最新ニュース・チャート速報

【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)+0.27%。360万円台を下限として価格は370万円台から380万円台を推移

6月8日  0時台には最高値373万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみよう。

暗号資産(仮想通過)の新しい動き

アメリカで暗号資産を証券化する理由は何か?

暗号通貨プラットフォームであるCoinbase (COIN.O)とBinanceが証券取引所、仲介業者、清算機関としての登録を怠ったことで法律に違反したとするアメリカ規制当局が起こした高額訴訟の中心は、デジタルトークンが証券かどうか判断されることになる。

証券取引委員会(SEC)は火曜日、マンハッタン連邦裁判所でCoinbaseを訴え、アメリカ最大の暗号通貨プラットフォームが開示要件を回避して違法に運営していると訴えた。
出典:RUETERS(2023年6月8日05:35)

CoinbaseとBinanceに対するSECの訴訟は、論争と政治的工作の火種となる

昨日、証券取引委員会(SEC)が暗号通貨業界に対して爆弾発言をした。SECは、2年前にCoinbaseを上場させ、その事業計画を承認した。 また、香港に本社を置くが米国に子会社を持つ暗号通貨取引所Binanceを提訴している。

TwitterアカウントのUnusual Whalesは、SECが襲いかかる前に、誰かがCoinbaseのアウトオブザマネーのプットを10万ドルで購入し、SECの発表で数百万ドルになったと報告している。それが下院議員や他の政府関係者でないことを祈ろう。
出典:THE EPOCH TIMES(2023年6月7日01:34)

SECがBinanceとCoinbaseを標的にしたことで暗号通貨業界が結束

アメリカ証券取引委員会(SEC)が、世界最大の暗号通貨取引所であるBinanceとCoinbaseに対して訴訟を起こすという驚くべき行動に出たため、暗号通貨の世界は激動に包まれた。

この突然の行動は、業界関係者から広く反響を呼び、これらの行動がアメリカにおける暗号通貨技術革新に与える影響について懸念を抱かせた。
出典:Cryptopolitan(2023年6月7日04:02)

500万人のイギリス人がリスクの高い暗号通貨を所有するようになった

全財産を失う可能性があるという警告にもかかわらず、イギリスでは500万人近くが暗号通貨を保有している。

金融行動監視機構(FCA)は、批評家たちが「ワイルド・ウエスト」と呼ぶ業界に対する最新の取り締まりを発表する中で、昨年、イギリスの成人の9%がビットコインなどのデジタルトークンに投資していたことを明らかにした。
出典:The Mail+(2023年6月8日07:17)

EUがSECに続き、ビットコイン、イーサリアム、リップル(XRP)などすべての暗号通貨を証券と宣言

アメリカ証券取引委員会(SEC)が暗号通貨を証券に分類する試みを続けていることに共鳴する大胆な動きとして、欧州議会が委託した最近の調査結果が、明確に並列的な視点を示している。

この報告書は、EUにおけるさらなる法的規制への道を開くものであり、暗号通貨は認可要件に準拠するよう求められている。
出典:ETHNEWS(2023年6月7日6:12)

ビットコイン・リッチ・リスト 2014年以降、現存する最大のビットコイン・ウォレットを徹底調査

過去10年間、いくつかのビットコイン・ウォレットが現存する最大のウォレットに選ばれてきた。しかし、2021年以降、Binanceが最大のビットコインアドレスを管理しており、現在248,597BTCを保有し、約66億6000万米ドルの価値がある。

ちょうど9年前、最大のウォレットは、シルクロードのDread Pirate Roberts(DPR)から144,342 BTCを押収した後、アメリカ政府に属していた。

ビットコインの監査可能で透明なネットワークにより、人々は最大のビットコイン(BTC)保有者、一般的に「ビットコインリッチリスト」と呼ばれるものを閲覧することができる。

現在、最大のBTCウォレットは、「Binance Cold Wallet」として知られるBinanceが管理しており、248,597 BTCを保有し、BTC供給全体の1.28%を占めている。

このウォレットは2018年10月に初めて観測され、その後790件の着信送金を受け、42件の発信送金を行った。
出典:Bitcoin.com(2023)年6月8日04:38)

韓国検察、Do Kwon氏とTerraUSDに関連する暗号通貨数百万米ドルを要求

韓国の検察当局が、3月下旬に逮捕されて以来、暗号通貨界の大物であるDo Kwon氏が、自身の失敗したブロックチェーン・プロジェクトに関連する団体から数千万米ドルを流出させたと主張した。

ソウル南部地方検察庁の金融犯罪捜査局長であるDan Sunghan氏は、Bloomberg Newsとのインタビューで、2900万米ドル相当のデジタル・トークンは、Kwon氏個人または彼の指示で動いた可能性が高いと述べた。
出典:Bloomberg(2023年6月8日14:01)

オーストラリア最大の金融機関が暗号通貨取引所への支払いを抑制する計画

オーストラリアの銀行部門は、詐欺のリスクを理由に、暗号通貨取引所への送金を難しくしている。

オーストラリア・コモンウェルス銀行(Commonwealth Bank of Australia)は、デジタル資産取引プラットフォームへの支払いに月間1万豪ドル(6,663米ドル)の制限を設ける予定である。

また、同銀行は木曜日の声明で、一部の送金は24時間保留されるか、拒否されることになると述べている。
出典:Bloomberg(2023年6月8日13:55)

Binanceのマネートレイルから、Silvergate、Signatureを経由して700億米ドルの資金が流れていることが明らかになった

暗号塚取引所Binanceと関連団体は、2019年から今年まで、今はなきSilvergate BankとSignature Bankの口座を通じて約700億米ドルをシャトルし、その中には数日のうちに出入りする「大量のお金」も含まれていたことが、提出書類で新たに明らかにされた。

シルバーゲートはバイナンス関係者のために500億米ドル以上の入金を促進し、シグネチャーは190億米ドル以上を扱っていたことが、ワシントンの米国地方裁判所に水曜日に提出された27ページの文書で明らかになった。

銀行明細書、預金、キャンセルされた小切手、電信送金を含む財務記録のレビューを引用した提出書類によると、資金の一部は外国の団体に流出したとのことである。
出典:Bloomberg(2023年6月8日11:47)

各国の経済指標を見る

アジア地域

第1四半期の日本の国内総生産は前期比0.7%増

日本の第1四半期の国内総生産は、前期比0.7%増となり、速報値(同0.4%増)を上回り、前期(同0.1%増)を上回った。さらに、市場コンセンサス(同0.5%増)も上回った。
これは2四半期連続の成長であり、2022年第2四半期以降で最も急なペースとなった。

厳しい国境管理の全面解除後、民間消費が3四半期で最も増加した(0.5%、速報値では0.6%、第4四半期では0.2%の増加)。

また、設備投資(1.4%、速報値と第4四半期の数値0.9%、予想の1.3%を上回る)と政府支出(0.1%、当初予想の横ばいと第4四半期の0.2%の上昇後)が共に上昇修正された。

一方、貿易収支は、輸出(2.0%に対し4.2%減)が輸入(横ばいに対し2.3%減)を上回り、マイナスに寄与した。昨年の経済成長率は1.1%で、長引く世界的な逆風により2021年の2.1%増から鈍化した。
出典:内閣府(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日08:50)

4月の日本の経常収支は一兆8951億円の黒字

日本の4月の経常収支は、前年同月(1兆751億円)から増加し、1兆8951億円の黒字となった。これは、経常収支の黒字が3ヵ月連続となり、市場コンセンサス(1兆6638億円の黒字)を上回った。

第一次所得の黒字が前年の2兆9742億円から3兆663億円に増加した。一方、輸出が前年比2.6%増、輸入が4.1%減となり、財収支の赤字は6841億円から1131億円に急減した。また、サービス収支は、前年同期の1兆028億円から6465億円に縮小した。

一方、副収入の不足額は2,122億円から4,111億円に増加した。
出典:財務省(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日08:50)

オセアニア地域

4月のオーストラリアの貿易収支は111億6000万豪ドルの黒字

オーストラリアの4月の貿易収支は、前月(148億2000万豪ドルの黒字)から減少して、111億6000万豪ドルとなり、市場コンセンサス(140億豪ドルの黒字)下回った。輸出が減少し、輸入が増加したため、1月以来の最小の貿易黒字となった。

出荷額は、金属鉱石および鉱物の減少に引きずられ、前月比5%減の561億8千万豪ドルと9ヵ月ぶりの低水準となり、最大の貿易相手である中国への輸出額は前月比15.4%減となった。

一方、輸入は、堅調な内需を背景に、1.6%増の450.2億豪ドルと3ヵ月ぶりの高水準となりった。
出典:統計局(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日10:30)

ヨーロッパ地域

第1四半期のユーロ圏の国内総生産は前期比0.1%減

ユーロ圏の第1四半期の国内総生産は、市場コンセンサス(前期比0.1%増)を下回り、同0.1%縮小となった。また、第4四半期の数値も、横ばいから0.1%減に修正され、ユーロ圏は現在小さなテクニカル・リセッションに入ったことになる。

第1四半期の家計支出は、高インフレと借入コストが重しとなり0.3%減少(2022年第4四半期は1%減少)、政府支出は1.6%沈んだ(前期は0.8%増加)。一方、総固定資本形成は回復した(0.6%増、3.5%減)。

また、輸出は0.1%減少し(前期は0.2%減少)、輸入は1.3%減少した(同2.5%減少)。欧州圏の経済大国では、ドイツが0.3%、アイルランドが4.6%減少した一方、フランス(0.2%)、イタリア(0.6%)、スペイン(0.5%)は増加した:
出典:ユーロスタット(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日18:00)

アフリカ地域

第1四半期の南アフリカの経常収支は662億ランドの赤字

南アフリカの第1四半期の経常収支は、前期(1553億ランドの赤字)から縮小して662億ランドの赤字となり、市場コンセンサス(1725億ランドの赤字)下回った。

これは、貿易黒字が342億ランドRから1030億ランドに大幅に拡大し、2011年第2四半期以降で最も低い経常収支の赤字となった。これは、商品輸出額が商品輸入額を上回ったためである。。

一方、サービス・所得・経常移転勘定は、1,900億ランドから1,690億ランドに3四半期連続で減少した。対GDP比では、経常収支の赤字は前期の2.3%から第1四半期は1%縮小した:
出典:南アフリカ準備銀行(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日18:00)

北米地域

5月29日~6月3日のアメリカの新規失業保険申請件数は26万1000件

アメリカの5月29日~6月3日の新規失業保険申請件数は、26万1000件トなり、2021年10月以来の高い水準となり、市場コンセンサス(23万5000件)を上回った。前週の数値は、当初の23万2000件から23万3000件にわずかに上方修正された。

初期失業保険申請件数は3週連続で増加し、労働市場の力強さが薄れている可能性を示している。週ごとの変動を取り除いた4週間移動平均は23万7250件で、前週から7.5万件増加した。

調整前のデータに基づくと、新規申請件数の増加幅が大きかったのはオハイオ州(634万5000件)、カリフォルニア州(517万3000件)、ミネソタ州(274万6000件)である。

一方、減少幅が大きかったのはコネチカット州(-2350件)とニューヨーク州(-1243件)。一方、継続申請件数は179万4000件から175万7000件に減少し、予想の180万件を下回った。
出典:労働省(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日21:30)

中米地域

5月のメキシコの消費者物価上昇率は前年同月比5.84%増

メキシコの5月の消費者物価上昇率は、4ヶ月連続で鈍化し、2021年8月以来の低水準となる前年同月比5.84%増となり、市場コンセンサス(同5.9%増)を下回った。それでも、インフレ率は中央銀行の目標範囲である2.0%~4.0%を大きく上回る水準を維持した。

食品・飲料・タバコの価格は鈍化し(4月の12.14%に対し11.44%)、エネルギーコストはより速いペースで下落した(4.21%に対し5.48%減)。

一方、住宅(3.67%)と教育(4.88%)のインフレ率は堅調だった。コアインフレ率も低下したが、7.67%から7.39%とヘッドラインの数値よりはるかに少なかった。

前月比では、0.22%減となり、2020年4月以来の急激な低下となったが、これは農産物原価の0.34%低下と、主に11都市での暖冬期の電気料金の調整によりエネルギー価格が4.77%低下したことによる。コアCPIは前月比0.32%増であった。
出典:国立エスタディスティカ・イ・ジオグラフィア研究所(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日21:00)

要人発言

(欧州中央銀行高官)インフレ率後退でも金利引き上げを要請

欧州中央銀行(ECB)関係者は、金利をさらに引き上げるよう求め、ユーロ圏経済が弱体化する兆しを見せる中、インフレ面でさらなる安心感を求めている。

オランダ銀行総裁のクラース・ノット氏は、「現在の引き締めが十分であるとはまだ確信していない」と述べ、水曜日にオランダの国会議員に「インフレ率が高すぎる状態が長く続く可能性もあり、その場合はさらなる利上げが必要になるだろう」と語った。
出典:bloomberg(2023年6月7日18:37)

(欧州中央銀行専務理事)ECBの金利引き上げはまだ終わっていない

欧州中央銀行(ECB)は、コア・インフレが頑強であることを証明するため、借入コストの引き上げを終えていない、と理事会メンバーのイザベル・シュナーベル専務理事はDe Tijdに語った。

欧州中央銀行(ECB)のイザベル・シュナーベル氏がDe Tijd紙に語ったところによると、「私たちにはまだカバーすべき領域がある」「どの程度金利を上げなければならないかは、今後発表されるデータ次第である」
出典:bloomberg(2023年6月7日15:24)

(アメリカの財務長官)堅調な雇用を維持しながらもインフレ抑制の道筋を見いだす

アメリカの財務長官であるジャネット・イエレン氏は、堅調な米国の雇用市場を維持しつつ、インフレ率を低下させる「道筋」を見ていると繰り返し述べた。

イエレン財務長官は、水曜日のCNBCのインタビューで、「重要なのはインフレ率を下げることであり、これは引き続き優先事項である」と述べた。

イエレン氏は、水曜日のCNBCのインタビューで、「政権は、この点に関する連邦準備制度理事会の努力を引き続き支持している」と述べた。
出典:bloomberg(2023年6月7日21:18)

中央銀行・国際金融機関

インド準備銀行は政策金利を据え置く

インド準備銀行は、2023年6月の会合で、インフレ率が中央銀行の2-6%の目標範囲内に収まるようにしつつ、成長を支援することを目指し、ベンチマークとなる政策レポを2年連続で6.5%に据え置いた。

インフレが緩和される中、今回の措置は市場予想に沿ったものであった。インドの4月の年間インフレ率は、食品価格の鈍化により、RBIの目標範囲である2-6%の範囲内で、4.7%と18ヶ月ぶりの低水準に減速した。

また、RBIは常備預金制度(SDF)金利と限界常備預金制度(MSF)の両方をそれぞれ6.25%、6.75に据え置いた。中央銀行は2022年5月から合計250bpsの利上げを実施し、借入コストを2019年1月の水準に引き上げた。

さらに、2024年度の成長率予測を、第1四半期8%、第2四半期6.5%、第3四半期6%、第4四半期5.7%からなる6.5%に維持し、インフレ予測は5.2%から5.1%に引き下げた。第1四半期は4.6%、第2四半期は5.2%、第3四半期は5.4%、第4四半期は5.2%。
出典:インド準備銀行(TRADING ECONOMICS 2023年6月8日13:30)

政治動向

ターマン氏、シンガポール大統領選に出馬へ 政府のポストから離れる

シンガポール与党の重鎮であるターマン・シャンムガラトナム氏は、20年以上にわたって都市国家の主要な政策立案者として活躍した後、主に儀礼的な役割を担う大統領選に出馬する。

元副首相は木曜日、リー・シェンロン首相に、内閣の役職を退き、与党人民行動党を辞任して出馬することを伝えた。また、中央銀行総裁や政府系ファンドGIC Pteの副会長などのポストも離れることになる。
出典:Bloomberg(2023年6月8日15:25)

経済・産業・技術

銀行にとって、AIはインターンの軍団を持つようなものだ

ウォール街では、AI革命が急速に進展している。ここ数カ月、銀行が何千人もの従業員を解雇し、雇用を凍結しているにもかかわらず、彼らは人工知能に資金を注ぎ込み続けている。しかし、これらの金融機関は、投資によって何を得ようとしているのだろうか。

Bloomberg Opinionのテクノロジー・コラムニストであるパーミー・オルソン氏は、「人工知能は、非常に賢いインターンの軍団を自社に迎え入れ、スタッフ一人ひとりをサポートするようなものです」と言う。

「このようなツールをどのように使うかは、各銀行に委ねられているようなものです」。
出典:Bloomberg(20233年6月8日13:00)

為替・通貨・投資・市場

利上げ懸念がトレーダーを襲い、世界中の債券が苦境に立たされている

今週は2回の利上げが行われ、中央銀行がインフレとの戦いを終えたとは言い難いという現実をトレーダーに突きつけたため、世界の債券は低迷している。

短期国債の利回りは3月以来の高水準に迫り、オーストラリアの利回りは10年以上前の水準まで急上昇している。

カナダ銀行がオーストラリア準備銀行に続き、消費者物価の上昇を抑えるためにさらなる利上げを実施し、市場を驚かせたため、投資家は再び国債を手放そうとしている。
出典:bloombergz82023年6月8日09:34)

国家間の協調・対立・紛争

米中間の再交流はまだ「初期段階」

ホワイトハウスのアジア担当トップは、アメリカと中国は、緊張によるコミュニケーション断絶後、外交交流を再開したばかりであり、和解の軌道は依然として「不確実」であると述べた。

ホワイトハウスのインド太平洋コーディネーターであるカート・キャンベル氏は、戦略国際問題研究所主催のイベントで、「対話と外交という点で、この一連の再関与のプロセスにはまだ比較的早い段階である」と述べた。

アメリカは、競争がこの関係の「支配的な枠組み」であり続けると考えている、と彼は言った。
出典:bloomberg(2023年6月8日02:35)

なぜ世界は中国製品への依存をやめることができないのか?

ジョー・バイデン大統領は、これまでの多くの大統領と同様に、アメリカの再工業化をホワイトハウス選挙の中心に据えた。そして、前任者たちと同様、彼も「メイド・イン・アメリカ」のラベルを見つけるのが難しいことに気づいた。

確かに、地政学的な緊張から人権侵害、サプライチェーンの混乱などを理由に、製造業の世界的巨人である中国からの輸入依存度を下げようとする国は増えている。

しかし、現実には「世界の工場」からの脱却はまだ難しいようである。そして、そうしようとしても、うまくいかないのである。
出典:Bloomberg(2023年6月8日17:00)

東京株式市場

株価が上昇した銘柄数は27%超

六月8日、東京株式市場の日経平均株価は、対前日(’日)比272円47銭安の3万1641円27銭で取引を引けた。

プライム市場の売買高概算は13億4214万株、売買代金概算は3兆7169億円。値上がりした銘柄数は503銘柄(27.41%)、値下がりした銘柄数は1270銘柄(69.20%)、株価が変わらなかった銘柄数は62銘柄(3.37%)であった。
出典:MINKABU(2023年6月8日15:46)

ニューヨーク株式市場

6月8日、ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均株価は33,656米ドル98セント、S&P500総合は4,268.69ポイント、ナスダック総合13,113.27ポイントで、それぞれの取引が始まった。

終値は、ダウ工業株30種平均株価は33,833米ドル61セント、S&P500総合は4,293,93ポイント、ナスダック総合13,238.52ポイントで、それぞれの取引を引けた。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、6月8日のビットコインの値動きを時系列(1時間足)に沿って説明したものである。

ビットコインの6月8日の値動き

ビットコイン価格
始値3,695,456円
高値3,734,588円
安値3,665,289円
終値
3,707,262円

始値3,695,456円で寄りついたあと、3,673,596円まで下落したが、最高値3,734,588円まで上昇した。その後、3,693,082円まで押し戻されて下落し、1時台には3,676,806円まで下落したが、3,694,398円まで買い戻されて上昇した。

2時台には3,724,007円まで上昇したが、3,719,835円まで押し戻されて下落し、7時台には最安値3,665,289円まで下落したが、3,684,818円まで買い戻されて上昇し、10時台には3,710,000円まで上昇したが、3,702,539円まで押し戻されて下落した。

12時台には3,670,201円まで下落したが、3,688,092円まで買い戻されて上昇し、16時台には3,714,273円まで上昇したが、700,867円まで押し戻されて下落し、19時台には3,691,456円まで下落したが、3,709,601円まで買い戻されて上昇した。

20時台には3,709,999円まで上昇したが、3,700,860円まで押し戻されて下落し、22時台には3,666,725円まで下落したが、3,673,201円まで買い戻されて上小雨した。

23時台には3,715,377円まで上昇したが、押し戻されて、23時59分59秒には終値3,707,262円をつけ、6月8日の取引を引けた。

この日一日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、69,299円であった。

6月9日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:3,850,000円~3,650,000円

経済指標時間
中・消費者物価上昇率(5月)(前年同月比00.2%増)(前月比0.0%09:30
加・失業率(5月)(5.1%)21:30
加・雇用者数変化(5月)(4万人増)21:30
政治・経済イベント(日本)時間
FOOMA JAPAN 2023(東京都)10:00~17:00
理想のすまいと建築フェア(大阪府大阪市)
防犯防災総合展2023(大阪府大阪市)
政治・経済イベント(海外)時間
チェコ・Prague Blockchain Week(~11日(プラハ)
セルビア・Belgrade Blockchain Week(ベルグラード)
カンボジア・第12回 ASEAN Para Games(プノンペン)
ベルギー・Brussels Blockchain Week(~11日)(ブリュッセル)
ポルトガル・Epic Web3 Conference(~10日)(リスボン)
チェコ・ETHPrague(~11日)(プラハ)
中・香港ウェディング・フェア(~11日)(香港)
ロシア・ユーラシア政府間評議会(ソチ)
エジプト・Africa Health ExCon(~10日)(カイロ)
要人発言時間
EU・欧州中央銀行副総裁ルイス・デ・ギンドス氏発言17:00
EU・欧州中央銀行監査役会議長アンドレア・エンリア氏発言17:30

6月9日のビットコインは、始値3,708,391円で寄りついたあと、3,724,842円まで上昇したが、、712,818円まで押し戻されて下落し、1時台には3,672,679円まで下落したが、3,684,277円まで買い戻されて上昇した。

5時台には3,706,554円まで上昇した。6時台には3,706,403円で寄りついた後、下落している。

今日のポイント
6月8日のビットコインは、対前日比(終値)で 2日間連続プラスの値動きとなった。0時台には最高値373万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は370万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足の動きを一目均衡表で見ると、ローソク足は雲のなかにあり、基準線は右肩さがりから水平に転じているし、転換線は水平のまま推移している。また、雲を形成している先行スパンは、先行スパン1が雲の上部を形成している。

このかたちでは、価格がどう動くかを判断するのは難しいが、雲の先行きをみると、価格はいったんは上昇するものの、再び、下落する可能性が高いと判断できるのである。

二つの線がどちらに転ぶかわからないので、何ともいえないが、雲の形をみるとそう判断できるのだ。しかし、このところ、2日間連続で価格はプラスの値動きとなっている。岩利ねベースだが。

その流れをくんで上昇トレンドにのるかどうかは未知数だが、まちがっても、350万円台までさがることはないだろう。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

最新ニュース・チャート速報
この記事のライター
フリージャーナリスト。出版社勤務後、1984年4月からフリー転向。以降、月刊宝石や「ダカーポ」などに原稿を執筆。月刊誌の取材・執筆活動のほか、単行本の執筆や編集等を行う。著書に『サイエンススクランブル』『我らチェルノブイリの虜囚』(いずれも共著)がある。2007年11月から2016年1月まで日本で唯一の外国為替証拠金取引(FX)の専門誌月刊「FX攻略.com」の初代編集長を務める。FXポータルサイト「エムトレ」アドバイザー歴任。
米国株投資の銘柄分析はTipRanks
最新記事