✔ GMOコインの入金方法を知りたいという方
✔ GMOコインの入金にかかる手数料を知りたいという方
「GMOコインの入金方法がよくわからない」「入金するときに手数料はかかるの?」といった疑問をお持ちの方はいませんか?
そこで今回は、GMOコインの入金のやり方についてお伝えしていきましょう。
入金の種類や振込手数料、入金方法をひととおり解説していきますので、入金に関する疑問はすべて解決しますよ!
- GMOコインは東証一部上場のGMOインターネットが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所
- GMOコインは取引所と販売所があり、それぞれ現物取引やレバレッジ取引ができる
- GMOコインの入金方法は「銀行振込」と「即時入金サービス」の2種類
- GMOコインの入金は振込手数料がかからないうえ、即座に入金が反映される「即時入金サービス」がオススメ
暗号資産(仮想通貨)取引を始めるならGMOコインで口座開設をしましょう。
まだ口座登録をしていない方は口座登録をしましょう!詳しくはこちらの記事でGMOコインの使い方を紹介しています。
目次
GMOコインの入金タイプは2種類
取扱暗号資産 | ビットコイン イーサリアム リップル ライトコイン ビットコインキャッシュ ネム ステラ ベーシック・アテンション・トークン オエムジー テゾス クアンタム エンジコイン ポルカドット コスモス カルダノ メイカー ダイ リンク ドージコイン ソラナ シンボル モナコイン FCRコイン |
手数料の安さ | ⭐⭐⭐⭐☆ (無料) |
スプレッドの低さ | ⭐⭐⭐☆☆ (1200円前後) |
セキュリティ性 | ⭐⭐⭐⭐☆ |
ここがオススメ!
- アプリ、ウェブ画面が使いやすいと話題
- セキュリティが高い
- 大手運営で安心して取引が可能
投資をする前にGMOコインで登録したアカウントにチャージをする必要があります。指定の口座に、お金を入金するのが第一歩です。
GMOコインでは以下の2種類の入金方法から選択することができます。
- 銀行振込
- 即時入金サービス
(1)銀行振込
銀行などの金融機関から、GMOコインの口座にお金を振り込む方法。
GMOコインでは入金手数料はかかりませんが、銀行で振込手数料がかかります。銀行の営業時間によっては、入金が反映されるのは翌営業日になることも。
(2)即時入金
GMOコインと提携しているネット銀行であれば、メニューから入金操作を行うことで即時入金ができます。入金は即座に口座に反映され、振込手数料もかかりません。
対応している金融機関は、以下の8つの銀行です。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- ジャパンネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
GMOコインでの日本円入金方法
銀行振込と即時入金の2種類の入金方法があるとお伝えをしました。
ここではそれぞれの入金方法の手順を画像つきで紹介をしていきます。お手元のPCと見比べながら進めてみてください。
(1)銀行振込
銀行振込の入金方法を、図解でお伝えしていきましょう。
GMOコインにログインし、左メニューから「入出金」の項目にある「日本円」をクリックしましょう。
中央画面の上部メニューから「振込入金」をクリックします。口座情報が表示されるので、各種金融機関からその口座に対してお金を振り込めばOKです。
(2)即時入金サービス
即時入金サービスの入金方法を、図解でお伝えしていきましょう。
入出金から日本円を選択します。左メニューの「入出金」の項目にある「日本円」をクリック。ここまでは銀行振込と同じですね。
上部メニューの「即時入金」タブをクリック。その下に銀行名が表示されます。
利用したい銀行名をクリックしてください。今回はジャパンネット銀行から入金するので、赤枠の「ジャパンネット銀行」をクリックします。
入金したい金額を入力し、下の「入金開始」をクリック。指定した金融機関のサイトに移動します。
ログインし、振込金額に間違いがなければ、そのまま振込実行を行います。これで入金完了です!
【補足】アプリ(スマートフォン版)で入金をするには?
スマートフォンのアプリから入金を行いたい場合はGMOコインアプリを起動したあと、画面左下の「ホーム」を選択します!
この画面で「日本円入出金」を押すと、下の画面に移ります。
「即時入金」を選択すると、入金する金融機関名が、「振込入金」を選択すると振込先の情報が表示されます!
それ以降はPC版で説明した手順と変わりありません!
GMOコインでは、銀行振込と即時入金どちらがお得なのか?
断然、即時入金がおススメです。着金確認までの時間、手数料を鑑みても即時入金に勝るものはありません。GMOコインではネット銀行に加え、大手のメガバンクでも即時入金が行えます。
暗号資産(仮想通貨)取引を行うのであれば上記の銀行いずれかであらかじめ口座開設しておくのもありです。
着金確認までの時間 | 手数料 | |
---|---|---|
銀行振込 | 着金まで最短でも90分かかる | 銀行の振込手数料がかかる。 |
即時入金 | 即時に振り込まれる | 完全無料 |
入金時にかかる手数料
GMOコインでは入金手数料が無料で、銀行での振込手数料がかかります。
ただし即時入金サービスを使うと入金手数料は無料な上、振込手数料もかかりませんから、銀行振込よりもお得に入金を完了することができます。
即時入金サービスの提携銀行に口座を持っている場合は迷いなく即時入金サービスで振込を行ってください。
反映にかかる時間
GMOコインで投資をはじめるためには振込がGMOコイン側の口座に着金して、アカウントに反映をされている必要があります。
以下では各振込方法でかかる時間について説明をしています。
(1)銀行振込にかかる時間
銀行振込を行った時刻によって、入金が口座に反映されるまでの時間が異なります。
0:00-9:00 | 9:00-17:00 | 17:00-翌0:00 |
当日10:30までに反映 | 90分以内に反映 | 翌営業日10:30までに反映 |
その日のうちに入金を反映させたい場合は、銀行の営業時間内に振込を済ませるようにしましょう。
(2)即時入金サービスにかかる時間
即時入金という名のとおり、入金は即時に口座に反映されます。
入金手続きを経てまもなく着金が確認できるので、すぐに投資を始めたいという場合には即時入金サービスを利用することを検討してください。
GMOコインの入金時の注意点
GMOコインの入金時によくある質問や注意しておいた方が良いことを紹介していきましょう。
①クレジットカードによる入金対応はGMOコインでは行っていません!
GMOコインではクレジットカードによる入金対応は行っていません。すべて、銀行振込、あるいは即時入金(口座引き落としに近い)のみとなっています。
どうしてもクレジットカードで決済をしたい方はほかの取引所で取引をした方がよいかもしれません
クレジットカードで取引できる暗号資産(仮想通貨)取引所として、「Binance」や「changelly」が挙げられます。
②口座名義と振込人が同一であるか確認する
GMOコインでは不正対策のため第三者名義での入出金を受け付けていません。必ず口座名義と振込人が同一であることを確認してから入金しましょう。
GMOコインの入金に関するよくある質問
GMOコインの入金に関する、よくある質問をまとめてみました。
質問①:第三者名義で振込みをしてしまったらどのように対応したら良いでしょうか
GMOコインでは不正な入出金を防ぐため、第三者名義の入出金を受け付けていません。たとえ家族であっても、振り込んだお金は入金されないです。
振り込んだ金融機関で振込停止手続きをし、入金を取り消してもらいましょう。
その際、振込手数料は返ってきませんし、手続きに日数もかかってしまいます。
質問②:即時入金を行ったが口座に反映されません。
入出金ステータスを確認すると、「保留」となっている場合があります。
保留のままのステータスで状況が変わらないケースもあるようですので、できるだけ早くGMOのサポートセンターに問い合わせをしましょう。
▼GMOコインの土日祝の対応状況についてはこちら▼
GMOコインの入金方法まとめ
- GMOコインは東証一部上場のGMOインターネットが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所
- GMOコインは取引所と販売所があり、それぞれ現物取引やレバレッジ取引ができる
- GMOコインの入金方法は「銀行振込」と「即時入金サービス」の2種類
- GMOコインの入金は振込手数料がかからないうえ、即座に入金が反映される「即時入金サービス」がオススメ
暗号資産(仮想通貨)取引を始めるならGMOコインで口座開設をしましょう。
さて、GMOコインの入金方法についてお伝えしてきました。
入金方法は2種類ありますが、振込手数料がかからず即座に入金可能な即時入金サービスを使うのがオススメ。
また登録している氏名と口座名義人の氏名が異なっていると、入金手続きを受け付けてもらえない可能性がありますから、かならず同じ氏名にしておきましょう。
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