2月13日 13.40%上昇して37円台に到達
2020年2月14日(金)5時07現在、リップルは始値0.3285米ドル(36.06円)、高値0.3287米ドル(36.09円)、安値0.3275米ドル(35.95円)、終値0.3282米ドル(36.03円)。
前日13日(木)のリップルは、始値0.2998米ドル(32.91円)で寄りつき、最安値0.2999米ドル(32.92円)まで下げたが、1時台に入って上昇に転じ、11時台には高値0.3389米ドル(37.21円)をつけ、14時台まで上昇を続けたが、15時台になってコマ足のローソク足が出現したことで、反転の兆しを見せ、16時台には下落に転じた。
下落の波は19時台まで続いたが、19時台に入ってからは上昇に転じ、22時台には最高値0.3400米ドル(37.33円)をつけ、23時59分59秒には終値0.3260米ドル(35.79円)をつけて、13日の取引を引けた。13日のリップルは0.0401米ドル(4.40円)動いたことになる。
2月14日の価格予想および、注目のイベント
リップル価格予想:0.3500米ドル(38.43円)~0.3200米ドル(35.13円)
※1米ドル109.80円で計算
イベント名 | 時間 |
1月インド卸売物価指数(WPI) | 15:00 |
1月米鉱工業生産指数 | 23:15 |
2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値) | 24:00:00 |
メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 | 15日01:45 |
14日のリップルは、始値0.3263米ドル(35.82円)で寄りついたあと、1時台に安値0.3207米ドル(35.21円)をつけたが、2時台に入ると上昇に転じ、その流れは4時台まで続いた。しかし、5時台に入ってからは陰線が出現し、下落の気配が伺える。
フォーブスのフィンテック企業トップ50の発表があったが、ブロックチェーンおよび暗号資産(仮想通貨)関連企業の6社のうち、資金調達では、リップルはコインベースについで2番にランクインされるなど、このところリップルの好調さが伺えることから、リップルの価格はいまだ上昇の可能性を残している。
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