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【ビットコイン価格ニュース】前日(終値)比+0.48%。550万円を超えたり割ったりする展開か

12月11日 15時台には最高値555万円台まで上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート 1時間足

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

各国の経済指標を見る

11月のアメリカの財政収支は1910億米ドルの赤字
12月11日、アメリカの財務相財務管理局は、11月の財政収支を発表したが、それによると、1910億米ドルの赤字となり、前年同月(1453億米ドルの赤地)から赤字幅が拡大し、市場コンセンサス(1950億米ドルの赤字)は下回った。

支出は29.5%増の4725億米ドル、収入は28.1%増の2812億米ドルであった。

要人発言

インフレ率はピークの可能性がある
12月10日、アメリカの大統領であるジョー・バイデン氏は、インフレ率はピークの可能性が高く、予想以上に急速に変化するのではないかとの見解を示した。

サプライチェーン(供給網)を巡る懸念から物価が上昇し、インフレは国民の生活に影響を与えているが、石油価格やガソリン価格は数カ月内に鈍化すると述べた。

中央銀行の金融政策

テーパリング発表の時期が早まる
12月11日、11月のアメリカの消費者物価指数(CPI)が前年同月比で6.8%上昇したことを受けて、公開市場委員会(FOMC)では、」資産購入のテーパリング(段階的縮小)のペース加速を発表すると思われている。

経済はピークを迎えるかもしれないが、FRBは問題を解決してくれない
また始まったか……と多くの人が思うかもしれない。FRBは、力強い成長サイクルの上昇が弱まっているときに、政策引き締めの準備をしているのではないか。

それとも、実はFRBの歴史上よく知られている別のタイプのミス、つまり、インフレ率上昇のカーブに遅れをとってしまった例なのだろうか? 最も説得力のある答えは、そのどちらでもないということだ。

むしろ、このパンデミックの中でFRBがこれまでに行ってきた巨大な金融インフレ・ショックは、2022年に向けて現在行われている「正常化のステップ」が、マクロ経済の見通しや資産市場の価格軌道とはほとんど無関係であることを意味する。続きはこちらから。

政治・経済動向

ボーダレス・バンキングは世界の金融エコシステムの基盤となる
破壊的なテクノロジーが金融の世界に革命をもたらしている。デジタル化のおかげで、私たちは今、相互に接続されたシームレスな世界に住んでいる、

COVID-19の大流行により、各国が国境を閉鎖せざるを得なくなったことで、国境を越えた決済エコシステムの重要性が増している。続きはこちらから。

金融緩和を推進する人々は、日本の低い物価上昇率に惑わされている
ごく最近まで、世界的な金融危機の発生時に景気回復のために各国政府が放った大規模な金融・財政緩和は、特に不動産価格や株価の急上昇ではなく、穏やかな消費者物価の上昇を主な指標としていたため、大きなインフレの影響を受けなかった。

その一方で、いわゆる近代貨幣理論が学者や市場アナリストの間で人気を博している。この理論は、不換紙幣を保有する政府は、経済的な悪影響を恐れずに多額の財政赤字をマネタイズすることができるという誤った主張である。

インフレの懸念は、可能性が低く、その後の政策で簡単に解決できるものとして脇に追いやられてきた。日本は、大規模な成長刺激にもかかわらずインフレ率が低かったため、現代の貨幣理論を支持する人々の好例となっている。

しかし、その特殊な条件を考えると、日本は誤解を招きやすいケースであり、日本の政策を模倣した経済は、現在、消費者物価の急上昇に直面している。続きはこちらから。

市場の自由はいかにして経済的不平等を解消するか
多くの人にとって、所得の不平等は資本主義社会の構造を破壊する病気である。この病気を治すには、富裕層への福祉と増税が必要であると進歩主義者は考える。富裕層の成功は貧困層の犠牲の上に成り立っているというゼロサムの考え方に基づいている。

ジョー・バイデン氏は、大統領選挙の際に、自分が所得格差に真剣に取り組んでいることを有権者にアピールするために、アメリカの所得格差の激しさが不和を生むことに懸念を示した。

「米国のように所得格差が大きいと、今日では政治的な不和や基本的な革命を醸成してしまう」と述べている。続きはこちらから。

インフレ率は約40年ぶりの速いペースで上昇
11月までの1年間で、アメリカの消費者物価指数は6.8%上昇した。サプライチェーンの混乱、消費者の急激な需要、住宅価格の上昇が相まって、過去1年間で最も強いインフレが発生した。食料品や家賃、エネルギー価格も上昇した。

問題は、次に何が起こるかである。FRBは、パンデミックによる経済支援の削減を開始する計画を打ち出しているが、FOMCでは、そのプロセスを加速させることを議論する見込みだ。

ジョー・バイデン大統領は、物価上昇やパンデミックに関心の高い国民に、力強い成長と雇用の増加を売り込むのに苦労している。大統領は、家庭が経験したスティッカー・ショックを認める一方で、経済の全体像は消費者調査が示すよりも明るいと主張している。

フィッチがスペイン格付けを「Aマイナス」で維持
12月10日、格付け会社フィッチ・レーティングスは、スペインの格付けを「Aマイナス」に維持した。格付け見通しは「安定的」とした。

暗号資産の新しい動き

2022年に南アフリカで導入される新しい暗号通貨のルール
南アフリカの金融規制当局は、社会的弱者をリスクの高い資産から守るために、来年初頭に暗号通貨を対象とした規制の枠組みを発表する予定である。

FSCAのコミッショナーであるUnathi Kamlana氏は、この規則は、プルデンシャル機関や金融監視委員会などの同業他社と協力して設計され、イーサリアム、XRP、ライトコインなどのコインの取引をどのように行うべきかを定めるものであると述べた。続きはこちらから。

欧州人は暗号資産に対する認識を深め、より多くの暗号資産を所有する計画
Coinbaseが実施した最新の調査では、イギリスはヨーロッパで2番目に高いレベルの暗号通貨の認知度を保持していることが明らかになった。

Coinbaseは、独立系調査会社のQualtricsを利用して、ヨーロッパ中の8000人以上の消費者を対象に調査を行い、居住者の暗号通貨に対する意識の高さについて理解を深めた。続きはこちらから。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼしたのだろうか。以下は、12月11日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの12月11日の値動き

ビットコイン価格
始値5,474,498円
高値5,552,000円
安値5,311,112円
終値
5,505,000円

始値5,474,498円で寄りついたあと、5,514,785円まで上昇したが、5,445,722円まで押し戻されて下落し、1時台には5,360,000円まで下落したが、5,398,942円まで買い戻された。

2時台には5,370,675円まで下落したが、5,414,652円まで買い戻されて上昇し、6時台には5,509,924円まで上昇したが、5,439,257円まで押し戻されて下落し、9時台には最安値5,311,112円まで下落したが、5,423,941円まで買い戻されて上昇した。

15時台には最高値5,552,000円まで上昇したが、5,453,326円まで押し戻されて下落し、16時台には5,428,372円まで下落したが、5,458,843円まで買い戻されて上昇し、17時台には5,548,250円まで上昇したが、5,495,215円まで押し戻された。

18時台には5,523,419円まで上昇したが、5,514,098円まで押し戻されて下落し、20時台には5,468,328円まで下落したが、5,476,019円まで買い戻されて上昇した。

22時台には5,548,346円まで上昇したが、5,489,683円まで押し戻されて下落し、23時台には5,470,111円まで下落したが、買い戻されて、23時59分59秒には終値5,505,000円をつけ、12月11日の取引を引けた。

この日1日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、240,888円であった。

12月12日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:5,500,000円~5,300,000円

経済指標時間
とくになし
政治・経済イベント時間
中・香港ウェディング・フェア(香港)
マレーシア・国際ハラル展示会(クアラルンプール)
エジプト・食品展示会「Food Africa 2021」(カイロ)
アラブ首長国連邦・ドバイ国際博覧会(ドバイ)
要人発言時間
とくになし

12月12日のビットコインは、始値5,500,618円で寄りついたあと、5,497,168円まで下落したが、5,530,637円まで買い戻されて上昇し、1時台には5,597,176円まで上昇したが、5,558,825円まで押し戻されて下落した。

4時台には5,494,594円まで下落した。5時台には5,529,724円まで上昇したが、5,516,275円まで押し戻された。6時台には始値5,517,127円で寄りついたあと、下落している。

今日のポイント
12月11日のビットコインは、対前日比(終値)でプラスの値動きとなった。15時台には最高値555万円台まで上昇したが、そこからは伸びを欠いて押し戻され、終値は550万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足の動きを一目均衡表で見ると、ローソク足は雲の下にあり、基準線ややや下を向いているが、転換線は方向性を示していない。

また、雲を形成している先行スパンは、雲の下部を先行スパン1が形成している。これは、価格が下落する可能性が高いことを示しているといえる。

では、単純移動平均線を見ておこう。ローソク足が短期線の9日線を上から下へ突きぬけているが、30日線の上をいっている。

これらふたつのテクニカル分析からいえば、ビットコインの価格はいったんは下落する可能性が高いが、再び、上昇しいき、急騰急落はしないが、レンジ相場を形成するものと考えられる。

価格帯は550万円をはさんでの展開となるのではないだろうか。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら
ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴と今後の将来性・価格予想

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