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【ビットコイン価格ニュース】前日(終値)比-11.72%。300万円台後半をレンジで推移するが、400万超えは無理かも

6月8日 0時台には最高値395万円台まえ上昇


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済動向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

東京株式市場
6月8日の東京株式市場は、日経平均株価は、対前日比55円68銭安の2万8963円56銭で取引を引けた。

東証1部の売買高概算は9億2866万株、売買代金概算は2兆1864億円。値上がりした銘柄数は1399銘柄(63.79%)、値下がりした銘柄数は692銘柄(31.55%)、株価が変わらなかった銘柄数は102銘柄(4.65%)であった。

4月の経常黒字は6.4倍
6月8日、財務省は、4月の国際収支統計(速報)を発表したが、それによると、海外とのモノやサービスなどの取引状況を表す経常収支の黒字は、1兆3218億円となり、前年同月比6.4倍であった。

貿易収支の黒字は2895億円。前年同月は9269億円の赤字。輸出は6兆8255億円で38.0%増。前年同月に落ち込んだ自動車輸出が戻り、半導体などの製造装置も堅調。輸入も6兆5360億円と11.3%増。

第1次所得収支は、2兆1753億円と7.3%増。サービス収支は9548億円の赤字。旅行収支は160億円の黒字。

1月~3月の実施GDP改定値は年率3.9%減
6月8日、内閣府は、1月~3月期の国内総生産(GDP)改定値を発表したが、それによると、実質で前期比1.0%減、年率3.9%減であった。5月に公表した速報値(前期比1.3%減、年率5.1%減)から上方修正した。

政府消費は速報値の前期比1.8%減から、改定値では1.1%減と0.7ポイント上向きに見直された。個人消費は1.5%減。2020年度の実質GDP成長率は前年度比4.6%減。報段階と変わらなかった。

4月の所定外給与は6.4%増
6月8日、厚生労働省は、毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)を発表したが、それによると、4月の1人当たり現金給与総額は、前年同月比1.6%増の27万9135円であった。残業代などの所定外給与が6.4%増の1万8998円。

総実労働時間は143.7時間と4.3%増。そのうち所定内労働時間は3.6%増、所定外労働時間は13.3%増。2019年4月に比べると所定外給与は7.3%減、労働時間は0.9時間短い。

就業形態別にみると、正社員など一般労働者の所定外給与は6.7%増。パートタイム労働者の所定外給与は1.0%増。産業別にみると、「不動産・物品賃貸業」や「生活関連サービス等」などサービス関連業種の回復が大きい。

製造業も現金給与総額は2.6%増、そのうち所定外給与は13.3%増。現金給与総額から物価の影響を除いた実質賃金は2.1%増。パートタイム労働者比率は0.18%増の30.73%。

5月の倒産は50%増
6月8日、東京商工リサーチは、5月の全国企業倒産件数を発表したが、前年同月比50%増の472件であった。202年6月以来11カ月ぶりに増えた。飲食業などで新型コロナウイルス関連の倒産が増えた。

負債総額は2.1倍の1686億6400万円。リゾートホテルなどを運営していた東京商事(東京・中央)が負債額1004億8300万円で特別清算となり、全体を押し上げた。

業種別では、飲食業が55件と、前年同月の2.6倍増。経営コンサルなどの学術研究、専門・技術サービス業も21件で同2.6倍。新型コロナウイルス関連の倒産は123件。前年同月比92%増で、5カ月連続で100件を上回った。

4月のドイツの鉱工業生産指数は前月比1.0%減
6月8日、ドイツの連邦統計庁は、4月の鉱工業生産指数を発表したが、それによると、前月比1.0%減であった。半導体不足など、供給網の制約が景気の回復に影響した。3月の同指数は2.2%増に下方修正した。

内訳では、消費財の生産が3%以上減、建設活動は4%以上減。

5月の街角景気2カ月連続で悪化
6月8日、内閣府は、5月の景気ウオッチャー調査を発表したが、それによると、景気の現状判断DIは38.1となり、2カ月連続で悪化。一方、2カ月~3カ月先の景気に対する判断DIは47.6となり、4月を5.9%上回った。

内閣府は、景気ウオッチャー調査の現状判断を「新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさが残る中で、持ち直しに弱さがみられる」とした。企業動向関連の現状判断DIは46.9となり、4月から1.1%増。

地域別では全国12地域中、10地域で増、2地域で減。

4月~6月期も景気回復は弱く
民間エコノミストに4月~6月期の実質国内総生産(GDP)の成長率の見通しを聞いたところ、予測平均値は前期比0.0%、年率換算で0.2%であった。マイナス成長となった1月~3月期からの回復は弱い。

アメリカは年率で10%近い成長が見込まれているが、日本との回復力の差は大きい。

2021年の世界経済の実質成長率は5.6%
6月8日、世界銀行は、世界経済見通しを発表したが、それによると、2021年の世界全体の実質成長率を5.6%と予測し、前回1月予想から1.5%上方修正した。

アメリカの2021年の成長率は6.8%と予測した。前回予測を3.3%上方修正した。3月に1.9兆ドル(約200兆円)の経済対策を実現し、新型コロナのワクチン普及で景気が急回復している。中国は8.5%成長と予測た。

日本は0.4%上方修正の2.9%成長と予測。2022年は2.6%の成長率と予測している。

最低賃金引き上げの環境を整備
6月8日、政府は、最低賃金引き上げの環境整備など非正規雇用労働者への追加支援策を決定した。中小企業が賃金上昇分を大企業との取引価格に転嫁しやすくし、返済の優先順位が低い危機対応融資の上限額を引き上げて雇用の維持につなげる。

4月の景気後退確率は1.4%
6月8日、日本経済研究センターは、4月の景気後退確率を発表したが、それによると、1.4%であった。3月から0.9%増え、3カ月連続の上昇。景気後退の目安とされる67%は大幅に下回った。

4月のアメリカの求人件数は929万件
6月8日、アメリカの労働省は、4月の雇用動態調査(JOLTS)を発表したが、それによると、求人件数が3月比99万8000件増の928万6000件であった。求人率は3月の5.4%から6.0%に上昇した。

業種別では、宿泊や食品サービスの求人件数が34万9000件増。他のサービスも11万5000件増。製造業は7万8000件増だったが、教育サービスや鉱業などは減少。

採用件数は607万5000件と、3月の600万000件から増加。自発的な離職件数は395万2000件で、3月の356万8000件から増えた。自発的な離職率も3月の2.5%から2.7%に増加した。

レイオフ・解雇件数は8万1000件減少し144万4000件。失業者一人当たりに対する求人数は0.95。

4月のアメリカの貿易赤字は8.2%減の689億米ドル
6月8日、アメリカの商務省は、4月の貿易収支を発表したが、それによると、赤字額が前月比8.2%減の689億米ドルであった。3月の貿易赤字は750億米ドルと、当初発表の744億米ドルから上方改定した。

4月は輸入が1.4%減の2739億米ドル。モノの輸入は1.9%減の2320億米ドル。消費財の輸入が26億米ドル減少。衣料品やおもちゃ、ゲーム、スポーツ用品、家電、自動車・同部品が減少したが、携帯電話やその他の家庭用品は増加した。

食品と飼料、飲料や、資本財の輸入額は過去最高。サービスの輸入は7億米ドル増の419億米ドル。旅行と輸送サービスが好調。

輸出は1.1%増の2050億米ドル。モノの輸出は1.1%増の1453億米ドル。資本財が21億米ドル増加。産業用資材と原料は8億ドル増加。原油が10億米ドル増。一方、自動車・同部品は減少。

サービスの輸出は7億米ドル増。サービスの貿易収支は黒字額が178億米ドル。インフレ調整後の実質的なモノの貿易赤字は72億米ドル減の986億米ドルであった。

5月の中国の乗用車販売台数は前年比1%増
6月8日、中国乗用車協会(CPCA)は、5月の乗用車販売台数を発表したが、それによると、前年同月比1.1%増の166万台であった。

アメリカの電気自動車(EV)大手のテスラが中国国内で製造した電気自動車(輸出を含む)の販売台数は前月比29%増の3万3463台。5月の新エネルギー車の販売は前年同月比177%増の18万5000台。

6月のドイツのZEW景気期待指数は79.8
6月8日、そいつの欧州経済センター(ZEW)は、6月の景気期待指数を発表したが、それによると、79.8となり、5月(84.4)から低下した。6月のZEW現況指数はマイナス9.1となり、5月(マイナス40.1)から大幅に改善。

第1四半期のユーロ圏のGDPの確報値は前期比0.3%減
6月8日、欧州連合(EU)統計局は、第1四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)確報値を発表したが、それによると、前期比0.3%減であった。前年同期比では1.3%減。改定値は前期比0.6%減、前年比1.8%減。

イタリアが小幅増だったが、フランスは減少し、ドイツはわずかな減少であった。

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ニューヨーク株式市場
6月8日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均株価は34,645米ドル84セント、S&P総合500種は4233.81ポイント、ナスダックは3,946.32ポイントで、それぞれの取引が始まった。

終値は、ダウ工業株30種平均株価は34,620米ドル22セント(0.07%減)、S&P総合500種は4220.75ポイント(0.09%減)、ナスダックは13,932.39ポイント(0.09%減)で、それぞれの取引を引けた。

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼすのだろうか。以下は、6月8日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの前日の値動き

ビットコイン価格
始値3,943,536円
高値3,951,074円
安値3,443,913円
終値
3,481,611円

始値3,943,536円で寄りついたあと、最高値3,951,074円まで上昇したが、3,938,296円まで押し戻されて下落した。

6時台には3,690,000円まで下落したが、3,739,446円まで買い戻されて上昇し、7時台には3,754,365円まで上昇したが、3,744,096円まで押し戻されて下落した。

8時台には3,655,017円まで下落したが、3,679,365円まで買い戻されて上昇し、9時台には3,742,043円まで上昇したが、3,694,637円まで押し戻された。

10時台には3,724,215円まで上昇したが、3,700,266円まで押し戻されて下落し、11時台には3,550,000円まで下落したが、3,581,191円まで買い戻されて上昇し、17時台には3,658,834円まで上昇した。

その後、3,615,000円まで押し戻されて下落し、19時台には3,583,489円まで下落したが、3,596,064円まで買い戻されて上昇し、20時台には3,636,921円まで上昇したが、3,626,470円まで押し戻されて下落した。

23時台には最安値3,443,913円まで下落したが、買い戻されて、23時59分59秒には終値3,481,611円をつけ、6月8日の取引を引けた。

この日1日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、507,161円であった。

6月9日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:4,000,000円~3,600,000円

イベント名 (期間)(予想値) 時間
NZ・オーストラリア・ニュージーランド銀行景況感10:00
中・消費者物価指数速報値(5月)(1.6%)10:30
豪・オーストラリア準備銀行総裁補佐クリストファー・ケント氏講演13:00
加・カナダ銀行政策金利発表(0.25%)23:00
米・クルードオイル在庫(5月31日~6月5日)23:30
米・10年物長期国債入札6月10日02:01

6月9日のビットコインは、始値3,479,181円で寄りついたあと、3,400,000円まで下落したが、3,475,155円まで買い戻されて上昇し、1時台には3,550,000円まで上昇したが、3,524,299円まで押し戻されて下落した。

2時台には3,492,169円まで下落したが、3,524,415円まで買い戻されて上昇し、5時台には3,710,000円まで上昇したが、3,684,838円まで押し戻された。

6時台には始値3,685,499円で寄りついたあと、下落している。

今日のポイント
6月8日のビットコインは、対前日比(終値)で2日間連続マイナスの値動きとなった。価格は0時台には最高値395万円台まで上昇したが、それ以降は伸びを欠いて押し戻され、終値は395万円台をつけ、取引を引けた。

ローソク足を単純移動平均線でみると、短期線の9日線は上を向いているが、30日線は明らかに下向きで、75日線、200日線の中長期線は緩やかな下向きを示している。

また、一目均衡表では、ローソク足は雲の下にあり、基準線は下向きだが、転換線は上を向いている。このことから、短期的には上昇気配が濃厚だが、中長期的には下落する可能性がある、かもしれない。

ここでエントリーをするならロングポジションで、早めに決済をしたほうがいいかもしれない。ただし、相場は生き物だから何が起こるかわからない。急に大きなショートポジションが建てられて急落することもある。

慎重にトレードにのぞみたい。

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