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【リップル価格ニュース】当面は20円台後半でもみ合いが続く?

2月26日 20円台後半で足踏み状態


出典:Trading Viewリップル米ドルチャート

2020年2月27日(木)5時31分現在、リップルは始値0.2359米ドル(26.03円)、高値0.2364米ドル(26.09円)、安値0.2351米ドル(25.94円)、終値0.2351米ドル(25.94円)。

前日26日(水)のリップルは、始値0.2586米ドル(28.54円)で寄りついたあと、最高値0.2600米ドル(28.69円)をつけたが下落し、1時台から9時台までは0.2504米ドル(27.63円)と0.2592米ドル(28.60円)の間でレンジを形成した。

10時台には始値0.2520米ドル(27.81円)をつけたあと急落し、11時台には最安値0.2339米ドル(25,81円)をつけたが、終値0.2412米ドル(26.62円)まで買い戻された。

12時台には陰線の十字線が出現、13時台には始値0.2413米ドル(26.63円)をつけたあと上昇したが、16時台には始値0.2448米ドル(27.01円)をつけたあと下落し、終値0.2399米ドル(26.47)をつけた。

17時台から20時台までは0.2378米ドル(26.24円)と0.2424米ドル(26.75円)の間でレンジを形成。21時台には始値0.2392米ドルをつけたあと上昇に転じた。

しかし、22時台には始値0.2439米ドル(26.91円)をつけて下落し、23時59分59秒には終値0.2361米ドル(26.05円)をつけて、26日の取引を引けた。

この日一日のリップルの値動きは最安値最高値ベースで、0.0261米ドル(2.88円)であった。

2月27日の価格予想及び、注目のイベント

リップル価格予想:0.2600米ドル(28.67円)~0.2200米ドル(24.28円)

イベント名時間
1月NZ貿易収支06:45
2月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)19:00
2月ユーロ圏経済信頼感指数19:00
カンリフ英中銀(BOE)副総裁、講演19:30
米個人消費/コアPCE改定値19:30
1月米耐久財受注額22:30
前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数22:30
1月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)24:00
エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演28日01:30
米財務省、7年債入札28日03:00
韓国中銀、政策金利発表
CryptoEcon 2020(ベトナム・ハノイ)

27日のリップルは、始値0.2359米ドル(26.03円)で寄りついたあと下落し、1時台には安値0.2221米ドル(24.51円)をつけた。しかし、2時台には上昇に転じ、3時台には終値0.2359米ドル(26.03円)をつけた。

4時台に入って終値0.2340米ドル(25.82円)まで下落したが、5時台に始値0.2341米ドル(25.83円)をつけたあと上昇に転じている。

どこまで価格が上昇するのか、あるいは下落するのか見通しが難しいが、30円台に回復するまではまだまだ時間がかかることは確かである。今後のリップルの価格に注視しておきたい。

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※1米ドルは110.37円で計算

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リップル(XRP/Ripple)とは?特徴と仕組み、ビットコインとの違いを解説|MAStand

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この記事のライター
現在9歳と8歳の男の子の育児に毎日奮闘している主婦です。小さい頃から読書が好きで文章を書いたりすることが好きです。FP資格も視野に入れながら暗号資産や投資の記事を執筆。
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