2月23日 30円台前半で安定的な取引に終始
2020年2月24日(月)5時42分現在、リップルは始値0.2811米ドル(31.36円)、高値0.2813米ドル(31.38円)、安値0.2809米ドル(31.34円)、終値0.2809米ドル(31.34円)。
前日23日(日)のリップルは、始値0.2736米ドル(30.52円)で寄りついたあと、最安値0.2713米ドル(30.27円)をつけたが、1時台には上昇に転じ、終値0.2766米ドル(30.86円)をつけた。
2時台には高値0.2789米ドル(31.19円)をつけたが、0.2758米ドル(30.77円)まで押し戻された。3時台から11時台までは、0.2732米ドル(30.48円)と0.2773米ドル(30.94円)の間で上昇、下降を繰り返した。
そして、12時台には始値0.2772米ドル(30.92円)をつけて上昇し、19時台には最高値0.2855米ドル(31.85円)をつけたが、0.2813米ドル(31.38円)まで押し戻されて下落に転じ、21時台に入って下げ止まった。
21時台には始値0.2805米ドル(31.29円)をつけて上昇に転じ、12時台まで上昇は続いた。23時59分59秒には終値0.2835米ドル(31.63円)をつけて23日の取引を引けた。
この日一日のリップルの値動きは最安値最高値ベースで、0.0142米ドル(1.58円)であった。
2月24日の価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.2860米ドル(31.91円)~0.2775米ドル(30.96円)
イベント名 | 時間 |
201910~201912小売売上高(NZ) | 06:45 |
1月シンガポール消費者物価指数 | 14:00 |
5th IoT Middle East 2020 | 14:05 |
2月Ifo景況感(独) | 18:00 |
全国人民代表大会(北京、中国) | ー |
ホールデン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演 | 25日03:30 |
メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 | 25日05:00 |
24日のリップルは、始値0.2832米ドル(31.59円)で寄りついたあと下落し、1時台には安値0.2793米ドル(31.16円)をつけた。
しかし、2時台には始値0.2810米ドル(31.35円)をつけて上昇に転じて、3時台も上昇したが、4時台に入って始値0.2826米ドル(31.53円)をつけて下落し、5時台も下落モードに突入している。
※1米ドルは111.58円で計算
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リップル(XRP/Ripple)とは?特徴と仕組み、ビットコインとの違いを解説|MAStand
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