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【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値) +10.8%。価格は上昇すれば1050万円、下落すれば1010万円台間までの値動きとなるだろう

7月29日  23時台には最高値1058万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済動向がどうなっているか、主な話題###を拾ってみよう。

暗号資産・デジタル通貨の新しい動き

IMF、ブラジルのステーブルコイン取引が従来の資本フローを上回っていると警告

国際通貨基金(IMF)は、ブラジルのステーブルコイン市場が2017年以降急速に拡大し、現在では暗号資産の国境を越える資金移動が従来の資本フローを上回る規模に達していると警告しました。

また、ステーブルコインの購入は世界的なショックに対して2〜3倍敏感に反応する傾向があるとも指摘しています。

IMFの「金融システム安定性評価」では、ブラジルの暗号資産市場と従来の金融システムとの相互接続性が高まっており、より厳格な監視が必要であると強調されています。

ブラジル中央銀行は暗号資産サービスプロバイダーの規制に着手していますが、IMFは顧客資産の保護、ステーブルコイン発行のルール、マネーロンダリング対策(AML)の遵守状況において依然として不備があると指摘しています。
出典:1COINTELEGRAPH1MINUTE LETTER(2026年7月28日)

Lidoのアップグレード、イーサリアムのバリデーター数を3分の1削減へ

Lidoは「Curated Module v2」をリリースしました。このアップグレードにより、バリデーターは有効残高を32 ETHから最大2,048 ETHまで引き上げることが可能になります。

少数のバリデーターがより多くのステーキング量を扱えるようになることで、ネットワーク効率が向上しオーバーヘッドが削減され、イーサリアムのバリデーター数はおよそ3分の1(88万から約62万8,000へ)減少する可能性があります。

また、このアップデートでは、ノード運営者に対する説明責任を強化する措置も導入されました。これには、保証金の要件や、不正行為やダウンタイムに対する自動ペナルティの仕組みなどが含まれます。

重要な点として、Lidoのステーキング参加者(ステーカー)側での対応は不要であり、変更はすべてプロトコル側で処理されます。

「Curated Module v2」はすでに稼働しており、イーサリアムのステーキング最適化に向けたLidoの継続的な進化において重要な一歩となります。
出典:1COINTELEGRAPH1MINUTE LETTER(2026年7月28日)

米連邦地裁、ミネソタ州による予測市場禁止措置を一時的に差し止め

米連邦地方裁判所は、ミネソタ州による予測市場の禁止措置に対し、一時的な差し止め命令を下しました。

これにより、商品先物取引委員会(CFTC)の規制下にあるプラットフォームであるKalshiとPolymarket USは、訴訟の進行中も運営を継続することが可能になります。

裁判所は、商品取引法が州法に優先するというプラットフォーム側の主張が認められる可能性が高いと判断しました。

これは、一部のイベント契約がCFTCの専属管轄下にある「スワップ」に該当すると見られるためです。ただし、すべての契約が必ずしもスワップの定義に当てはまるわけではないため、差し止め命令の範囲は後に縮小される可能性があります。
出典:1COINTELEGRAPH1MINUTE LETTER(2026年7月28日)

Binance、毎月自社従業員を対象にフィッシング訓練を実施 インドはBitChatのコードを検閲:アジア・エクスプレス

Binanceは、セキュリティ意識の向上を図るため、過去4年間にわたり毎月、自社の従業員を対象とした模擬フィッシング攻撃を実施しています。テストに繰り返し不合格となった従業員は、是正のための再教育を受けるか、あるいは解雇される可能性があります。

この取り組みは社内のエシカルハッキング・チームが主導しています。暗号資産関連のセキュリティインシデントの65%がソーシャルエンジニアリングに起因している現状において、これは特に重要な動きと言えます。

インドの団体「インターネット・フリーダム・ファンデーション(Internet Freedom Foundation)」は、分散型メッセージングアプリ「BitChat」のリポジトリを削除するようGitHubに命じた政府の決定を非難し、これを違憲かつ言論の自由に対する脅威であると指摘しました。

その他のアジアにおける暗号資産関連のニュースとしては、韓国の取引所における取引高の89%急減、タイ当局によるBitkubへの刑事告発、そしてCoinbaseが2026年までにシンガポール拠点の従業員数を200名に拡大する計画などが挙げられます。
出典:1COINTELEGRAPH1MINUTE LETTER(2026年7月28日)

ミネソタ州の裁判所、KalshiやPolymarketなどの予測市場に対する州初の禁止措置を差し止め

市場ルールをめぐり裁判所、規制当局、取引所が対立する中、暗号資産(仮想通貨)に関する政策や規制の執行が注目されています。ここでは、ミネソタ州での予測市場に関する決定と、規制強化に向けた広範な圧力との関連についてまとめます。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

ビットコインの「ブルトラップ(買いの罠)」

ビットコインは6万6,000ドルへの一時的な上昇を見せたものの失速し、重要なサポートライン(支持線)を割り込んだことで、チャート上では典型的な「ブルトラップ」の兆候が示されています。

6万6,000ドル超えを試みた動きはレジスタンスライン(抵抗線)に阻まれ、価格は一時6万3,000ドルを割り込む水準まで下落しました。

韓国市場でのサーキットブレーカー発動がリスクオフの売りを誘発し、数億ドル規模のロングポジションの強制清算(ロスカット)が発生しました。

これはFOMC(連邦公開市場委員会)会合を控えたブルトラップを示唆しています。市場は、7月29日に予定されているFRB(連邦準備制度理事会)の決定および記者会見を前に、利上げの可能性を警戒しているのです。

主要な日足指標はすべて弱気(ベアリッシュ)を示しています。数ヶ月前に発生した「デス・クロス」、50を下回るRSI(相対力指数)、そして下方向に解消される可能性が高い「スクイーズ(ボラティリティの収束)」といった状況です。

多くのトレーダーは、価格が8万4,000ドルに達するよりも5万5,000ドルまで下落すると予想しており、この状況を覆す可能性があるのは、FRBによるハト派的なサプライズ(予想外の緩和姿勢)くらいだと見られています。
出典:decrypt DAILY DISPATCH(2026年7月28日)

各国の中央銀行・国際金融機関

FRBは政策金利を据え置く

2026年7月の会合において、連邦準備制度理事会(FRB)は市場で約3分の1の確率で利上げが予想されていたにもかかわらず、市場の予想通りフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を3.50%~3.75%に据え置きました。

特筆すべき点として、3名のFOMCメンバーが25ベーシスポイント(bp)の利上げを主張して反対票を投じており、これにより9月の利上げの可能性も残されています。FRBは、中東情勢の緊張などに起因する不確実性が高まっているものの、経済活動は堅調なペースで拡大していると指摘しました。

生産性の伸びや設備投資は力強く推移しています。雇用の増加は労働力の拡大と歩調を合わせており、失業率にも大きな変化は見られません。

インフレ率は2%の目標を上回る水準で推移していますが、これは一部、エネルギーを含む特定のセクターで価格上昇を招いた供給ショックを反映したものです。

バランスシートに関しては、FRBは「銀行システム内に十分な準備預金を維持する方針を継続している」と述べました。(
出典:連邦準備制度理事会/TRADING ECONOMICS(7月31日03:00)

政治・法律関連

トランプ政権、中間選挙を控え郵便投票を認めるよう最高裁に要請

米国の選挙や投票ルールをめぐり、司法や議会で急速な動きが見られます。このトピック群は、郵便投票に関する最高裁への働きかけと、中間選挙に向けて高まる政治的圧力との関連を示しています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

米議員ら、中国メモリ大手CXMTへの調査を要請へ

半導体技術の重要性をめぐり、米中間の技術・安全保障上の問題が浮上しています。このグループは、米国による調査の動きと、中国の半導体技術の進展に対する市場の敏感な反応をまとめたものです。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

経済・技術関連

【市場概況】

半導体株の売りが世界的な市場の重石となり、ボラティリティ(価格変動)拡大への懸念が高まる中、米国の市場心理は慎重な姿勢を強めています。

投資家はAI関連銘柄から資金を引き揚げつつ、連邦準備制度理事会(FRB)の2日間にわたる会合を注視しており、ハイテク株主導の相場に比べ、ダウ先物は比較的底堅く推移しています。

S&P 500とナスダックは、メモリおよび半導体セクターの不振による圧力を受けており、今後の相場動向を左右する主な要因は金利と企業業績に移っています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

【強気】

コカ・コーラ、予想を上回る四半期決算を受け最高値を更新 ― 業績見通しも引き上げ

コカ・コーラは、第2四半期決算が予想を上回り、業績見通しが引き上げられたことを受けて株価が7%近く急伸し、過去最高値を更新しました。

これにより、消費者需要に対する投資家の懸念が和らぎました。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

【弱気】

マイクロン株が急落、半導体株売りが加速 ― AI関連の不透明感が重石に

半導体株全体への売り圧力が強まる中、マイクロン株は急落しました。AI関連の支出や中国勢との競争圧力に対する投資家の懸念が背景にあります。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

半導体株の売りが加速、マイクロン株が急落

AIおよび半導体市場は、中国との競争への懸念や、AI関連支出の持続性に対する新たな懸念の直撃を受けています。このトピック群は、主要なメモリ・半導体銘柄に波及している売り圧力を捉えています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

Visaが人員の7%を削減へ、CEO主導で組織改革に着手

大手プラットフォーム企業による人員削減や、AI主導で変化する業務・決済サイクルへの適応が進む中、金融・決済セクターに注目が集まっています。このトピック群は、大規模な人員削減や取引関連の動きをまとめています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

サウジ産原油、アジア向け輸送コスト増の懸念―スエズ運河が代替ルートとして重要に

中東では、イランをめぐる紛争情勢の変化により、海運や原油価格のリスク構造が変わりつつあります。このトピック群は、輸送ルートの混乱と、事態の激化を抑えるための外交努力を関連付けています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

FRB会合を控え市場は注視―イラン情勢による緊張の中、金利据え置きが有力視

イラン情勢に伴うインフレ圧力や今後の政策への不透明感が漂う中、FRB(連邦準備制度理事会)の会合が市場の焦点となっています。このトピック群は、予想される金利の推移や、追加利上げの可能性をめぐる議論に焦点を当てています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

AIへの懸念が投資家を動揺させ、ナスダック100指数は調整局面へ

半導体関連銘柄が市場心理を悪化させ、ボラティリティ(変動率)が上昇する中、株式市場におけるリスク選好意欲が低下しています。このグループは、半導体セクターに関連する市場全般への警戒シグナルを捉えています。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

コンファレンス・ボードの調査で雇用市場の悪化が鮮明に――「現況」指数は5年超ぶりの低水準

信用状況や雇用市場のシグナルが悪化しており、消費者の見通しにも慎重な姿勢が広がっています。ここでは、信頼感や雇用市場に関する調査結果の悪化についてまとめます。
出典:BIZTOC(2026年7月28日)

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は7月29日のビットコインの値動きを時系列(1時間足)に沿って説明したものである。

ビットコインの7月29日の値動き

ビットコイン価格
始値10,386,325円
高値10,582,005円
安値10,363,020円
終値
10,582,005円

始値10,386,325円で寄りついた後、最安値10,363,020円まで下落したが、10,455,000円まで買い戻されて上昇し、1時台には10,493,326円まで上昇したが、10,477,000円まで押し戻されて下落した。

2時台には10,395,860円まで下落したが、10,417,797円まで買い戻されて上昇し、4時台には10,460,000円まで上昇した。5時台には10,490,999円まで上昇したが、10,465,837円まで押し戻された。

6時台には10,481,510円まで上昇したが、10,470,043円まで押し戻されて下落し、8時台には10,409,050円まで下落したが、10,465,991円まで買い戻されて上昇し、9時台には10,503,096円まで上昇したが、10,461,529円まで押し戻されて下落した。

13時台には10,396,798円まで下落したが、10,453,721円まで買い戻されて上昇し、18時台には10,575,228円まで上昇したが、10,571,506円まで押し戻されて下落し、22時台には10,494,151円まで下落したが、10,575,228円まで買い戻された。

23時台には10,485,967円まで下落したが、最高値10,582,005円まで上昇した。その後、押し戻されて、23時59分59秒には終値10,582,005円をつけ、7月29日の取引をひけた。この日1日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、218,085円であった。

7月30日の価格予想、および注目のイベント

ビットコイン価格予想:10,500,000円~10,100,000円

経済指標時間
日・消費者信頼感指数(7月)(34)14:00
仏・国内総生産(第2四半期)(前期比0.3%増)(前年同期比0.6%増)14:30
スペイン国内総生産(第2四半期)(前期比0.6%増)(前年同期比2/5%増)16:00
独・国内総生産(第2四半期)(前期比0.0%)(前年同期比0.4%図御)17:00
イタリア・国内総生産(第2四半期)(前期比0.1%増)(前年同期比0.6%増)17:00
EU・国内総生産(第2四半期)(前期比0.1%増)(前年同期比0.7%増)18:00
英・イングランド銀行政策金利決定(3.75%)20:00
独・消費者部物価上昇率(7月)(前年同月比2.6%増)21:00
米・コア個人消費支出価格指数(6月)(前月比0.1%増)21:30
米・国内総生産(第2四半期)(前期比2.2%増)21:30
米・個人所得(6月)(0.4%増)21:30
米・個人消費s支出(6月)(前月比0.2%増)21:30
政治・経済イベント(日本)時間
特筆すべきものはなし
政治・経済イベント(海外時間
ラトビア・iGaming Studio Summit 2026(~31日)(リガ)09」00~18:00
ガーナ・MoneyAura West Africa 2026(アクラ) 09:00~18:00
ナイジェリア・Nigeria Fintech Forum(ラゴス)09:00~18:00
米・Chain React is back(~31日)(オレゴン州ポートランド)
マレーシア・国会第2回審議(第5会期)(~8月4日)(クアラルンプール)
マレーシア・ APHM International Healthcare Conference & Exhibition 2026(クアラルンプール)
)米・Rare Evo 2026(~31日)(ネバダ州ラスベガス)
米・The Evolution Of Blockchain Innovation(~31日)(ネバダ州ラスベガ
米・Rare Evo 2026(~31日)(ネバダ州ラスベガス)
要人発言時間
特筆すべきものはなし

7月30日のビットコインは、始値10,497,966円で寄りついた後、10,509,499円まで上昇したが、10,471,719円まで押し戻されて下落し、1時台には415,207円まで下落したが、10,466,499円まで買い戻されて上昇した。

3時台には10,566,273円まで上昇したが、10,528,338円まで押し戻されて下落し、5時台には10,361,481円まで下落したが、10,376,408円まで買い戻された。6時台には始値10,378,194円で寄りついた後、下落している。

今日のポイント
7月29日のビットコインは、終値ベースで、プラスの値動きとなった。0時台には最安値1036万円台まで下落したが、その後、上昇に転じ、23時台には最高値10,58万円台まで上昇した。

7月30日のローソク足の値動きは、現時点(6時台)では、1030万円台で推移しているが、今後、上昇すれば1050万円、下落すれば1010万円台間までの値動きとなるだろう。

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