最新ニュース・チャート速報

【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)-0.65%。330万円から310万円の間で相場を形成か

8月16日 20時台には最高値324万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

各国の経済指標を見る

オセアニア地域

6月のオーストラリアの消費者物価指数上昇率は前年同月比6.8%増

オーストラリア連邦統計局は、6月の消費者物価指数(CPI)上昇率を発表したが、それによると、前年同月比6.8%増となり、4月~6月の6.1%増を上回った。オーストラリアが月次の消費者物価上昇率を発表したのは初めてのことである。

消費者物価指数は、4月は同5.5%増、5月は同6.2%増、6月は同6.8%増となり、上昇率は月を追って加速し続けており、減速する気配はないという。前月比では、4月が0.3%増、5月と6月はともに0.7%増であった。

ヨーロッパ地域

7月のイギリスの新規失業手当申請件数は1万500件減

イギリスの7月の新規に失業手当申請件数は、6月(2万6800件減)から改善し、1万500件減となった。17カ月連続の減少で、労働市場が新型コロナウイルスの打撃から回復を続けていることが背景にある。

第2四半期のイギリスの失業率は3.8%

イギリスの第2四半期の失業率は、3.8%で、前回の3カ月間(2022年1〜3月)より0.1ポイント上昇したが、コロナウイルス流行前の水準は0.2%.下回った。12ヵ月までの失業者数は直近の3ヵ月間で増加した。

6ヵ月から12ヵ月の失業者数は2021年2月から4月以来の増加となった。この増加は、12カ月以上の失業者の減少によって一部相殺された。5月までの3カ月間でも、失業率は3.8%であった。

第2四半期の就業者数は16万人増加し、市場コンセンサス(25万6000人増)を下回った。

解雇は非常に低い水準を維持したが、求人数は2020年8月以来初めて減少し、ボーナスを除いた定期給与の伸びはインフレ調整後で3%減少し、2001年の記録開始以来最大の落ち込みとなった。

8月のユーロ圏のZEW景気判断指数は-54.9

ユーロ圏の8月のZEW景気判断指数は、7月(-51.1)からさらに低下して-54.9となり、市場コンセンサス(--57)は上真和割った。

これは、欧州のエネルギー危機への懸念やECBの利上げサイクルが継続する中、経済見通しがさらに悪化することが予想されるためで、2011年11月以来の低い水準となった。

同時に、現在の経済状況に関する指標は2.4ポイント上昇し-42となり、インフレ期待は2.1ポイント上昇し-23.5となった。

8月のドイツのZEW景気判断指数は-55.3

ドイツの8月のZEW景気判断指標は、7月(-53.8)から低下して-55.3となり、2008年10月以来の低水準となり、市場コンセンサス(-53.8)も下回った。また、現状判断指数は-45.8から-47.6とさらに悪化し、2021年4月以来の低水準となった。

このため、金融市場の専門家は、すでに弱いドイツの経済成長率がさらに低下すると予想している。依然として高いインフレ率と、暖房費やエネルギー費の追加負担が予想されることから、民間消費部門の利益期待は低下している。

これとは対照的に「短期金利のさらなる上昇が予想されることから、金融部門に対する期待は改善している」と、ZEWの研究員でZEW金融市場調査責任者のミヒャエル・シュレーダー博士は現在の結果についてコメントしている。

北米地域

7月のカナダの住宅着工戸数は27万5329戸

カナダ住宅金融公社(CHMC)によると、7月のカナダの住宅着工戸数は、前月比1.1%増の27万5329戸となり、市場コンセンサス(26万2100戸)を上回った。

都市部の着工戸数は0.8%減の25万4371戸で、一戸建の着工戸数が2.3%減の5万8384戸、集合住宅の着工戸数が0.3%減の19万5987戸となった。農村部の着工件数は、季節調整済み年率2万0958戸。

7月のカナダの消費者物価上昇率は前年同月比7.6%増

カナダの7月の消費者物価上昇率は、前年同月比7.6%増となり、6月(同8.1%増)から鈍化し、市場コンセンサス(同7,6%増)と一致した。ガソリンが大幅に後退(35.6%対54.6%)し、交通費の伸びが大幅に鈍化(6月の16.8%に対し14.4%)した。

また、住居費(7%対7.1%)、家事・家具・設備(5%対5.6%)、衣料・履物(1.4%対2.7%)も低下した。

一方、食料品(9.2%対8.8%)は食料品(9.9%対9.4%)が重しとなり、レクリエーション費用は停滞した(6.2%)。ガソリンを除いた消費者物価指数は年率6.6%の上昇となった。前月比では、0.1%上昇した。

7月のアメリカの建築許可件数は167万4000件

アメリカの7月の建築許可件数は、市場コンセンサス(165万件)を上回り、前月比1.3%減の167万4000件となり、昨年9月以来の低水準となった。

一戸建ての認可は4.3%減の92万8000戸、5戸以上の建物の認可は2.5%増の69万3000戸となった。建築許可件数は、西部(-12%)と南部(-0.1%)で減少したが、北東部(9.3%)と中西部(8.1%)では増加した。

7月のアメリカの住宅着工件数は144万6000戸

アメリカの7月の住宅着工件数は、前月比9.6%減の144万6000戸となり、2021年2月以来の低水準で、市場コンセンサス(154万戸)を大きく下回った。資材価格の高騰や住宅ローン金利の上昇を背景に、住宅部門は冷え込んでいる。

一戸建て住宅着工件数は10.1%減の91万6000件、5戸以上の建物の着工件数は10%減の51万4000件と低迷した。

中西部(33.8%減の13万9000戸)、南部(18.7%減の71万戸)、西部(2.7%減の36万7000戸)では減少したが、北東部(65.5%増の23万戸)では増加した。

7月のアメリカの鉱工業生産性は前月比0.6%増

アメリカの7月の鉱工業生産性は、前月比0.6%増となり、市場コンセンサス(同0.3%増)を上回り、6月(同0.0%)から上昇に転じた。製造業生産は0.7%増で、前月の0.4%減から反発し、耐久財製造が1.3%増、非耐久財製造が0.1%増となった。

耐久財製造業では、自動車が6.6%増、金属加工、航空宇宙、輸送用機器などが1%以上増加した。非耐久財製造業では、アパレルと皮革、化学製品に生産増加が集中した。また、鉱業は0.7%増で、前月の2%増から緩和された。

稼働率は0.4%ポイント上昇し80.3%となり、長期平均を0.7%ポイント上回った。

要人発言

(ブラジル中央銀行総裁)24年3月物価予測重視の姿勢を正当化

ブラジル中央銀行総裁のロベルト・カンポス・ネト氏は、中央銀行が2023年末よりも20243月までの1カ月間のインフレ率予測を重視しているのは、時限的な税制措置が2023年のインフレ率に与える影響を考慮しているからだとの見解を示した。

中央銀行・金融機関の金融政策関連

オーストラリア準備銀行が政策金利を50bps引き上げ

オーストラリア準備銀行は8月の会合で、キャッシュレートを50bps引き上げ、1.85%とした。7月と6月の50bpsの引き上げ、5月の25bpsの引き上げに続く動きで、キャッシュレートは2016年4月以来の水準となった。

理事会は、ここ数カ月の利上げは、インフレを低下させ、より持続可能な需要と供給を生み出すために必要だったと述べ。

オーストラリア準備銀行は、さらなる引き締めに踏み切ることを約束しているが、その規模やタイミングは入ってくるデータによって導かれるため、あらかじめ設定した経路にはないとしている。

委員会は、2022年のCPIは7-3/4%程度、2023年は4%を少し上回る程度になると指摘した。

中央銀行は、ウクライナ戦争とそれがエネルギーや商品価格に及ぼす影響、中国の反新型コロナウイルス措置によって曇ったままの世界の見通しに注意を払いながら、インフレ率が目標に戻るために必要なことを行うということを再確認した。

理事会は、為替決済残高の金利を50bps引き上げて1.75%とした。

中国人民銀行は0.1%利下げ

中国人民銀行(中央銀行)は、政策金利と位置づける中期貸出制度(MLF)の1年物金利を0.1%引き下げて2.75%に競っていることを明らかにした。利下げは今年1月以来で、据え置きとの予想が大勢だった金融市場には驚きが広がっている。

スイス国立銀行の当座預金座高が増加

スイス国立銀行(中央銀行)は、先週の当座預金残高を発表したが、それによると、17億スイスフラン(18億米ドル)増の7512億8000万フランとなった。同行が、フラン高抑制の為替介入を実施している可能性があるとされ、前週も25億フラン増加した。

政治・経済動向

中国が米ドルへの依存度を下げようとする中、ユーロは安全な避難所ではない

欧州の地政学的緊張が高まる中、中国は通貨リスクをユーロから分散させることを検討すべきなのだろうか。ユーロはここ数週間、対米ドルですでにパリティを試しており、大きな疑問は、不利な状況が続く中、どこまで下がる可能性があるかということである。

ウクライナ戦争、世界的なエネルギー危機、そして欧州の信用不安のリスクは、心理が再び悪化すれば、ユーロを歴史的な安値まで対米ドルで下落させることは容易である。しかし、北京は米国通貨以外に行き場がないため、選択肢に困っている。

中国の米ドル依存度を抑えるという長期的な意図がある場合、これは最良の選択ではないかもしれない。国際的な取引条件が厳しくなると、世界の投資家は安全な通貨に逃避してリスクを軽減する傾向がある。米ドル、スイスフラン、日本円などである。
出典:South China Morning Post(20220816)

東京株式市場

株価が上昇した銘柄数は42%超

8月16日、東京株式市場の日経平均株価は、対前日(15日)比2円87銭安の2万8868円91銭で取引を引けた。

プライム市場の売買高概算は9億6965万株、売買代金概算は2兆4062億円。値上がりした銘柄数は790銘柄(42.98%)、値下がりした銘柄数は953銘柄(51.84%)、株価が変わらなかった銘柄数は95銘柄(5.16%)であった。

ニューヨーク株式市場

8月16日、ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均株価は33,924米ドル35セント、S&P500総合は4,290.46ポイント、ナスダック総合は13,082.03ポイントで、それぞれの取引が始まった。

終値は、ダウ工業株30種平均株価は34,151米ドル90セント、S&P500総合は4,305.18ポイント、ナスダック総合は13,102.83ポイントで、それぞれの取引を引けた。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、8月16日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの8月16日の値動き

3ビットコイン価格
始値3,210,874円
高値3,245,001円
安値3,167,250円
終値
3,190,257円

始値3,210,874円で寄りついたあと、3,204,520円まで下落したが、3,230,000円まで買い戻されて上昇し、1時台には3,237,413円まで上昇したが、4時台には3,198,360円まで下落したが、3,200,112円まで買い戻されて上昇した。

6時台には3,219,973えんまd上昇したが、3,205,128円まで押し戻されて下落し、8時台には最安値3,167,250円まで下落したが、3,212,126円まで買い戻されて上昇し、10時台には3,237,887円まで上昇したが、3,218,970円まで押し戻された。

11時台には3,229,910円まで上昇したが、3,210,211円まで押し戻されて下落し、14時台には3,180,000円まで下落したが、3,194,755円まで買い戻されて上昇した。

20時台には最高値3,245,001円まで上昇したが、3,232,053円まで押し戻されて下落し、23時台には3,182,567円まで下落したが、買い戻されて、23時59分59秒には終値3,190,257円をつけ、8月16日の取引を引けた。

この日一日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、77,751円であった。

8月17日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:3,280,000円~3,190,000円

経済指標時間
日・貿易収支(7月)(1兆3000億円の赤字)08:50
豪・賃金価格指数(第2四半期)(前期比0.8%増)10:30
豪・オーストラリア準備銀行制作金利決定(3.00%)11:00
豪・オーストラリア準備銀行金融政策解説11:00
豪・オーストラリア準備銀行記者会見12:00
英・消費者物価上昇率(7月)(全値の津月比9.9%増)15:00
米・小売売上高(7月)(前月比0.2%増)21:30
米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事録8月18日03:00
政治・経済イベント時間
特筆すべきものはなし
要人発言時間
米・連邦準備制度理事会理事ミシェル・ボウマン氏発言22:30
米・連邦準備制度理事会理事ミシェル・ボウマン氏発言8月18日03:20

8月17日のビットコインは、始値3,190,257円で寄りついたあと、3,183,607円まで下落したが、3,217,732円まで上昇した。その後、3,213,306円まで押し戻されてげらくし、1時台には3,185,333円まで下落したが、3,200,016円まで買い戻されて上昇した。

3時台には3,230,000円まで上昇したが、3,187,300円まで下落した。その後、3,200,856円まで買い戻されて上昇した。

5時台には3,222,198円まで上昇したが、3,219214円まで押し戻された。6時台には始値3,219,927円で寄りついた後、下落している。

今日のポイント
8月16日のビットコインは、対前日比(終値)で2日間連続マイナスの値動きとなった。20時台には最高値324万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は319万円台をつけ、取引を引けた。

ここ数日、ビットコインは310万円台から320万円の間で前後しながら推移している。値幅も大きくはなく、せいぜい大きくても20万円前後である。そういう意味では、取引が活発に行われていないように思える。

その兆候如実にチャートには現れており、価格の動きも停滞ぎみである。その傾向は、大きく動くような経済指標の結果とか、政治的経済的ドラマがない限り変わりようがない。

したがって、ビットコインの価格は一目均衡表や単純移動平均線のテクニカル指標をみるまでもなく、310万絵からせいぜい330万円前後で推移するものと思われる。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

最新ニュース・チャート速報
国内90%以上の仮想通貨取引はビットフライヤー

まずは口座開設
\今すぐに仮想通貨投資を始めるなら/

bitflyer

最短当日で投資を始められる
説明なしで使えるアプリ
ビットコイン取引量国内No.1

ビットフライヤー公式サイト

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

最新記事