✔ C0banの取引を始めようと思っている方
✔ C0banの取引ができるおすすめの取引所を知りたい方
仮想通貨取引を始める際に、まずどの銘柄を選択するのかですが、やはり代表的な仮想通貨はビットコインです。「まずはビットコインから」という人も多いでしょう。
しかし、ビットコインではなく「もっと大穴的な仮想通貨を狙いたい。でも海外取引所は不安」という人におすすめしたい仮想通貨、それがc0banです。
「c0ban?なにそれ?評判いいの?」そういう人のために「国産草コイン」といえるc0banの基礎知識からc0banの評判までを解説していきます。
- c0banは2016年に誕生した国産の仮想通貨で、c0ban取引所でのみ取引ができる
- c0ban取引所のメリットは「動画を見るとc0banがもらえる」「集客に便利」「手数料がほぼ無料」「過去に大きく値を上げたことがある」
- c0ban取引所のデメリットは「取扱通貨がc0banのみ」「過去に行政処分を受けたことがある」
- c0banは他の取引所では取引ができないため、おすすめの取引所は「c0ban取引所」
c0banとは
c0banは2016年に株式会社LastRootsが開発した国産の仮想通貨です。名前の通り、日本の「小判」をイメージしたブランドであり、通貨単位は小判の通貨単位であった「RYO」(両)を使用しています。
c0banの仮想通貨は、c0ban取引所でのみ取引ができるため、c0banを購入するには、c0ban取引所にまずは登録する必要があります。c0ban取引所の運営元の会社情報を記載しておきますので、参考にしてください。
運営元の会社概要
運営会社 | 株式会社LastRoots(関東財務局長 第00018号) |
本店所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木5丁目5-1 六本木共同ビル7F |
設立日 | 2016年6月2日 |
資本金 | 598,636,600円 |
主要株主 | 小林 慎和、株式会社オウケイウェイブ |
公式サイト | https://c0bantrade.jp/ |
取扱通貨
取り扱い通貨に関してですが、c0ban取引所で取り扱っている仮想通貨はc0banのみです。
通常の取引所ですと、最低でもビットコインだけは扱っているのですが、c0ban取引所ではc0banのみになります。
c0banのメリットと良い評判
c0banについては、あまりメジャーではないため、実際のところ評判はどうなのか、という点は気になるはずです。ここでは、c0banの評判やメリット、デメリットをそれぞれ確認していきましょう。
(1)動画をみればc0banがもらえる
c0banのメリットのひとつが、動画をみればc0banがもらえるという点です。基本的にビットコインなどは、マイニングという作業を通じて、新たに発行されます。しかしc0banの場合は、c0banのサイトに登録して、c0banの提供する広告をみることで、新規にc0banがもらえる仕組みです。
動画の数も相当数あり、多くの商品が紹介されていますので、みるだけでも面白いですし、実際に購入もできます。
(2)お店側はc0banを利用して集客ができる
c0banと提携しているお店は、c0banに宣伝を提供します。その宣伝をみたユーザーが、来店することで、お店側としては広告メリットが発生するという仕組みです。また、来店したユーザーは、そのお店でc0banを使用することができますので、お互いにwinwinといえます。
(3)手数料がほぼ無料
c0banを提供するc0ban取引所では、c0banの取引手数料はほぼ無料です。厳密には約0.03円ほど手数料は発生しますが、実質無料といえるでしょう。そこがc0banの評判がいいところであり、根強いファンがいる理由といえます。
(4)過去に1000円を突破したことがある
c0banの最大のメリットは「伸びしろが期待できる」ことです。現在、c0banの価格は1RYO=約47円と低迷していますが、仮想通貨バブル全盛期には一時1500円という高値を記録しています。
現在の価格からすると、とんでもない金額です。現在、c0banは草コイン的な扱いですが、それでも評判が悪くないのは、過去の高値からもわかるように、それなりのポテンシャルを秘めているからです。
現在の動画ブームもあり、ビジネスモデル自体は面白いので、今後には期待がもてます。
c0banのデメリットと悪い評判
いい評判もあれば、悪い評判ももちろんあります。c0banに投資を検討している場合には、c0banの悪い評判も知っておかなければなりません。
ここでは、c0banのデメリットや悪い評判を解説していきます。
(1)取扱い通貨がc0banのみ
c0banのデメリットのひとつが、c0ban取引所では扱っている仮想通貨がc0banのみということです。逆にそれが強みであるという評判もありますが、ビットコインだけでも取り扱ってくれていれば、もう少し、c0banの取引所も活性化し、c0banの取引量も増えると思いますので、そこが残念です。
(2)過去に行政処分をうけたことがある
c0ban取引所は、2019年には金融庁の登録業者になることができましたが、それまでは「みなし業者」として営業を行っていました。
2018年には業務改善命令も受けており、セキュリティ等で多少、心配な点があります。現在、c0ban取引所は大手企業の傘下になり、再出発を図っていますので、セキュリティの評判も上がっていくはずです。
c0banの取引ツールとチャート
c0ban取引所では、仮想通貨はc0banのみを取り扱っています。c0banの取引ツールやチャートの紹介や評判について解説します。
c0ban取引ツールはシンプルでみやすい
c0ban取引所では、c0banのみしか取り扱いがないため、非常にシンプルな取引ツールのつくりになっています。指値や成り行きも簡単にできますし、難しい知識がなくても取引ができますので、評判もいいようです。
c0banチャートも見やすく設計
c0banチャートも取引ツールと同じページに表示されますので、見やすくて便利です。5分足から日足までをワンクリックで見ることができますので、非常にシンプルで使いやすいチャートといえます。
c0banの取引時間・土日対応
c0banの取引時間ですが、基本的には24時間取引可能です。c0banはc0ban取引所でしか取引できませんので、c0ban取引所がメンテナンスなどで使用できない場合には、取引は不可ですが、それ以外では問題ありません。
土日にサポートを受けたい際は、問い合わせ窓口からメッセージを送付しておくといいでしょう。
c0banの取引手数料・スプレッド
c0banの取引手数料やスプレッドに関してですが、現在、c0ban取引所ではキャンペーン中ということもあり、手数料やスプレッドは無料です。このキャンペーンは評判がよく、現時点では終了という話はありません。
手数料詳細
c0banの手数料は無料です。あえていうのであれば、日本円出金の際に、800円または出金額の0.1%の大きいほうが出金手数料として徴収されます。
また、c0banを入金、出金する際に、トランザクション手数料として(0.0001RYO)が発生します。この手数料は変動するとのことですが、実質無料といえるでしょう。
c0banの独自サービス
c0banの独自サービスは多々あります。特にc0banのビジネスモデルでもある動画配信を中心に、c0banの独自サービスや、その評判についても解説を行っていきます。
c0ban tv
c0banは、動画をみるだけで仮想通貨c0banがもらえる仕組みを採用しています。1回の動画でもらえるc0banの額は、日本円で約1円ほどですが、他の仮想通貨をマイニングするよりも、はるかに簡単です。楽しみながらc0banをもらえるということで、評判は悪くはないようです。
c0ban売却機能
c0banはc0ban取引所で購入しますが、購入後、売却するには板取引で取引を成立させなければなりません。仮に、すぐにc0banを売却したくても、c0banを買いたい人がいなければ、c0banを売却することはできません。
c0ban取引所にc0ban売却機能がないことで、多少、悪い評判もでていましたが、2019年12月より、c0ban独自の売却機能が実装されました。これで、c0ban保有者は、売りたいときにc0banを売却することが可能です。
c0banのキャンペーン情報
c0banは2019年12月から2020年1月にかけて、新規口座開設キャンペーンを実施しています。このキャンペーン期間中にc0ban取引所に口座を開設すると、1,000円相当のc0banがもらえます。
現在のレートですと、およそ21RYOが無料でもらえますので、c0banに興味がある方は、早めの行動が必要です。評判がいいと、追加で今後もキャンぺ―ンはあるかもしれません。
c0banでよくある質問
c0banの仮想通貨や、c0ban取引所の評判だけではなく、よく聞かれている質問などを紹介していきましょう。
質問1:c0banを購入後、他の仮想通貨と交換することは可能か?
c0banを購入後、他の仮想通貨に交換したいと思う人もいるはずです。残念ながら、c0banを他の仮想通貨に交換することはできません。c0banはc0ban取引所のみでの上場通貨ですので、他の取引所に送ることも不可能です。
仮にc0banが他の取引所に上場することになれば、評判もチャートもうなぎのぼりになる可能性があります。
質問2:c0banはドルなどで購入できるか?
仮想通貨は世界中で取引されていますので、海外取引所ではビットコインなどはドルやその他の法定通貨で購入できますが、c0banは日本円でのみしか購入できません。
これも、先述したとおりで、今後、c0banがドル対応になり、海外マネーが流入した場合には、すごい上昇が期待できます。
c0banの口座開設の手順
c0ban取引所の口座を開設する手順を解説します。まず、c0ban取引所にアクセスし「新規登録」をクリックします。メールアドレスかFacebookアカウントで登録できますので、簡単な方で登録しましょう。
その後、取引用パスワードを設定し「メール確認へ」をクリックすることで、メール認証用のメールが送られてきますので、そこから「ログイン」して会員登録は完了です。
ただ、この時点では仮登録の扱いですので、実際に取引を開始するためには、SMS認証や本人確認書類の設定を行う必要があります。
- 免許証
- パスポート
といった顔写真がのっている書類が必要ですので、それらを準備し、自撮り写真も添えたうえで、アップロードを行います。後日、郵送にて確認完了通知が届けば、c0banの取引を開始することが可能です。
c0banがおすすめの取引所
- c0banは2016年に誕生した国産の仮想通貨で、c0ban取引所でのみ取引ができる
- c0ban取引所のメリットは「動画を見るとc0banがもらえる」「集客に便利」「手数料がほぼ無料」「過去に大きく値を上げたことがある」
- c0ban取引所のデメリットは「取扱通貨がc0banのみ」「過去に行政処分を受けたことがある」
- c0banは他の取引所では取引ができないため、おすすめの取引所は「c0ban取引所」
c0banのおすすめの取引所ですが、そもそもc0banはc0ban取引所でしか購入できませんので、必然的にc0banのおすすめ取引所はc0ban取引所になります。
c0ban取引所の取引ツールもチャートも見やすい設定になっており、評判も上々です。c0banに興味があるかたは、まずはc0ban取引所に登録を行ってみましょう。