2月19日 もみ合い相場が続く
2020年2月20日(木)5時07分現在、リップルは始値0.2986米ドル(33.18円)、高値0.2986米ドル(33.18円)、安値0.2977米ドル(33.08円)、終値0.2978米ドル(33.10円)。
前日19日(水)のリップルは、始値0.2846米ドル(最安値31.63円)で寄りついたあと上昇し、6時台には最高値0.3034米ドル(33.72円)をつけた。
しかし、下落に転じ、6時台には安値0.2953米ドル(32.82円)をつけたが、0.2985米ドル(33.17円)まで回復。その後、9時台から23時台まで0.2909米ドル(32.33円)と0.2995米ドル(33.28円)の間をレンジで推移。
23時59分59秒には終値0.2950米ドル(32.78円)をつけて19日の取引を引けた。この日一日のリップルの値動きは、最安値最高値ベースで、0.0188米ドル(2.08円)であった。
2月20日の価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.3090米ドル(34.34円)~0.2955米ドル(32.84円)
イベント名 | 時間 |
バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演 | 06:30 |
1月豪雇用統計(失業率/新規雇用者数) | 09:30 |
Blockchain Economy Istanbul 2020(トルコ・イスタンブール) | 14:45 |
デギンドスECB副総裁、講演 | 19:30 |
1月ロシア失業率 | 22:00 |
CRYPTO WORLD SUMMIT(米・ニューヨーク) | 22:00 |
The Leading Non-Fungible Token Event(米・ニューヨーク) | 22:30 |
SMX West 2020(米・サンノゼ) | 21日00:30 |
Unconfiscable 2020(米・ラスベガス) | 21日02:00 |
20日のリップルは、始値0.2950米ドル(32.78円)で寄りついたあと上昇し、2時台には高値0.3092米ドル(34.36円)つけたが、0.3022米ドル(33.58円)まで戻された。
しかし、3時台には価格終値0.3042米ドル(33.81円)まで伸ばしたが、4時台に入ると0.2992米ドル(33.25円)まで下落した。5時台に入っても売り圧力が強いようで、価格は下落傾向にある。
リップルは、19日未明ほどの上昇圧力はないが、買い圧力と売り圧力が拮抗した状態が続いている。価格が急上昇するような好材料はないが、リップルは金融機関の評価が高く、今後の上昇が期待される。
※1米ドルは111.15円で計算
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