最新ニュース・チャート速報

【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)+0.80%。270万円台から250万円台の間をレンジで推移か?

6月28日 18時台には最高値287万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

各国の経済指標を見る

アジア地域

5月の物価の刈込平均値は1.5%増

6月28日、日本銀戸は、5月の「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」を発表したがそれによると、消費者物価の「刈込平均値」は、前年同月比1.5%増となり、2001年以降で最大の伸び率となった。

「刈込平均値」は、品目ごとの上昇率分布で上下10%を機械的に除いた平均値。分布の真ん中に位置する「加重中央値」は0.4%増。品目別分布で最も頻度の多い上昇率「最頻値」は0.5%増。

ヨーロッパ地域

7月のドイツのGfK消費者信頼感指数は-27.4

ドイツの7月のGfK消費者信頼感指数は、市場コンセンサス(-27.6)を若干だが上回ったが、6月(-26.2)からは低下して、-27.4となった。

経済への期待(-11.7対-9.3)、所得(-33.5対-23.7)、購買意欲(-13.7対-11.1)など、生活費の増加によりすべての項目でマイナスとなった。

GfK消費者専門家のロルフ・ビュルクルは、「ウクライナで続く戦争とサプライチェーンの混乱が、特にエネルギーと食品の価格を爆発的に上昇させ、消費者環境をこれまで以上に暗いものにしています」と述べています。GfKグループ

6月のフランスの消費者信頼感指数は82

フランスの6月の消費者信頼感指数は、6カ月連続で低下して82となり、2013年7月以来の低水準となり、長期平均の100を大幅に下回った。ウクライナ戦争の継続、高いインフレ率、借入コストの上昇見通しを背景に、数値は市場コンセンサス(84)も下回った。

消費者は、12カ月後の財政状況(-24対-23)、大きな買い物の意思(-35対-30)、予想貯蓄能力(-1対4)、失業(8対4)、今後1年間の生活水準(-69対-65)に関してより悲観的であった。一方、インフレ期待は4対10とやや緩和された。

北米地域

5月のメキシコの失業率は3.3%

メキシコの5月の失業率は、前年同月の4.0%から低下して3.3%となり、市場コンセンサス(3.1%)からは悪化した。さらに4月(3.0%)からも悪化した。就業人口は220万人増の5710万人、失業者は3520人減の190万人。

同時に、経済活動人口も190万人増の5910万人となり、参加率は59.6%となった。季節調整済みの失業率は、4月の3.8%から低下し、3.4%となった。

5月のアメリカの卸売在庫は前月比2.0%増

アメリカの5月の卸売在庫は、前月比2%増の8806億米ドルとなり、4月(同2.3%増)から伸びが低下した。耐久財(2.2%、4月2.4%)、非耐久財(1.8%、2.2%)ともに在庫増加のペースは鈍化した。5月の卸売在庫は、25%増加した。

4月のアメリカのS&Pコアロジック・ケースシラー20都市住宅価格指数は前年同月比21.2%増

4月のアメリカのS&Pコアロジック・ケースシラー20都市住宅価格指数は、前年同月比21.2%上昇し、前月(同21.1%増)を上回り、過去最高を記録し、市場コンセンサス(同21%)も上回った。

タンパ(35.8%)、マイアミ(33.3%)、フェニックス(31.3%)が引き続き強い値上がりを示してリードしている。しかし、全米指数は20.4%上昇し、3月の20.6%を下回った。

「2022年4月、米国住宅価格の上昇率に減速の兆しが(一貫性はないものの)初めて見られました。我々は引き続き住宅市場の非常に幅広い強さを観察しており、より困難なマクロ経済環境は、それほど長くは住宅価格の異常な伸びをサポートしないかもしれません」

S&P DJIのマネージング・ディレクターであるクレイグ・ラザラ氏は述べている。しかし、高い住宅ローン金利が値ごろ感を損ねているため、今後数カ月は住宅市場の冷え込みが予想される。

6月のアメリカのCB消費者信頼感指数は98.7

アメリカのコンファレンス・ボード(CB)は、6月の消費者信頼感指数を発表したが、それによると、98.7となり、5月から4.5ポイント低下し、2021年2月以来の低水準となった。市場コンセンサスは100.4であった。

現況指数は147.1となり、5月(147.4)から低下。期待指数は66.4となり、5月(73.7)から低下した。就職が困難であることを示す指数は11.6とないr、5月(12.4)から低下した。向こう1年間の期待インフレ率は8.0%となり、5月(7.5%)から上昇した。

要人発言

(欧州中央銀行総裁)ECBは必要であれば金利を「より速く動かす」用意がある

欧州中央銀行(ECB)総裁のクリスティーヌ・ラガルド氏は、ユーロ圏の景気後退の懸念を払拭し、インフレ率が上昇し続けるなら、必要であればより速いペースで利上げを行う用意があると述べた。

中央銀行幹部がポルトガルに集まり、消費者物価の上昇に焦点を当てながら年次会議を開いている。ユーロ圏の今年のヘッドラインインフレ率は6.8%と予想され、ECBの目標値である2%を大幅に上回る。

これは、ECBの目標値である2%を大幅に上回る数字。これは、エコノミストがユーロ圏が今年リセッションから脱出できるかどうかを評価している最中の出来事である。

この地域は、エネルギー危機、ロシアへの制裁、食糧不安など、いくつかの要因の中で成長レベルが悪化している。出典:CNBC BREAKING NEWS(20220628)

(ベルギー国立銀行総裁)ECBの支援策は利回り差不当なら無制限に

欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーで、ベルギー国立銀行総裁のピエール・のウンシュ氏は、借入コストの不当な上昇に直面しているユーロ圏の国々に、ECBは負担の大きい条件を示さず、無制限の支援を実施すべきであるとの見解を示した。

ただし、それを行うには慎重さを要すると述べた。

(サンフランシスコ地区連邦準備銀行総裁)FRBの利上げで成長率2%下回る可能性

アメリカのサンフランシスコ地区連邦準備銀行総裁のメアリー・デイリー氏は、連邦準備理事会(FRB)が利上げを実施しているが、それによって真絵里香の経済の成長率は年率で2%を下回る可能性があるとの見解を示した。

ただし、現状では経済の成長率にかなりの勢いがあり、強い働きを示しているため、成長が止まることはあり得ないと述べた。失業率はやや上昇するが、リセッション(景気後退)ではないと述べた。

(ニューヨーク地区連邦準備銀行総裁)7月は75bps利上げの可能性

アメリカのニューヨーク地区連邦準備銀行総裁のジョン・ウィリアムズ氏は、7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で、75bps利上げする可能性が高く、景気とインフレ上昇抑制するために、早急な利上げを支持すると述べた。

さらに、アメリカがリセッション入りする可能性は低いと述べた。また、政策金利が年末までに間違いなく33.0%~3.5%の水準にまでいく必要があり、2023年には3.5%~4.0%に設定することは、完全に理にかなっているとした。

政治・経済動向

ロシア初の対外債務不履行は何を意味するのか?

ロシアは100年以上ぶりに対外債務不履行に陥った。ウラジーミル・プーチン大統領の対ウクライナ戦争の中で、経済的、財政的、政治的にますます追い詰められる中、厳しい一里塚となった。

クレムリンは1億※ドルを支払う資金があると繰り返し述べてきたが、西側諸国が課す厳しい制裁のために期限を守ることができなかった。

現在、ロシアは国際的な借入れができず、2桁のインフレと過去数年で最悪の経済縮小に直面していることから、正式な債務不履行はロシアにとって大きな象徴的なものとなるだろう。

デフォルトは、ロシアが債権者に全額を返済し、デフォルトに関連する法的問題を解決するまで、国際借入市場にアクセスできないことを意味する。

すぐに影響が出るとは思えないが、ロシアにとって「レガシー」な問題を引き起こし、長期的には回復が「はるかに困難になる」可能性があると言うエコノミストもいる。

ロシアのデフォルトは、今後数年間、同国の市場アクセスや格付け、資金調達コストに影響を与えると、エコノミストは述べている。

「米国財務省がロシアをデフォルトに追い込んだ以上、米国財務省がロシアの外国債権者と条件を交渉する許可を債権者に与えたときにのみ、ロシアはデフォルトから脱却できるだろう」と、あるエコノミストは述べている。
出典:Newsweek the Bulletin(20220627)

最低賃金1500円へ引き上げを

6月28日、全労連や全労協は、最低賃金を全国一律1500円への引き上げを求める集会を東京都内の厚生労働省前で実施した。

全労連の衛藤浩司常任幹事は「食料品や光熱費の値上げが止まらず、所得が低い人ほど大きな影響を受けている」と指摘。「大幅引き上げは物価高から生活を守る上でも切実な課題になっている」と強調した。

NATOの軍隊は7倍の規模になる マドリードで首脳会議が開催

NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、冷戦以来最大のオーバーホールの一環として、またウクライナにおけるロシアの侵略に対応して、高応援態勢のNATO軍の数は7倍以上に増加すると述べた。

NATO対応部隊は現在約4万人の兵力で構成されているが、30万人以上に膨れ上がることになる。しかしロシアでは、国営テレビの司会者が、ロシアはウクライナで18%の軍隊しか使っておらず、必要ならNATOと「直接対決」する用意があると警告した。

ウクライナ戦争や、プーチン大統領の反対にもかかわらずフィンランドとスウェーデンがNATOへの加盟を表明したことで、NATOとモスクワの間の緊張は高まり続けている。

ロシアは、ポーランドとリトアニアに挟まれたカリニングラードという地域を経由して、バルト海地域に核兵器を移動させると発言している。しかし、欧米の情報筋は、ロシアの核搭載ミサイルはすでにこの地域にあるとみている。

28日から3日間のマドリッドサミットで、NATO首脳はウクライナを引き続き支援するための措置や、北欧2カ国による加盟申請について議論するとみられている。また、2010年にモスクワを「戦略的パートナー」と表現したロシアに関する表現も変更される予定だ。
出典:Newsweek The Bulletin(20220628)

暗号資産の新しい動き

ゴールドマン・サックスがセルシオの資産を20億米ドルで買収するために資金を調達していると報道

Goldman Sachsは、従来の金融エコシステムとWeb3.0空間の複数の投資家から関心を測り、コミットメントを募っていることが注目される。

ゴールドマン・サックスは、約20億ドルの資本投資により、同社を大幅なディスカウント価格で購入することを期待している。

2021年に戻ってセルシウスが行った過去の4億ドルの資金調達ラウンドに続いて、その評価額は当時30億ドル以上に置かれ、ユニコーンの地位を持つ少数の暗号貸し手の1つとなっている。

Celsiusは、過去数週間の暗号通貨市場のメルトダウンによって深刻な打撃を受けた企業の1つとして登場した。同社は、極端な市況を原因として、出金を含む主要業務を停止した。

セルシオは出金停止でその課題を披露したが、多くの業界関係者は、このプラットフォームが債務超過に陥った可能性を指摘し、より広いエコシステムにさらなる激震を走らせた。出典:Blockchain News(20220627)

東京株式市場

株価が上昇した銘柄は81%超

6月28日、東京株式市場の日経平均株価は、対前日(27日)比178円20銭高の2万7049円47銭で取引を引けた。

プライム市場の売買高概算は12億2685万株、売買代金概算は2兆8093億円。値上がりした銘柄数は1498銘柄(81.50%)、値下がりした銘柄数は292銘柄(15.88%)、株価が変わらなかった銘柄数は48銘柄(2.61%)であった。

ニューヨーク株式市場

6月28日、ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均株価は31,549米ドル32セント、S&P500総合は3,913.00ポイント、ナスダック総合は11,542.24ポイントで、それぞれの取引が始まった。

終値は、ダウ工業株30種平均株価は30,948米ドル98セント、S&P500総合は3,821.94ポイント、ナスダック総合は11,181.22ポイントで、それぞれの取引を引けた。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、6月28日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの6月28日の値動き

ビットコイン価格
始値2,814,936円
高値2,877,326円
安値2,771,663円
終値
2,837,613円

始値2,814,936円で寄りついたあと、2,794,884円まで下落したが、2,808,017円まで買い戻された。1時台には2,795,382円まで下落したが、2,808,092円まで買い戻されて上昇した。

3時台には2,834,209円まで上昇したが、2,778,651円まで下落した。その後、2,818,689円まで買い戻されて上昇し、5時台には2,838,825円まで上昇したが、2,831,000円まで押し戻されて下落した。

11時台には最安値2,771,663円まで下落したが、2,791.115円まで買い戻されて上昇し、18時台には最高値2,877,326円まで上昇したが、2,861,457円まで押し戻されて下洛した。

20時台には2,843,669円まで下落したが、2,855,302円まで買い戻されて上昇したが、22時台には2,874,436円まで上昇したが、2,866,614円まで押し戻されて下洛した。

23時台には2,819,271円まで下落したが、買い戻されて、23次59分59秒には終値2,837,613円をつけ、6月28日の取引を引けた。

この日1日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、105,663円であった。

6月29日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:2,700,000円~2,500,000円

経済指標時間
日・消費者信頼感指数(6月)(33)14:00
独・消費者物価上昇率(6月)(前年同月比7.9%増)21:00
政治・経済イベント時間
イスラエル・サイバー・ウィーク 2022(~30日)(テルアビブ)
アラブ首長国連邦・GLOBAL DEFI INVESTMENT SUMMIT(~30日)(ドバイ)
米・アメリカ商務省によるセレクトUSA投資サミット開催(メリーランド州プリンス・ジョージ郡ナショナル・ハーバー)
オーストリア・OPEC首脳会議(ウィーン)
英・Banking Transformation Summit(ロンドン)
AWS EMEA Summit(※オンライン)
米・Metaverse Global Congress 2022(カリフォルニア州サンノゼ)
スペイン・NATO首脳会合(~30日)(マドリード)
ポルトガル・ECB Forum on Central Banking 2022(シントラ)
要人発言時間
EU・欧州中央銀行専務理事イザベル・シュナーベル氏発言07:15
米・クリーブランド地区連邦準備銀行総裁ロレッタ・メスター氏発言19:15
EU・欧州中央銀行総裁クリスティーヌ・ラガルド氏発言22:00
英・イングランド銀行総裁アンドリュー・ベイリー氏発言22:00
米・連邦準備制度理事会議長ジェローム・パウエル氏発言22:00
EU・欧州中央銀行総裁クリスティーヌ・ラガルド氏発言 6月30日00:00
米・セントルイス地区連邦準備銀行総裁ジェームズ・ブラード氏発言6月30日02:05

6月29日のビットコインは、始値2,836,350円で寄りついたあと、2,836,580円まで上昇したが、2,804,000円まで押し戻されて下洛し、5時台には2,750,712円まで下落したが、2,758,837円まで買い戻された。

6時台には始値2,759,197円で寄りついたあと、上昇している。

今日のポイント
6月28日のビットコインは、対前日比(終値)でプラスの値動きとなった。18時台には最高値287万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は283万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足の動きを一目均衡表で見ると、ローソク足は雲の下にあり、基準線、転換線とも下降しているし、ローソク足は基準線、転換線の下にあり。これは明らかに価格が下落するサインといっていい。

したがって、ビットコインの価格は270万円台から250万円台の間をレンジで推移する可能性が高いといっていいかもしれない。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

最新ニュース・チャート速報
国内90%以上の仮想通貨取引はビットフライヤー

まずは口座開設
\今すぐに仮想通貨投資を始めるなら/

bitflyer

最短当日で投資を始められる
説明なしで使えるアプリ
ビットコイン取引量国内No.1

ビットフライヤー公式サイト

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

最新記事