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【ビットコイン価格ニュース】前日比(終値)+2.07%。400万円を境に、価格が上下変動を繰り返す

5月17日 22時台には最高値398万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

各国の経済指標を見る

アジア地域

4月のインドネシアの貿易収支は75億6000万米ドルの黒字

4月のインドネシアの貿易黒字は、商品価格の高騰を背景に、前年同月の22億9000万米ドルの黒字から拡大して、75億6000万米ドルとなり、市場コンセンサス(32億5000万米ドルの黒字)を大きく上回った。

輸出は、非石油製品(47.70%)と石油・ガス製品(48.92%)がともに支え、前年同期比47.76%増の273億2000万米ドルと過去5ヵ月で最も速いペースで急増した。

輸入は非石油・ガスの購入が12.47%増、石油・ガスの購入が88.48%増と、2021年2月以降最も軟調な伸びの197億6000万米ドルとなった。今年最初の4カ月間、輸出が38.68%、輸入が28.51%急増し、物品は168.9億米ドルの黒字を計上した。

1月~3月のタイの成長率は前年比2.2%上昇

1月~3月のタイ経済の成長率は、国家経済社会開発庁の発表によると、前年同期比2.2%増となり、ブルームバーグが調査した市場予想中央値(1.7%増)を上回った。2021年10月~12月(第4四半期)は1.8%増。1月~3月は前期比では1.1%増であった。

ヨーロッパ地域

第1四半期のフランスの失業率は7.3%

第1四半期のフランスの失業率は、7.3%で、市場コンセンサス(7.4%)や3月(7.4%)から若干改善した。失業者数が1万8000人減少して220万人となったため、最新の数値は2020年第2四半期以来の低い失業率となった・

一方、15歳~24歳の失業率は、16.3%、25歳~49歳は6.6%、50歳以上はほぼ横ばい(5.6%)であった。雇用率は68.0%であった。

第1四半期のイギリスの失業率は3.7%

イギリスの第1四半期の失業率は、3.7%となり、1974年以来最も低い数値となり、前期(3.8%)と市場コンセンサス(3.8%)を下回った。記録開始以来初めて、失業者数(125万7000人)が求人数(129万5000人)を下回った。

就業率は、失業から就業への動きによって0.1ポイント上昇し75.7%となったが、経済活動停止から就業への動きも過去最高を記録した。

一方、定期賃金の実質賃金上昇率は前年同期比2%減と、2013年第3四半期以来の大きな落ち込みとなり、高いインフレ圧力が消費者の購買力を損ない続けている。また、4月に失業手当を申請した人の数は56.9万人減少した。

北米地域

4月のアメリカの小売売上高は前月比0.9%増

アメリカの4月の小売売上高は、3月(前月比1.4%増)から伸びが鈍化して、0.9%増となり、市場予想と一致した。4カ月間で最も小さな小売業の増加であったが、頑強な高水準のインフレにもかかわらず、アメリカの消費者が引き続き消費していることを示した。

最も伸びたのは、雑貨店(4%)、自動車・部品販売店(2.2%)、無店舗販売店(2.1%)、飲食店(2%)、電子・家電販売店(1%)であった。

一方、ガソリンスタンドは2.7%減、スポーツ用品・趣味・楽器・書籍店は0.5%減、食料品・飲料店は0.2%減となった。前年同期比では、8.2%の増加となった。

自動車を除く小売売上高は、前月比0.6%増となり、3月(同2.1%増)から伸びが鈍化したが、市場コンセンサス(同0.4%増)を上回った。

アメリカの4月の鉱工業生産性は前月比1.1%増

アメリカの4月の鉱工業生産性は。前月比1.1%増となり、4ヵ月連続で0.8%以上の上昇を記録した。3月(同0.9%増)から伸びが拡大し、市場コンセンサス(同0.5%増)を上回った。

製造業生産高は0.8%増で、前月と同じで市場予想の0.4%増を上回った。耐久財製造業は1.1%、非耐久財製造業は0.3%、その他製造業(出版・製材)は0.9%の上昇となった。

一方、公益事業の指数は2.4%、鉱業の指数は1.6%上昇した。前年同期比では、産業活動は6.4%上昇した。

アメリカの住宅市場指数は69

5月のアメリカの全米ホームビルダー協会の住宅市場指数は、69となり、4月(77)から5カ月連続で低下し、市場コンセンサス(75)を下回った。住宅ローン金利や建材コストの上昇が痛手で、2020年6月以来の低水準となった。

販売は76、買い手動向は52、今後6カ月間の販売期待は63。全米ホームビルダー協会のチーフエコノミストのロバート・ディーツは次のように述べている。

「住宅市場は課題が拡大している。建築資材のコストは1年前より19%上昇し、住宅ローン金利は3ヶ月足らずで12年ぶりの高水準に急騰し、現在の値ごろ感からすると、一般家庭が購入できる価格は新築・中古住宅販売数の50%以下である」

要人発言

(ハンガリー首相)欧州に「リセッションの時代」

5月16日、ハンガリーの首相であるオルバン・ヴィクトル氏は、ウクライナ戦争によるエネルギーコストの上昇と、高進するインフレに見舞われる欧州に、「リセッション(景気後退)の時代」が到来する確率が高くなっていると警告した。

エネルギー危機とアメリカの金利引き上げがインフレ率の上昇につながり、これら全てがリセッションの時代に突入することになるだろうと指摘した。

(オランダ銀行総裁)ECBは7月の50bp利上げの可能性排除せず

5月17日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーで、オランダ銀行総裁のクラス・クノット氏は、ECBは7月に25ベーシスポイント(bp)の利上げを実施するのが望ましいが、大幅利上げの可能性も捨ててはならないと述べた。

総裁は、最初の利上げは7月21日の理事会に行われるが、それは現実的であると述べた。ただ、今後数カ月の指標でインフレがさらに高進すれば、大幅な利上げを行わなければならなくなると指摘した。論理的には50bpの利上げとなるだろうとした。

(FRB議長)インフレ低下の確証なければより積極的な行動を検討

5月17日、アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)議長のジェリー無・パウエル氏は、インフレ低下が確実だと思えなければ、RBはさらなる積極的な行動を検討しなければんらないと語った。

インフレが高進し続ければ、FRBは金融政策引き締めを継続することも明らかにした。

(セントルイス地区連邦準備銀行総裁)アメリカ経済はトレンドを上回る拡大継続の公算

5月17日、アメリカのセントルイス地区連邦準備銀行総裁のジェームズ・ブラード氏は、アメリカ経済は、あと18カ月は、トレンドを上回るペースで拡大し続ける可能性が高く、消費支出も堅調に推移していくであろうとの見解を示した。

国内総生産性調理は2.5%~3.0%であり、潜在成長率を上回っており、労働市場は堅調で、家計消費も順調に推移していると述べた。

中央銀行・金融機関の金融政策関連

オーストラリア準備銀行は政策金利を0.35%に引きあげ

オーストラリア準備銀行は2022年5月の会合で、政策金利を25bps引き上げ0.35%とし、市場コンセンサスの15bps引き上げを上回った。これは2010年11月以来の利上げで、中央銀行は物価上昇を抑制するため、今後さらに引き締めを行うことを示唆している。

中央銀行は、インフレ率がより迅速に上昇する一方で、経済は回復力があることが証明されており、賃金の伸びが回復している証拠もあると述べた。中央銀行は、オーストラリアのGDPは2022年に4-1.4%、2023年に2%成長すると予測している、

家計と企業のバランスシートは概ね良好な状態にあり、企業投資は上向きつつあり、建設工事の完成には大きなパイプラインがある。

2022年のヘッドラインインフレ率は約6%、基礎インフレ率は4-3/4%程度で、2024年半ばには3%程度に緩和されると予測されている。委員会はまた、為替決済残高の金利を0%から25bpsに引き上げた。

政治・経済動向

バイデン氏、キューバへの規制を緩和

キューバ外務省は、キューバに対する制限を緩和するというJoe Biden大統領の決定を部分的に歓迎および批判し、ハバナに対する圧力を維持するための幅広い努力をまだ維持することを指摘した。

新しいパッケージには、移民ビザ手続きの再開、家族・教育目的の渡航許可の拡大、人と人との教育旅行の復活、起業家支援の強化、送金(移民から母国への資金移動)の流れの制限の緩和が含まれている。

しかし、バイデン就任以来、個人や機関に課せられてきた制裁に加え、60年にわたる対キューバ禁輸措置に沿ったその他の抜本的な制限はそのまま継続されることになる。

バイデンは2020年に「キューバ人とその家族に被害を与えた失敗したトランプ政策を覆すよう努力する」と述べたが、この面ではほとんど進展がなかった。

昨年7月、キューバで経済的苦境に対応する一連の抗議行動が発生し、バイデンはより厳しい対応を迫られた。

今後どうなるのか? こうした初期の前進にもかかわらず、来月ロサンゼルスで開催される米州首脳会議に、米国がニカラグア、ベネズエラとともにキューバを招待するかどうかについての憶測が広がっている。

メキシコやカリブ海諸国は、西半球のすべての国が参加しないのであれば、このイベントをボイコットすると脅している。出典:Newsweek(20220517)

東京株式市場

55%超の銘柄が株価を上げる

5月17日、東京株式市場の日経平均株価は、対前日(16日)比112円70銭高の2万6659円75銭で取引を引けた。

プライム市場の売買高概算は13億2098万株、売買代金概算は2兆8190億円。値上がりした銘柄数は1019銘柄(55.47%)、値下がりした銘柄数は760銘柄(41.37%)、株価が変わらなかった銘柄数は58銘柄(3.15%)であった。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、5月17日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの5月17日の値動き

ビットコイン価格
始値3,803,181円
高値3,982,746円
安値3,750,515円
終値
3,883,367円

始値3,803,181円で寄りついたあと、3,835,434円まで上昇したが、3,827,900円まで押し戻されて下落し、1時台には最安値3,750,515円まで下落したが、3,780,338円まで買い戻されて上昇した。

3時台には3,874,500円まで上昇したが、3,857,268円まで押し戻されて下落し、5時台には3,809,885円まで下落したが、3,861,610円まで買い戻されて上昇した。

6時台には3,904,447円まで上昇したが、3,888,000円まで押し戻された。7時台には3,894,864円まで上昇したが、3,867,495円まで押し戻されて下落し、9時台には3,838,863円まで下落したが、3,899,885円まで上昇した。

その後、3,889,583円まで押し戻されて下落し、10時台には3,844,782円まで下落したが、3,873,993円まで買い戻された。11時台には3,860,000円まで下落したが、3,879,630円まで買い戻されて上昇した。

12時台には3,941,675円まで上昇したが、3,923,239円まで押し戻されて下落し、13時台には3,905,000円まで下落したが、3,925,999円まで買い戻されて上昇し、17時台には3,978,880円まで上昇したが、3,953,839円まで押し戻された。

18時台には3,970,000円まで上昇したが、3,959,274円まで押し戻されて下落し、20時台には3,908,092円まで下落したが、3,916,926円まで買い戻されて上昇し、22時台には最高値3,982,746円まで上昇したが、3,952,010円まで押し戻されて下落した。

23時台には3,862,606円まで下落したが、買い戻されて、23時59分59秒には終値3,883,367円をつけ、5月17日の取引を引けた。

この日1日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、232,231円であった。

5月18日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:4,100,000円~3,850,000円

経済指標 時間
日・国内総生産成長率(第1四半期)(前期比-0.3%)08:50
英・消費者物価上昇率(4月)(前年同月比8.9%)15:00
加・消費者物価上昇率(4月)(前年同月比6.6%)(前月比0.5%)21:30
米・住宅着工件数(4月)(176万戸)21:30
米・建築許可件数(4月)(182万件)21:30
政治・経済イベント 時間
トルコ・BlockchainWave-3.0 Open-air in the Garden(アンタルヤ)
Shred the System: Driving the Crypto & Blockchain Revolution(※オンライン)
アラブ首長国連邦・Middle East Banking AI & Analytics Summit 2022(~19日)(ドバイ)
米・Permissionless 2022(~19日)(フロリダ州パームビーチ)
コートジボワール・国連砂漠化対処条約・第15回締約国会議(COP15)開催(~20日)(アビジャン)
独・G7財務相・中央銀行総裁会議(~20日)(ボン/ケーニッヒスビンター)
南アフリカ・Crypto Forum Africa 2022(ケープタウン)
インドネシア・フードビバレッジインドネシア(~21日)(ジャカルタ)
インドネシア・インドネシアシーフード&ミートエキスポ(~21日)(ジャカルタ)
インドネシア・インドネシアコールドチェーンエキスポ(~21日)(ジャカルタ)
アルゼンチン・国勢調査
要人発言 時間
米・シカゴ地区連邦準備銀行総裁チャールズ・エヴァンス氏発言07:45
米・フィラデルフィア連邦準備銀行総裁パトリック・ハーカー氏発言 5月19日05:00

5月18日のビットコインは、始値3,883,150円で寄りついたあと、3,906,139円まで上昇したが、3,897,099円まで押し戻されて下落し、1時台には3,860,127円まで下落したが、3,896,733円まで買い戻されて上昇した。

2時台には3,911,573円まで上昇したが、3,887,965円まで押し戻されて下落し、3時台には3,806,881円まで下落したが、3,857,987円まで買い戻されて上昇した。

4時台には3,918,799円まで上昇したが、3,891,457円まで押し戻されて下落し、5時台には3,886,167円まで下落したが、3,892,585円まで買い戻された。6時台には始値3,890,715円で寄りついたあと、上昇している。

今日のポイント
5月17日のビットコインは、対前日比(終値)でプラスの値動きとなった。22時台には最高値398万円台まで上昇したが、その後は伸びを欠いて押し戻され、終値は388万円台をつけ、取引を引けた。

単純移動平均線をみてみよう。ローソク足は、短期線の9日線を突きぬけており、30日線、75日線の上をいっている。

また、一目均衡表では、ローソク足は雲のなかにあり、基準線は上を向き、転換線は水平である。雲を形成する先行スパンは、先行スパン1が雲の下部を形成している。

このような状態では、価格は上昇するだろうと思いながら、どこかでえ下落する可能性もあり、どんな展開になるのか判断するのは難しい。従って、当分は様子見に徹したほうがいいかもしれない。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

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