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【リップル価格ニュース】前日比-2.52%。今日にも再び0.1900米ドル台を回復か?

6月15日 6時台から急落し0.1900米ドルを割る


出典:Trading Viewリップル米ドルチャート

まずは、リップルを取り巻く金融市場や内外の経済動向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

世界経済はV字型回復
6月14日、モルガン・スタンレーのエコノミストらは、10月から12月(第4四半期)までには、世界経済は新型コロナウイルス流行前の水準に戻ると予想している。

エコノミストらが執筆したリポートによると、世界経済は新型コロナウィルスの景気刺激対策が功を奏して、V字型の回復をするだろうと、自信満々に指摘している。

世界経済は、第二四半期は2019年と比べると、マイナス8.6%だが、そこで底を打ち、2021年1月から3月(第1四半期)には、プラス3.0%に回復すると予測している。

ドイツが620億ユーロを追加借り入れへ
ドイツのメルケル内閣は、620億ユーロ(約7兆4900億円)を追加で借り入れる計画を示し、6月17日の議会で承認を求める考えを示した。現在のドイツは、第2次大戦後で最悪のリセッション(景気後退)を迎えており、経済の建て直しが急務とされている。

2020年の借入総額は2180億ユーロに上る。2020年のドイツ国内総生産(GDP)は6.3%減とみられており、経済省の発表では、3月と4月の生産活動は大幅に落ち込んだが、5月~6月には回復し、下期には景気拡大を示唆した。

EUが中国の貿易拡大に関税賦課
6月15日、欧州連合(EU)は、中国の世界的な貿易戦略を牽制する意味で、輸出業者に対する中国政府の補助金制度を標的とした関税を賦課することを発表した。

他国を本拠とする輸出業者への政府補助金の支給は、市場をゆがめる要因として、関税賦課の措置を明らかにした。従来は、自国内の輸出業者に対する補助金のみを問題としていた。

英国政府が関税を課するのは中国企業の子会社であるエジプト企業2社からの輸入品で、ガラス繊維織物が対象である。2社とも中国の「一帯一路」構想の一環である中国・エジプト・スエズ経済貿易協力区に本拠地を置いている。

米FRBが中小企業向け融資の受付開始
6月15日、米連邦準備制度理事会(FRB)は、「メインストリート融資制度(MSLP)」利用の受付を開始した。制度の対象となるのは中小企業である。

MSLPは2002年3月に設けられた制度であり、新型コロナウイルス感染拡大により深刻な経営難に見舞われている中小企業の資金繰りを助けるのが狙いである。

対象となる中小企業の規模は、従業員数が1万5000人までか、売上高が50億米ドルまでの企業で、最大6000億ドルの融資を実行する予定だ。ただし、MSLPで融資を受けても返済しなければならない。

また、従業員数500人以下の企業を対象とする「給与保護プログラム(PPP)」を申請するには規模が大きすぎる企業も支援する。このプログラムを実施するのはボストン地区連銀である。

東京株式市場
6月15日の東京株式市場は、日経平均株価は前週末比774円53銭安の2万1530円95銭で取引を引けた。

東証1部の売買高概算は13億6392万株、売買代金概算は2兆3535億2000万円。値上がりした銘柄数は255銘柄(11.75%)、値下がりした銘柄数は1880銘柄(86.63%)、株価が横ばいだった銘柄数は34銘柄(1.56%)であった。

新型コロナウィルスの感染状況
6月14日、米ニューヨーク州のクオモ知事は、1日当たりの感染者の数が最低になったと発表したが、同時に、業務を再開した飲食店などで再開のルールが守られていない苦情が2万5000件あったことも公表した。

全米の感染者数は6月14日時点で、208万人に達した。増加率は過去1週間の平均である1.1%と一致した。フロリダ州の感染者増加率は2.7%と、この1週間の平均2.3%を上回った。5日連続で1週間平均を超えた。

米国では22州で感染増加が報告されていることから、第2波への懸念が強まっている。スコット・ゴットリーブ前米食品医薬品局(FDA)長官は、アウトブレーク(感染爆発)の進行を示唆した。

ジョンズ・ホプキンス大学とブルームバーグ・ニュースの最新の調査によると、世界の新型コロナ感染者は780万人を突破し、死者は43万1000人を上回った。

ミネソタ大学感染症研究政策センターのマイケル・オスターホルム所長は、国民の60%が感染するまでは、パンデミックは収束しないだろうと指摘した。現在の米国の感染率は5%だという。

6月14日、フランスのマクロン大統領は、経済活動再開のスピードは急速になっていくことを示唆した。

米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は、米経済は新型コロナの感染拡大に伴う経済閉鎖がつくり出した「天災」から回復の過程にあると述べた。

ロシアのプーチン大統領は、ロシアは感染症の危機から脱出傾向にあると述べた。米国ではトランプ大統領の新型コロナへの取り組みが政治論争によって妨げられていると指摘した。

このような状況はリップルの値動きにどんな影響を及ぼすのだろうか。以下は、6月15日のリップルの値動きを時系列に沿って説明したものである。

リップルの前日の値動き

4月26日リップル価格
始値0.1900米ドル(20.39円)
高値0.1920米ドル(20.60円)
安値0.1817米ドル(19.49円)
終値0.1853米ドル(19.88円)

では、前日6月15日(月)のリップルの値動きを時系列で追って見てみよう。

始値0.1900米ドル(20.39円)で寄りついたあと、0.1910米ドル(20.50円)まで上昇したが、1時台には0.1902米ドル(20.41円)まで下落した。

2時台には始値0.1904米ドル(20.43円)をつけたあと上昇し、5時台には最高値0.1920米ドル(20.60円)まで上昇した。

6時台には始値0.1914米ドル(20.53円)をつけたあと下落していき、14時台には最安値0.1817米ドル(19.49円)まで下落した。

その後、0.1838米ドル(19.72円)まで買い戻されて上昇し、19時台には0.1852米ドル(19.87円)まで上昇したが、0.1839米ドル(19.73円)まで押し戻された。

20時台には始値0.1840米ドル(19.74円)をつけたあと上昇し、23時台には0.1857米ドル(19.92円)まで上昇したが、押し戻されて、23時59分59秒には終値0.1853米ドル(19.88円)をつけ、6月15日の取引を引けた。

この日一日のリップルの値動きは最安値最高値ベースで、0.0103米ドル(1.10円)であった。

6月16日の価格予想及び、注目のイベント

リップル価格予想:0.2050米ドル(21.99円)~0.1900米ドル(20.38円)

イベント名時間
豪・金融政策決定会合議事録発表10:30
英・5月新規失業保険申請件数15:00
米・5月コア小売売上高21:30
米・5月小売売上高21:30
米・FRB議長ジェローム・パウェル氏上院銀行委員会で証言23:00
日・日銀記者会見/金融政策発表

6月16日のリップルは、始値0.1853米ドル(19.87円)で寄りついたあと、上昇していき、4時台、5時台と上昇トレンドが継続している。

※1米ドルは、107.31円(6月15日)、107.28円(6月16日)で計算

今日のポイント
リップルは対前日比で2日間連続でマイナスの値動きとなった。しかも、価格は午前中に急落し、このまま下落し続けるのではないかと危惧したが、0.1800米ドル台をキープできた。

今後、リップルがどんな動きをするかはわからないが、再び、0.1900米ドル台を狙ってくるのは間違いないところである。トレーダーとしては、ローソク足の値動きをしっかりチェックしながら、適切なエントリーポイントをとらえて、トレードをやっていきたい。

▼リップルの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら

リップル(XRP/Ripple)とは?特徴と仕組み、ビットコインとの違いを解説|MAStand

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