✔ GMOコインの入金方法が知りたい方
✔ これから暗号資産(仮想通貨)取引を始めたい方
日常生活でクレジットカードを使ってお買い物をしている方も、多くいらっしゃると思います。
クレジットカードは基本的に後払いですから、手持ちの現金が少ないときでも買い物が出来るのでたいへん便利ですが、暗号資産(仮想通貨)の購入にも使えるのでしょうか。
そこで今回は、GMOコインでの入金方法とクレジットカード利用についてお伝えしていきます。
▼GMOコインの使い方や登録方法の流れはこちら▼
- GMOコインの入金方法には「即時入金」「振込入金」がある
- GMOコインに限らず、暗号資産(仮想通貨)取引にクレジットカードは利用できない
- コンビニ払いの収納代行でも、クレジットカードは利用できない
- GMOコインでの入金は「即時入金」がおすすめ
まだ口座開設が済んでいない場合はGMOコインでまず無料登録。最短3-5日程度で取引が開始できます。
取扱暗号資産 | ビットコイン イーサリアム リップル ライトコイン ビットコインキャッシュ ネム ステラ ベーシック・アテンション・トークン オエムジー テゾス クアンタム エンジコイン ポルカドット コスモス カルダノ メイカー ダイ リンク ドージコイン ソラナ シンボル モナコイン FCRコイン |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐☆☆ (1200円前後) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
目次
GMOコインへの入金方法
GMOコインでは現在、日本円の入金方法は銀行振込にのみ対応しています。銀行振込は
- 手数料がかからず、入金が即時に反映される「即時入金」
- 手数料はかかるけれども、いろいろな金融機関から入金できる「振込入金」
の2通りの方法があります。
即時入金
おすすめなのは『即時入金』ですが
- 「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ジャパンネット銀行 」「Pay-easy」のみ利用可能
- 1回あたり最低入金額は1000円、最大入金額は99万9999円
という制限があります。
即時入金のメリット・デメリット
GMOコインは日本円即時入金の手数料が無料です。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- ジャパンネット銀行
- Pay-sasy(ペイジー)
の中からお使いのネット銀行を利用することができます。
上記のネット銀行口座をお持ちで無い方は、即時入金を利用することができません。
住信SBIネット銀行だと、
- 取引所への手数料が無料
- 24時間365日入金が可能
- ATMでの引き出し手数料も無料
なのでおすすめです。
振込入金
『振込入金』は金融機関や入金額の制限はありませんが
- 入金がすぐに反映されず、金融機関の営業時間の縛りを受ける
- 振込手数料が必要
といったデメリットがあります。
参考:https://support.coin.z.com/hc/ja/articles/115010621667
https://support.coin.z.com/hc/ja/articles/115004733328
振込入金のメリット・デメリット
振込入金は、ユーザーそれぞれに振込先の銀行口座が指定されるので、銀行やコンビニから指定された銀行口座に振り込めば入金することができます。
ただし、入金はすぐには反映されず、最大17時間ほど時間を要することもあります。
また、振込手数料も自身が負担するので注意しましょう。
GMOコインではクレジットカードで入金できるの?
GMOコインではクレジットカードでの入金はできません。
銀行振込による対応のみとなっています。
他の取引所でもクレカは利用できない
GMOコインに限らず、暗号資産(仮想通貨)の購入にクレジットカードを利用できる暗号資産(仮想通貨)取引所はほとんどありません。
クレジットカード会社が、クレジットカードによる暗号資産(仮想通貨)購入を制限しているためで、購入することができなくなった背景には、日本で暗号資産(仮想通貨)が「お金」として扱われるようになったからです。
コンビニ払いの収納代行でもクレカは利用できない
GMOコインでは、コンビニ払いの収納代行による入金は受け付けていません。
コンビニ払いの収納代行による入金を認めている暗号資産(仮想通貨)取引所でも、クレジットカードを利用することはできません。
コンビニ払いの収納代行によって得られるコンビニの手数料収入よりも、コンビニが負担するクレジットカードの手数料の方が高く、コンビニ側が赤字になってしまうからです。
GMOコインでおすすめの入金方法
GMOコインでのおすすめの入金方法は「即時入金」です。
- 入金がすぐに反映される
- 入金時に手数料がかからない
というのがその理由です。
24時間365日値動きを続ける暗号資産(仮想通貨)にとって、入金がすぐに反映されるのは大きな利点ですよね。
▼GMOコインの入金のやり方の詳細はこちら▼
クレジットカードを使って暗号資産(仮想通貨)を購入したいなら海外取引所
現在、国内の取引所では様々な観点からクレジットカードでの暗号資産(仮想通貨)購入ができなくなっています。
クレジットカード購入は、すぐに暗号資産(仮想通貨)が購入できたり、ポイントが貯まるなどメリットがありますが、国内取引所だと難しいのでクレジット購入したい方は、海外取引所を利用すると良いでしょう。
クレジットカードを使える海外取引所
クレジットカードで暗号資産(仮想通貨)が買える取引所は、
- Binance(バイナンス)
- MyEtherWallet(マイイーサウォレット)
- changelly(チェンジリー)
などがあります。
Binance(バイナンス)とMyEtherWallet(マイイーサウォレット)ではVISA、MasterCaardの2つのブランドに対応しており、changelly(チェンジリー)はVISAのみの対応となります。
クレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入するデメリット
クレジットカードでの購入には、手数料が高めに設定されています。
- Binance(バイナンス)では3.5%(または10ドル)
- MyEtherWallet(マイイーサウォレット)は5%程度
- changelly(チェンジリー)だと5~10%ほど
発生します。
また、この他に海外サービスを利用することになるので、日本円との為替手数料も発生してしまいます。
このため、少額の取引の場合クレジット購入はあまりおすすめしません。
GMOコインはクレジットカードでなく銀行振り込み
- GMOコインの入金方法には「即時入金」「振込入金」がある
- GMOコインに限らず、暗号資産(仮想通貨)取引にクレジットカードは利用できない
- コンビニ払いの収納代行でも、クレジットカードは利用できない
- GMOコインでの入金は「即時入金」がおすすめ
まだ口座開設が済んでいない場合はGMOコインでまず無料登録。最短3-5日程度で取引が開始できます。
GMOコインの入金方法とクレジットカードの利用について、お伝えしてきました。
現在ではGMOコインは銀行振込による入金のみ受け付けており、クレジットカードによる入金はできません。
『即時入金』に対応している金融機関に口座があれば、そちらを利用するのがいいでしょう。
もし口座がない場合は、この機会にGMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、Pay-sasyの口座開設をするのがおすすめです。
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