2月15日 ほぼ1日中小幅のレンジで推移
2020年2月16日(日)5時20分現在、リップルは始値0.3099米ドル(34.02円)、高値0.3105米ドル(34.08円)、安値0.3099米ドル(34.02円)、終値0.3103米ドル(34.06円)。
前日15日(土)のリップルは、始値0.3248米ドル(35.65円)で寄りつき、最安値0.3243米ドル(35.60円)まで下げたが、0.3288米ドル(36.09円)まで買い戻され、上昇に転じた。しかし、3時台から23時台までほぼ1日中、0.3243米ドル(35.60円)と0.3284米ドル(36.05円)の間をレンジで推移した。
10時には最高値0.3478米ドル(38.18円)をつけてレンジを上へ突き抜けると思われたが、売り圧力の強さにレンジ内まで押し戻された。結局、23時59分59秒には終値0.3340米ドル(36.66円)をつけて、15日の取引を引けた。
リップルの15日の値動きは、最安値最高値ベースで0.0235米ドル(2.58円)だった。この日、イーサリアムもビットコインもリップルと同じような値動きだった。
2月16日価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.3479米ドル(38.19円)~0.2970米ドル(32.60円)
イベント名 | 時間 |
特になり |
16日のリップルは、始値0.3339米ドル(36,65円)で寄りついたあと下落し、2時台には0.2974米ドル(32.65円)まで約4円も下げた。3時台に入って上昇に転じ、終値0.3116米ドル(34.21円)まで回復したが、4時台に入って再び下落。0.3076米ドル(33.77円)まで値を下げた。5時台には上昇の気配を見せている。
株式相場やFX相場が休日の16日は、のっけからリップルは急激な下落トレンドを演じており、前日の15日も小幅のレンジで推移したことを思うと、リップルの価格上昇も止まったかに見える。しかし、リップルの価値は徐々に認められてきており、急激な価格の上昇は認められないが、徐々にではあるが、価格上昇の勢いはまだ衰えてはいないだろう。
※1米ドルは109.79円で計算
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