✔ ストラティス(Stratis/STRAT)を購入できる暗号資産(仮想通貨)取 引所を知りたい方
✔ 高い将来性のあるマイナー暗号資産(仮想通貨)を知りたいという方
ストラティス(Stratis/STRAT)は、マイクロソフトとの提携で注目されている暗号資産(仮想通貨)です。
将来性が期待されますので、価格が安いうちに買っておきたいという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ストラティス(Stratis/STRAT)を扱っている取引所や買い方について解説していきます。
- ストラティス(Stratis/STRAT)は「Binance」「Poloniex」「Bittrex」といった海外取引所で購入可能
- ストラティス(Stratis/STRAT)を購入するには、国内取引所でビットコインを購入し、ビットコインを海外取引所に送金してから購入する手順となる
- 「Changelly」を利用すれば、海外取引所を使わなくてもストラティス(Stratis/STRAT)を入手できる
- ストラティス(Stratis/STRAT)は「C#言語によるブロックチェーン」「ビットコイン取引に匿名性」「マイクロソフトと提携」といった特徴がある
目次
ストラティス(Stratis/STRAT)が購入できる取引所
取引所名 | 日本人利用可否 |
Binance | ○ |
Poloniex | ○ |
Bittrex | ○ |
HitBTC | × |
Upbit | × |
いずれも海外取引所のため、日本語に対応していません。
「HitBTC」と「Upbit」にいたっては日本人向けのサービスを停止していたり、日本在住だと利用できない状況になっています。
ストラティス(Stratis/STRAT)の購入方法
ストラティス(Stratis/STRAT)を購入するには、取り扱いのある暗号資産(仮想通貨)取引所で購入するしかないと思ってる方もいるかもしれませんが、実際は2つの方法があります。
それぞれ順番に解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ストラティス(Stratis/STRAT)を取引所で購入する方法を解説
1つ目の方法は、ストラティス(Stratis/STRAT)を取り扱っている暗号資産(仮想通貨)取引所で購入する方法です。
国内取引所では購入できませんので、海外取引所を使うことになりますが、2段階のステップをふめば日本からでも購入することができます。
ステップ1と2に分けて解説しますので、参考にしてください。
ステップ1:国内取引所でビットコイン購入
ストラティス(Stratis/STRAT)は国内取引所では扱われていませんので、海外取引所で購入する必要があります。
しかし海外の取引所は、日本円で取引することができません。
- 国内取引所でビットコインを購入
- 購入したビットコインを、ストラティス(Stratis/STRAT)を扱っている海外取引所に送金
- 海外取引所でビットコインを使って、ストラティス(Stratis/STRAT)を購入
上記の手順で購入可能です。
注意点として、国内取引所でビットコインを購入するときは、ストラティス(Stratis/STRAT)を購入する分だけでなく、海外取引所にビットコインを送金するときの手数料も計算に入れるようにしてください。
ビットコインを購入する取引所としておすすめなのは、手数料お得で安全に投資できるGMOコイン。今なら口座開設と新規入金ですぐ取引可能。
ステップ2海外取引所でストラティス(Stratis/STRAT)購入
ビットコインを購入して海外取引所にビットコインを送金したら、あとはその海外取引所でストラティス(Stratis/STRAT)を購入しましょう。
Binanceを利用する場合は、「Exchange」から取引ページを表示して、その右側にあるパネルから「BTC/STRAT」を選択して取引します。
なおBinanceでは、ビットコインだけでなくイーサリアムやトロン、カルダノといった暗号資産(仮想通貨)でも取引できます。
ストラティス(Stratis/STRAT)をChangellyで購入する方法を解説
もう1つの方法は、暗号資産(仮想通貨)取引所ではなく「Changelly」という暗号資産(仮想通貨)交換サービスで手持ちの暗号資産(仮想通貨)をストラティス(Stratis/STRAT)に交換するというものです。
Changelly自体は海外のサービスですが、国内取引所とChangellyを使って、海外取引所を使わずにストラティス(Stratis/STRAT)を入手することができます。
ストラティス(Stratis/STRAT)のおすすめの買い方
海外取引所は日本語が使えないこともあり、初心者の方は使いにくいかもしれません。
Changellyは日本語に対応していますので、国内取引所とChangellyを利用すればストラティス(Stratis/STRAT)を購入するときにわずらわしさがないのでおすすめです。
ストラティス(Stratis/STRAT)の特徴、将来性
ストラティス(Stratis/STRAT)はイギリスの組織が管理運営している暗号資産(仮想通貨)で、マイクロソフトなど大手企業との提携するなど、高い将来性が注目されています。
特徴1「C#言語によるブロックチェーン」
ストラティス(Stratis/STRAT)のブロックチェーンは、世界的にエンジニアの多い「C#言語」でプログラムされているのが特徴。
多くのエンジニアに理解しやすいプログラム言語を採用することで、ブロックチェーンを一般企業に導入しやすくするという目的があります。
特徴2「ビットコインの取引に匿名性を与える」
ストラティス(Stratis/STRAT)は、TumbleBitというビットコインの取引に匿名性を与える仕組みがあります。
ストラティス(Stratis/STRAT)のプロジェクトで開発されているウォレットを使うことで、送金する人も送金を受ける人も相手を特定せずにビットコインの取引が可能。
ダッシュやモネロのような匿名性を、ビットコインの取引でも実現できるということで注目されています。
特徴3「マイクロソフトとの提携」
ストラティス(Stratis/STRAT)のプロジェクトは高い将来性が認められ、大企業との提携が進んでいます。
特に注目なのがマイクロソフトとの提携。マイクロソフトはストラティス(Stratis/STRAT)と提携することで、C#言語によるブロックチェーンを世の中に広く浸透させようとしています。
Stratisは提携ニュース前に購入しておきたい
- ストラティス(Stratis/STRAT)は「Binance」「Poloniex」「Bittrex」といった海外取引所で購入可能
- ストラティス(Stratis/STRAT)を購入するには、国内取引所でビットコインを購入し、ビットコインを海外取引所に送金してから購入する手順となる
- 「Changelly」を利用すれば、海外取引所を使わなくてもストラティス(Stratis/STRAT)を入手できる
- ストラティス(Stratis/STRAT)は「C#言語によるブロックチェーン」「ビットコイン取引に匿名性」「マイクロソフトと提携」といった特徴がある
さて、ストラティス(Stratis/STRAT)を扱っている取引所や買い方についてお伝えしてきました。
ストラティス(Stratis/STRAT)はまず国内取引所でビットコインを購入し、海外取引所にビットコインを送金してから購入するという流れになります。
海外の取引所は手間がかかって大変だと感じるなら、Changellyというサービスで交換するのもひとつの方法です。
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