2月17日 30円台前半でもたつく
2020年2月18日(火)5時05分現在、リップルは始値0.2853米ドル(31.36円)、高値0.2856米ドル(31.39円)、安値0.2852米ドル(31.35円)、終値0.2854米ドル(31.37円)。
前日17日(月)のリップルは、始値0.2985米ドル(32.81円)で寄りついたあと、最高値0.3011米ドル(33.09円)をつけたが下落に転じ、1時台には最安値0.2651米ドル(29.14円)をつけた。しかし、2時台には上昇に転じ、その後、21時台まで0.2768米ドル(30.42円)と0.2929米ドル(32.19円)の間をレンジで推移した。
22時台に下抜けして0.2719米ドル(29.88円)をつけたものの、23時台になって反転し、23時59分59秒には終値0.2771米ドル(30.46円)をつけて、17日の取引を引けた。
17日一日のリップルの値動きは、最安値最高値ベースで、0.0360米ドル(3.95円)であった。
2月18日価格予想及び、注目のイベント
リップル価格予想:0.3011米ドル(33.09円)~0.2719米ドル(29.88円)
イベント名 | 時間 |
2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨 | 09:30 |
1月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移) | 18:30 |
10-12月英失業率(ILO方式) | 18:30 |
2月独ZEW景況感指数 | 19:00 |
2月ユーロ圏ZEW景況感指数 | 19:00 |
2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 | 22:30 |
2月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数 | 24:00 |
12月対米証券投資動向 | 19日06:00 |
EU財務相理事会(ブリュッセル) | 19日06:00 |
18日のリップルは、始値0.2775米ドル(30.50円)で寄りついたあと上昇し、1時台に入っても上昇の勢いたが、2時台に入ると下落に転じ、安値0.2790米ドル(30.67円)をつけた。しかし、3時台には買い戻されて価格は終値0.2834米ドル(31.15円)つけたあと、4時台はさらに上昇気配が強い。
しかし、現在のリップルの相場は、2月17日14時から0.2700米ドル(29.68円)と0.2900米ドル(31.87円)の間で値動きは推移するというレンジ相場の様相を示しており、レンジを上抜けするか、下抜けするかはわからないが、レンジブレイクをしたときにはかなり急な値動きになる可能性が高い。
※1米ドルは109.93円で計算
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