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【ビットコイン価格ニュース】前日(終値)比-3.92%。再び120万円超えを目指すのか?

8月2日 値動きが10万円を超す荒れた相場展開


出典:Trading Viewビットコイン日本円チャート

まずは、ビットコインを取り巻く内外の社会情勢や経済動向がどうなっているか、主な話題を拾ってみた。

中国が57億米ドルの暗号通貨詐欺を阻止
中国の指導者にとって、暗号通貨は両刃の剣になった。中国政府は今週、世界最大のビットコイン詐欺のひとつで、暗号通貨詐欺を取り締まることを余儀なくされながら、独自のデジタル通貨を宣伝している。

4月に北京は、支払いだけでなく、銀行の引き出しや預金に使用できるソブリン暗号通貨、デジタル通貨電子決済(DCEP)の計画を発表。 試用中のDCEPは、米ドルに代わる手段を提供し、長期的には米ドル紙幣のグローバル支配に挑戦するように設計されている。
出典:China Busts US$5.7 billion Cryptocurrency Fraud

ナイジェリアでの無知と欲望の持続性暗号通貨詐欺
ナイジェリアは、アフリカ最大の暗号通貨市場であるだけでなく、デジタル通貨でも世界的にリードをしている国として知られている。公式の数字では、ナイジェリアが他のアフリカ諸国をはるかに上回っていることを示している。

西アフリカの市民は、国境を越えた国際送金やいろいろなユースケースの支払いに暗号通貨を使用しているが、そうしたケースが増えるに従って、一方では、詐欺の脅威に直面している。

暗号通貨関連の詐欺は、常に新しい手口が登場するため、ブロックチェーンスペースの限度を超える恐れがある。そこに新型コロナウィルスのパンデミックが問題をさらに悪化させている。

ナイジェリアのブロックチェーン技術協会(SIBAN)の関係者は、暗号通貨の犯罪に対して警鐘を発している。SIBANは、暗号通貨の採用を促進するとともに、消費者を暗号詐欺から保護することを義務付けられている。

組織は、この惨禍が放置された場合、暗号通貨のさらなる成長を妨げるだけでなく、この新しい技術に対する国民の信頼を損ねる可能性があると考えている。
出典:Ignorance and Greed Sustain Cryptocurrency Scams in Nigeria

さまざまな暗号通貨のマイニング市場が急成長
過去数年の間に、暗号通貨のマイニング部門は金融の分野で主流となりつつある。たとえば、市場調査会社のTechnavioは最近、驚異的なデータを発表した。

2020年から2024年の間に、世界のマイニングのハードウェア市場が28億ドルも成長すると見込まれていることだ。現在、マイニングは中国に集中している。
出典:Various Crypto Mining Strategies Underline Industry’s Growth Potential

暗号通貨の採用とインフレの影響
簡単に定義すると、インフレは国の通貨の購買力に影響を与える。インフレが高いと購買力が低下する。価格の上昇は、生活費、資金調達の費用、および特定の国でビジネスを行うための費用に影響を与える。

Statistaが発表した最新のデータによると、いくつかの国ではハイパーインフレと戦っている。ベネズエラは2019年に19,906%のインフレ率の急上昇で第1位にランクされた。ジンバブエはインフレ率が255%で2位に。

アルゼンチンは53%のインフレ率で第3位にランクされた。より高いインフレ率はそれぞれの通貨にマイナスの影響を与えている。ベネズエラボリバルは、米ドルに対して1年足らずで1000%以上下落し、アルゼンチンペソは過去1年間で約50%下落した。

インフレは暗号通貨の採用を大幅に助長する。2001年に「金融セクターへのインフレの影響」という研究論文では、インフレ率が15%を超えると、金融セクターのパフォーマンスが大幅に低下し、投資家にいろいろな投資に目を向けさせることになる。

2001年当時は、投資家にとって金と米ドル(セーフヘブン資産とも呼ばれる)の2つのオプションしかなかったが、現在は、ビットコインと他の暗号資産の人気が高まり、高いインフレ率に苦しんでいる国では暗号通貨が急速に採用されている。
出典:The Impact of Inflation on Crypto Adoption

日本の休眠中のBTCトレーディング口座が目覚める
今週、ビットコインがレジスタンスラインを突破したことで、日本の「休止中」の暗号通貨の口座が動き出している。日本の暗号通貨取引所コインチェックによると、今週の取引量は、前週の取引量と比較すると、2倍から3倍に増加しているという。

しばらく取引をしていない既存のユーザーが、再びアクティブになったからだ。一部のユーザーはすでにアカウントを持っているため、取引開始には時間がかからなかった。

ユーザーがすでにアカウントを持っている場合、新しいアカウントを開くために顧客を確認するために時間をかける必要はなく、暗号通貨の購入をすぐに再開できる。一方、取引プラットフォームの初心者は、アカウントが承認されるまで待たなければならない。

そうすると、取引を開始するまでにタイムラグがあるが、今回は事情が違った。
出典:Japan’s Dormant BTC Trading Accounts Wake up as Bitcoin Price Rallies

7月の分散型取引高は174%増加
暗号資産の分散型取引所の総取引量は、6月の15億2000万米ドルから、7月には4兆322億米ドルに達した。7月の取引量の41%はUniswapからのものであった。CoinDeskが以前に報告した取引量は、7月の途中で6月の記録を上回った。

「分散型金融は、過去数カ月にわたって爆発しました。 最大のユースケースは取引、借り入れ、貸し出しと見られています」とThree Arrows Capitalの共同創設者であるKyle Davies氏は述べている。「私はこの傾向が続くことを期待しています」とも。

※Uniswapは、Ethereum上でEther(ETH)やERC20トークンを交換するためのプロトコル。
出典:Decentralized Exchange Volumes Rose 174% in July, Topping $4.3B and Setting Second Straight Record

日本銀行がデジタル通貨の開発責任者にトップエコノミストを任命
日本銀行は、最も上級のエコノミストを、中央銀行のデジタル通貨(CBDC)への研究開発を担当する部門の責任者に異動させた。ロイター通信の報道では、元日銀の調査統計局の局長であった神山一成氏は、決済機構局長に異動した。

同部門は、2020年の初め以来、他の5つの中央銀行とともにデジタル通貨のワーキンググループに深く関わってきた。デジタル通貨のタスクフォースも運営しており、日本でCBDCを立ち上げることの影響を検討している。

元学者であった神山氏は、日銀に6年以上在籍し、中央銀行のニューヨークオフィスで2年間過ごした経験を持つ。調査部門の責任者として、彼は銀行が「ビッグデータ」を使用してリアルタイムで経済動向をよりよく監視および把握することを提唱した。

地政学的なライバルの中国がCBDCの開発を主導しているため、日銀は独自のデジタル通貨を発表するという考えを再検討した。今週、日銀の高官はメディアに、デジタル通貨の研究は現在中央銀行にとって「最優先事項」であると語った。
出典:Bank of Japan Puts Top Economist in Charge of Digital Yen Initiative

フィアットのオンランプを世界中のユーザーに提供
世界中には多くの暗号通貨交換所があり、ユーザーにさまざまな革新をもたらしているが、ユーザーへの付加価値を優先することはほとんどない。

STEXは数少ない市場の中で高い評価を得ており、フィアットオンランプを有名なフィアットインフラストラクチャ決済サービスプロバイダーであるシンプレックスと提携し、世界中のユーザーに提供している。

この新しいパートナーシップにより、STEXユーザーは、STEXプラットフォームでデビットカードとクレジットカードを使用して、多数の暗号通貨を購入できるようになり、取引所のサービス地域が拡大している。
出典:Crypto Exchange STEX Partners with Simplex to Bring Fiat Onramp to Users Globally

暗号通貨のハッキングが5倍の脆弱性
Microsoftが最近発表した調査結果によると、インドとスリランカの人々は、暗号資産関連のハッキングに直面する可能性が、他の国の人たちよりも5倍も高くなっているという。

マイクロソフトは、世界の最新のサイバーセキュリティの脅威について年次セキュリティレポートを公開している。その調査結果によると、マイクロソフトは、インドとスリランカが暗号通貨のマイニング・ハックを経験する可能性が5倍高いと指摘している。

暗号通貨のマイニングへの攻撃では、攻撃者は悪意のあるソフトウェアをユーザーまたは組織のマシンに挿入し、マシンの計算能力を使用して暗号通貨をマイニングする。この暗号通貨のハックは、パフォーマンスの低下とユーティリティコストの増加を引き起こす。

悪意のあるソフトウェアは検出が難しいため、攻撃者はさらに多くの被害を与える可能性がある。
出典:India, Sri Lanka Five-Time More Vulnerable to Crypto Hacks

増加する自動暗号通貨取引プラットフォーム
設定可能な暗号通貨の取引ボットを搭載した自動取引プラットフォームが増えている。

24時間年中無休のグローバル暗号通貨市場の成熟の遅れ、新技術の急速な発展、大幅に改善された暗号ユーザーエクスペリエンスは、自動暗号通貨取引プラットフォームの成長を牽引している。

世界の金融市場では、取引の約75%がアルゴリズムによるものであり、暗号通貨市場も同様だ。過去18カ月間に、ボット主導の暗号通貨取引戦略を使用する自動暗号通貨取引プラットフォームの数が増加している。
出典:Best Crypto Bot Trading Platforms in 2020

このような状況がビットコインの値動きにどんな影響を及ぼすのだろうか。以下は、8月2日のビットコインの値動きを時系列に沿って説明したものである。

ビットコインの前日の値動き

ビットコイン価格
始値1,232,363円
高値1,286,662円
安値1,160,263円
終値
1,184,010円

では、前日8月2日(日)のビットコインの値動きを時系列で追って見てみよう。

始値1,232,363円で寄りついたあと上上昇し、2時台には1,246,465円まで上昇したが、1,244,449円まで押し戻されて下落した。

3時台には1,228、501円まで下落したが、1,238,809円まで買い戻されて上昇し、6時台には1,258,889円まで上昇したが、1,249,156円まで押し戻されて下落した。

7時台には1,243,713円まで下落したが、1,251,759円まで買い戻されて上昇し、13時台には最高値1,286,662まで上昇したが、1,162,647円まで急落した。

その後、1,188,747円まで買い戻されて上昇し、16時台には1,211,078円まで上昇したが、1,205,010円まで押し戻されて下落し、20時台には最安値1,160,263まで下落したが、1,179,932円まで買い戻された。

21時台には始値1,180,185円をつけたあと、1,166,437円まで下落したが、1,169,751円まで買い戻されて上昇し、23時台には1,188,843円まで上昇したが、押し戻されて、23時59分59秒には終値1,184,010円をつけ、8月2日の取引を引けた。

今日一日のビットコインの値動きは最安値最高値ベースで、126,399円であった。

8月3日の価格予想及び、注目のイベント

ビットコイン価格予想:1,240,000円~1,180,000円

イベント名 時間
米・7月供給管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数23:00

8月3日のビットコインは、始値1,184,010円で寄りついたあと下落し、1時台には1,176,273円まで下落したが、1,190,629円まで買い戻されて上昇した。

2時台には1,199,501円まで上昇したが、1,197,173円まで押し戻されて下落し、4時台には1,182,000円まで下落したが、1,190,739円まで買い戻された。

5時台には始値1,190,213円をつけたあと、下落している。

今日のポイント
2日のビットコインは、終値の対前日比でマイナスの値動きとなってしまった。価格は13時台には130万円近くまで上昇したが、あと一歩で130万円に到達しなかった。

値動きは10万円以上とかなり荒れた相場展開になってしまった。何が原因かわからないが、13時台には相場が急落してしまい、110万円台まで価格を下げてしまった。

海外のブログを見ると、ビットコインの価格が上値抵抗線を超えたことで、これまで眠っていたビットコインのトレーダーの動きが活発化してきたとあった。市場にトレーダーの参加が増えることは大歓迎である。

活況を呈することで、ビットコインの価値が認められるようになり、一般社会にビットコインが普及すれば、もっと多くの人たちにビットコインの魅力が伝わっていくだろう。

トレーダーとしてはそんなことを思いながら、日々、ローソク足と格闘し、より高い利益を求めてトレードをしていきたい。

▼ビットコインの特徴や今後の動向について詳しく知りたい方はこちら

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