの方法があります。
銀行振込
銀行振込では、まずLiquidに入金申請をするところから始まります。
希望する入金額や振込元となる銀行を選び、Liquidから送られてくる入金IDと氏名を振込名義に記載して振込ます。
入金が反映されるのは、Liquidの指定口座に着金してから1時間後となります。
銀行振り込みで日本円入金する(Liquid Support)
クイック入金
クイック入金は、24時間いつでも入金できるサービスです。
クイック入金は、「近くのお店での支払い」「銀行での支払い」と2通りの入金方法があります。
「近くのお店での支払い」とは、コンビニ払いのことです。ローソン、サークルKサンクス、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマートが対応しています。
「銀行での支払い」とは、ATMやネットバンキングによる支払いのことです。
ATMの場合は、Pay-easyかゆうちょ銀行からの振込になります。ネットバンキングは、ゆうちょダイレクト、ジャパンネット銀行、楽天銀行が対応しています。それ以外の銀行の場合は、Pay-easyを利用して振り込むことになります。
銀行振込 | ・Liquidに入金申請 ・入金反映までに約1時間 |
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クイック入金 | ・近くのお店での支払い(コンビニ払い) ・銀行での支払い(ATMやネットバンキング) |
Liquidではクレジットカードで入金できるの?
Liquidでは、クレジットカードからの入金はできません。
銀行振込、もしくはクイック入金だけとなっています。
他の取引所でもクレカは利用できない
実は、他の暗号資産(仮想通貨)取引所でもクレジットカードでの支払は受け付けていません。
クレジットカードでの暗号資産(仮想通貨)の購入禁止の流れは、日本だけでなくアメリカやイギリスをはじめ、世界的な流れとなっています。
暗号資産(仮想通貨)の値動きの荒さから、カード決済時の損失発生のリスクが非常に高いと判断されているからです。
コンビニ払いの収納代行でもクレカは利用できないので注意
コンビニでの収納代行では、コンビニ側は手数料を得て収入としています。
クレジットカードで支払った場合、コンビニはクレジットカード会社に手数料を払います。
コンビニ側の立場でみてみると、収納代行の手数料収入よりもクレジットカード会社に払い手数料の方が高く、クレジットカードで収納代行の支払を受け付けるとコンビニ側が赤字になってしまいます。
ですので、コンビニの収納代行では現金のみの取扱いになっているのです。
- どの取引所もクレカは未対応
- コンビニの収納代行でもクレカは未対応
Liquidでおすすめの入金方法
Liquidでのおすすめ入金方法は、クイック入金です。
クイック入金は、100万円までしか対応していませんが、土日祝を問わず24時間いつでも入金できるからです。
しかも、手数料は無料です。
▼リキッド(Liquid)での入金方法を徹底解説!▼
おすすめはクイック入金
- Liquidの入金方法は銀行振込とクイック入金
- クレジットカードは未対応
- クイック入金が断然おすすめ
Liquidの入金方法は、銀行振込とクイック入金の2通りの方法がありますが、どちらもクレジットカードでの入金はできません。
おすすめの入金方法は、クイック入金です。
もし、Liquidにこれから入金しようと思っているなら、クイック入金がいいでしょう。
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