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【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)-0.48%。200万円から250万円の間でレンジ相場を形成か?

7月2日 5時台には最高値266万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

要人発言

(欧州中央銀行専務理事)マイナス金利脱却後の利上げはデータ次第

欧州中央銀行(ECB)専務理事のファビオ・パネッタ市は、欧州中央銀行(ECB)は政策金利金利(0.00%)を引き上げることを検討しているが、金利上昇後は、先行きが不透明なことから、経済状況に応じて金利を決定すべきであるとの見解を示した。

ファビオ・パネッタ氏は、欧州中銀行が7月に開催する理事会で、25bpsの利上げを計画しているが、そのことを支持する意向であるが、9月に大幅な利上げをすべきではなく、利上げは穏やかであるべきだと述べた。

欧州中央銀行は、デフレ脱却に向けた政策を終えようとしているが、それ以降の金融政策スタンスの調整は、インフレと経済の見通し次第であると述べた。

政治・経済動向

第2四半期のアメリカの自動車販売台数はGMが首位を奪還

7月1日、アメリカの自動車メーカー各社は、第2四半期の自動車販売台数を発表したが、それによると、アメリカのゼネラルモーターズがトヨタの販売台数を上回り、首位に返りざいた。

アメリカの自動車業界は、半導体不足の継続とサプライチェーンの混乱により、消費者の旺盛な新車需要への対応に苦慮している。GMの販売台数は、前年同期比15%減の58万2401台で、GMは2021年、1931年以来初めて首位の座をトヨタに明け渡した。

トヨタは同22%減の53万1105台で2位。トヨタは、サプライチェーンの混乱や中国のロックダウン(都市封鎖)が要因で、最も大きな打撃を受けた自動車メーカーのひとつ。

アメリカの住宅業界は市場停滞で数千人が解雇される恐れがある

複数の不動産・住宅業界関係者の話によると、アメリカの住宅ローン貸し付け会社や借り換え提供企業、不動産業者では、数千人規模で従業員が解雇される可能性があることが明らかになった。

ウクライナ戦争からくる経済不安、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)による政策金利引き上げに伴う住宅ローン金利上昇により、多くのアメリカ人が住宅購入を先延ばしし、住宅市場の景気が冷え込んでいることが要因と考えられる。

全米住宅建設業協会(NAHB)のチーフエコノミストであるロバート・ディーツ氏は、「金利上昇と実際の住宅建設費用の高止まりによって住宅購入コストは上昇し、住宅購入者の関心が低下しているように思える」と述べた。

5月のアメリカの中古住宅の販売価格の中央値は、前年同月比14.8%増の40万7600米ドルとなり、過去最高の中古住宅価格となった。格付け会社フィッチは、2022年の新築住宅販売戸数が2%減になると見込んでいる。従来は1.8%増と見込んでいた。

アメリカの住宅産業は数十万人を雇用しているが、市場が冷え込んでいることから人員削減を検討しており、ある不動産仲介業者は数百人の雇用削減を発表した。

2021年度のGPIFの運用益はプラス10兆円超

公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2021年度の運用収益率を発表したが、それによると、5.42%増であることを明らかにした。運用額は10兆0925億円増加し、2022年3月末の積立金残高は196兆5926億円。

運用益が増えた要因は世界的な株価上昇によるもので、外国債券もプラス運用。2001年度以降の累積収益額は、105兆4288億円となった。

四半期別の運用実績は、2022年1月~3月期の運用収益率は、-1.10%、収益額は-2兆2031億円。マイナス運用は2020年1月~3月期以来。資産ごとの保有比率は、国内債券26.33%、外国債券24.07%、国内株式24.49%、外国株式25.11%。

初めて家を買う人は「家を手に入れるのに何年も待たされる」

インフレ、住宅価格の高騰、在庫の少なさにより、初めて住宅を購入する人は市場から締め出されている。アメリカの連邦住宅金融公社によると、住宅価格は2年前に比べて34%上昇している。

ムーディーズ・アナリティクスによると、主に南部と南西部の20都市で、最も過大評価されている住宅があるという。

「ボイシからフェニックス、ツーソンまで線を引くことができ、その線の両側の大都市圏はすべて著しく割高である」とあるチーフエコノミストは語った。市場は冷え込み始めているが、住宅価格がすぐに下がることはないだろう。

初めて住宅を購入する人は、パンデミック時に住宅市場が一転し、記録的な低金利で住宅購入が促進されたことで活気づいたかもしれない。しかし、時代は変わった。

ムーデイズ・アナリティクス社の別のエコノミストは、「住宅を購入する準備ができていて、おそらく少しは貯金もしていたのに、昨年来の価格競争に陥って、供給が少ないために何も見つけることができなかった人たちが、最も苦しんでいる」と述べている。
出典:Newsweek The Bulletin(20220701)

S&P500は1970年以来最悪の上半期となった

S&P500は20.6%下落し、1970年以来最悪の上半期のパフォーマンスを記録した。アメリカの3大株価指数はすべて赤字で第2四半期を終えた。

ナスダック総合株価指数は29.5%下落し、上半期のパフォーマンスとしては過去最悪となり、ダウ平均株価は15.3%下落し、1962年以来最悪のパフォーマンスとなった。ハイテク株や小売業など、顧客消費の低迷に見舞われた企業が最大の損失を被った。

インフレ、金利上昇、ウクライナ紛争がこの惨状を招いた大きな要因である。ホムリッチ・バーグの最高投資責任者、ステファニー・ラング氏はCNBCの取材に対し、「完璧な嵐を巻き起こした……」と語った。

今、市場はFRBがキャッチアップして成長を減速させようとしているこの新しい現実に適応することを余儀なくされている。今月初め、アメリカは2020年以来初めて株式市場が長期間にわたり少なくとも20%下落し、一般的に景気低迷を示す-に突入した。

歴史を振り返ると、S&P500は上半期のひどいパフォーマンスの後、立ち直ったことがある。しかし、多くの人が景気後退の危機を懸念しており、軌道に乗るには時間がかかるかもしれない。出典:Newsweek The Bulletin(20220701)

Fox News世論調査:アメリカへの誇りが大幅に低下

アメリカでは、自国を誇りに思う人の割合は、2017年から12ポイント、2011年から30ポイント減少している

フォックスニュースの最新調査によると、共和党と無党派層の過半数、民主党の半数近くが自国に不満を感じており、国民の誇りが低下していることが明らかになった。

木曜日に発表されたこの世論調査は、登録有権者に「あなたは今の国を誇りに思っていますか」と尋ねており、「はい」と答えた人はわずか39%。これは、2017年6月(前回の質問)から12ポイント、2011年6月からは30ポイントも低下している。

この質問はまだ4回しか行われていないが、過半数が国に失望を感じているのは初めてのことである。56%が誇りに思っておらず、2017年の45%、2011年の28%から上昇した。

無党派層と共和党は2017年から立場が逆転し、かつて「誇れない」だった民主党は迷走している。2017年、共和党員(31ポイント差)と無党派層(4ポイント差)は誇りに思っていた。

現在では、両グループとも国に幻滅していると感じており、共和党は24ポイント差、無党派層は35ポイント差である。民主党は2017年には国に失望している人が17ポイント多かったが、今は分かれている。46%が誇りに思い、48%がそうでない。

男性も立場が逆転。2017年には22ポイントも誇りを持つ傾向が強かったのに対し、今は14ポイントも誇れない。女性は2017年に不満があり、現在もそうだが、5年前に9ポイントだったのに対し、現在は21ポイントで、はるかに大きな差で誇りに思っていない。

黒人有権者は、5年前の28ポイント差から現在は9ポイント差と、差は縮まっているものの、依然として「誇れない」欄にいる。
出典:Fox News First Morning Headline(20220701)

NATO、大規模な欧州陸軍の計画を発表

NATO事務総長のイェンス・ストルテンベルグ氏は、「冷戦以来最大の集団的抑止力と防衛の大改革」と称し、アメリカ主導のNATO同盟は、ヨーロッパに数十万人規模の大規模な常備陸軍を構築する計画を発表した。

ストルテンベルグ氏は、NATOは「高度の即応性部隊」を4万人から30万人へと7倍に増やし、数万人の追加部隊と無数の戦車や航空機をロシアの国境に直接配備すると発表した。

この動きは、NATOが現在行っているロシアとの戦争や中国との戦争計画のために社会資源を大量に流用することを意味し、ヨーロッパや北米中の財政を消耗させ、社会サービスの廃止、賃金の切り下げ、労働者の年金の削減の要求を煽ることになる。
出典:Global Research(20220630)

イスラエル新首相の課題とは?

イスラエルでは、一連の政治危機の末にクネセト(イスラエル議会)が解散を決議し、再び新首相が誕生した。中道派のYesh Atid党の代表であるYair Lapid氏が、11月1日の選挙(2019年以降5回目)まで暫定首相を務めることになった。

一方、ラピド氏と組んで2021年に長年のベンジャミン「ビビ」ネタニヤフ首相を追放した扱いにくい連合を形成したナフタリ・ベネット退陣首相は、次の選挙に出馬しないと言っている。

国内では、ラピド氏は主に、連立政権の右派政党がネタニヤフ首相率いる野党に飛び火しないようにすることに注力することになる。そのような動きは、ビビを政権に復帰させる可能性がある(世論調査によると、彼は議会の過半数に3〜4議席足りない)。

一方、ラピド氏は、長老としてのイメージを強化することを望んでいる。来週、彼はエマニュエル・マクロン仏大統領と会談するためにエリゼに向かい、その後、ジョー・バイデン大統領をイスラエルに迎える予定だ。

また、バイデンが来月この地域を視察する際、サウジがアブラハム合意に署名するとの噂もある。

実際、ラピド、バイデン、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の3者間の握手は、11月の投票に先立ち、イスラエルの暫定首相にとって間違いなく好材料となることだろう。出典:THE ZGERO NEWSLETTER SIGNAL(20220701)

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、7月2日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの7月2日の値動き

ビットコイン価格
始値2,620,843円
高値2,662,600円
安値2,566,067円
終値
2,608,485円

始値2,620,843円で寄りついたあと、2,591,684円まで下落したが、2,604,591円まで買い戻されて上昇し、3時台には2,645,000円まで上昇したが、2,627,636円まで押し戻されて下落した。

4時台には2,605,365円まで下落したが、2,622,731円まで買い戻されて上昇し、5時台には最高値2,662,600円まで上昇したが、2,629,630円まで押し戻され手下落した。

12時台には2,572,608円まで下落したが、2,586,373円まで買い戻されて上昇し、14時台には2,608,500円まで上昇したが、2,601,4049円まで押し戻されて下洛した。

18時台には最安値2,566,067円まで下落したが、2,591,762円まで買い戻されて上昇し、21時台には2,631,466円まで上昇しあが、2,617,247円まで押し戻されて下落した。

22時台には2,596,459円まで下落したが、2,605,065円まで買い戻されて上昇し、23時台には2,618,000円まで上昇したが、押し戻されて、23時59分59秒には終値2,608,485円をつけ、7月2日の取引を引けた。

この日1日のビットコイン値動きは最安値最高値ベースで96,533円であった。

7月3日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:2,500,000円~2,200,000円

経済指標時間
特筆すべきものはなし
政治・経済イベント時間
中・4th International conference on Multidisciplinary Challenges in Business Management and social science Theories(上海)
インドネシア・アグロフードエキスポ(ジャカルタ)
シンガポール・World Conference and Awards on Blockchain Technology(シンガポール)
中・4th International Conference on Social Sciences and Business Inventions(香港)
トルコ・4th TFCR International Conference on Economics, Social Science Innovation and Business Management)(イスタンブール)
タイ・  4th International Academic Conference on Multidisciplinary Research in Humanities, Business and Social Sciences (MRHB)(バンコク)
仏・4th International Conference on Management, Social Sciences, and Information Technology 4th MSI:22(~4日)(パリ)
トルコ・Academy for Global Business Advancement’s 18th Face-to-Face (in Person) World Congress(~4日)(イスタンブール)
豪・AUSSRE 4th International Conference on Entrepreneurship Social Innovation and Economic Research(シドニー)
英・International Conference on Communication and Media Studies: Media and Development(ロンドン)
仏・European Summit On Multidisciplinary Innovative Research (ESMIR-22)(~4日)(パリ)
ブルガリア・15th International Conference on Social Science and Humanity(ソフィア)
要人発言時間
特筆すべきものはなし

7月3日のビットコインは、始値2,609,594円で寄りついたあと、2,595,028円まで下落したが、2,602,744円まで買い戻されて上昇し、3時台には2,623,000円まで上昇したが、2,614,310円まで押し戻されて下洛した。

5時台には2,596,275円まで下落したが、2,604,550円まで買い戻された。6時台には始値2,604,854円で寄りついたあと、上昇している。

今日のポイント
7月2日のビットコインは、対前日比(終値)でマイナスの値動きとなった。5時台には最高値266万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は260万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足の動きを一目均衡表で見ると、ローソク足は雲の下にあり、しかも、基準線、転換線の下にある。さらに、雲を形成している先行スパンは、先行スパン1が雲の下部を形成している。

これを見る限り、ビットコインの価格は下落する可能性が高いといっていいかもしれない。では、単純移動平均線をみてみよう。

ローソク足は短期線の9日線、30日線を下抜けており、75日線はローソク足のはるか上で下降している。したがって、二つのインジケーターからいえば、価格は下落する可能性が高いといえる。

したがって、ビットコインの価格は200万円台から250万円の間でレンジ相場を形成するのではないだろうか。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

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