2月13日 3万円台に乗るも売り圧力を受けて2万9000円台へ
2020年2月14日(金)6時01分現在、イーサリアムは始値29,223円、高値29,234円、安値29,194円、終値29,189円。
前日13日(木)のイーサリアムは、始値28,151円で寄りつき、最安値27,750円まで下げたが買い戻され、1時台には上昇に転じた。5時台には終値30,072円をつけたが、6時台になると一転し、28,000円まで値を下げたが、買い戻されて終値29,527円まで回復した。
しかし、下落は止められず、8時台まで下落を続けた。9時台になってやっと上昇に転じ、10時台には価格を伸ばしたが、11時台に入って再び下落し、17時台には安値28.101円をつけた。
18時台にはいって下落は止まり、19時台になると上場に転じ、22時台には最高値30.449円をつけ、23時59分59病には終値29,612円をつけて、13日の取引を終えた。13日のイーサリアムは2,699円の動きだった。
2月14日の価格予想および、注目のイベント
イーサリアム価格予想:28,000円〜33,000円
イベント名 | 時間 |
1月インド卸売物価指数(WPI) | 15:00 |
1月米鉱工業生産指数 | 23:15 |
2月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値) | 24:00:00 |
メスター米クリーブランド連銀総裁、講演 | 15日01:45 |
14日(金)のイーサリアムは、始値29,623円で寄りつき、1時台に入って終値29,349円まで下げたが、2時台には回復し4時台まで上昇と続けたが、5時台に入ってからは売り圧力が強くなっている。
「イーサリアム2.0(ETH2)」計画のもと、2020年1月に第一段階となる「ビーコンチェーン」のセキュリティ監査が完了し、「フェーズ0」のローンチも近い将来実行される見込みなど、明るいニュースもあるため、3万円台をどこまで伸ばすか注目が集まっている。
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